透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

北海道開拓の村での「春・むら・ロマン」へ

2018-04-29 20:42:33 | 日記

晴れ。最低気温0.2℃、最高気温17.9℃。

北海道開拓の村の桜がほころび始めました。

花が咲き、草木が芽吹き始めたこの村では、本日もイベントが数多くあり、子ども連れの家族などたくさんの人が訪れていました。

大道芸人によるバナナのたたき売りや街頭紙芝居、ガマの油売りなどに観客は大盛り上がり。

一方、旧菊田家の前庭では『野幌太々神楽』の公演があり、大勢の人が春風に運ばれてくる古式豊かな音色に耳を傾けていました。

子どもの広場の鯉のぼりも、そこに集っていた子どもたちも元気いっぱいでした。

 人々が行き交う村は生き生きとして、まるで眠りから覚めた絵本の世界の一日限りの村のようにも思えたのでした。

コメント
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