先日横浜にある大橋ボクシングジムの体験入門をしたのだ。その2日後、正式に入門することにした。入会金18900円、月謝12800円 合計31500円也。決して安くはない。もう2度と行かなかったら、キャバクラで一晩で3万使ったようなものだ。いや違うか。まあそれはいいとして、
どうして突然ボクシングなどはじめることになったのだろうか?
1.ボクをいじめた亀田をいつか倒したいから
2.燃え尽きたままリングにいるのに飽きたから(ジョー?)
3.男の汗の臭いが好きだから
4.私の先祖は小野妹子だから。彼って拳闘士だもんね。あれ?遣唐使?遣隋使だったけ?
燃焼の三要素は「燃える物」「酸素」「発火点」である。百田尚樹の「ボックス!」を読んだこと、高校の友人がラグビーしている姿を見た事。この二つが発火点になっていると思う。それまでやりたいやりたいという気持ちという名の酸素と燃える物は溜まっていた。しかしきっかけ=発火点がなかった。一時本気でやりたいと思った事があったんだけどうやむやになってしまっていた。言わば忘れていた所へ、私のハートに火が着いたわけ。
まあ昨日誕生日を迎えたわけであるが、このボクシングジム入門を自分へのプレゼントとする。それはburdenとかobligationというような負荷義務ではなく、権利とか喜びであるので、そんなのがプレゼントかよという意見にはあらかじめ申しておく。
今後この「ボクシング死闘記」はたまに書いていくつもり。リングネームはふるメタル・ジャケ夫に決まった。
↑ 大橋ボクシングジムの会員証
Yep! I will keep on practicing, hopefully :)