先日、とある人からメールが来た。
ということに一週間以上経ってから気づいた。最近は携帯は自分が使うとき以外は電源を切るという携帯暴君な私。PCのメールはそこまでではなく、まあ一日一度はチェックするようにしている。そして読んだということが相手に伝わった方が良い場合「了解」と返事する。
しかし件のメール、迷惑メールフォルダに入っていた。転送をしていてその転送元では迷惑扱いされていないのだが、転送されて来た先で迷惑扱いをされた。そのまま永遠に闇に葬られるはずがたまたま、奇跡的に私の目に触れることになった。
その人のメールの内容やアドレスからは、なぜ迷惑フォルダに入ったのか分からない。しかし、件名が
件名:(スパムちゃいますよ)
おいおい。ダメだろうスパムって書いちゃあ。私が殺した、と思われるかも知れませんが、と言って私が殺したまでしか聞いてもらえない人のようだ。どこにいるんだそんな人。
自分でスパムではないと書くと、スパム扱いされる。うーむ。面白い。私はロリコ(ウいう高校出身ですよ)と書いてもロリコン扱い。私には娘(という字と狼という字の区別がつかないんですよ)と書いても娘がいるパパ扱いされるようだ。比喩に破綻をきたしているような気がしないでもないが、大丈夫大丈夫。いつものことだから。
ある意味、このブログが壮大なスパムのようなものなのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます