GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

令和3年度 NHK新人お笑い大賞

2021-10-31 21:45:35 | お笑い考

Aブロック

素敵じゃないか 52

◎ハイツ友の会 54○(同数票であったが、決選投票により決勝進出)

トンツカタン 52(同数票であったが、決選投票により敗退)

隣人(棄権)→丸亀じゃんご(次点で急遽参戦) 50

Bブロック

モンローズ 54

◎ニッポンの社長 57○

チェリー大作戦 56

ミキ 51

決勝

ハイツ友の会 57

★ニッポンの社長 59☆

 審査員は、きよし師匠・リーダー・清水ミチコ・増田(ますだおかだ)氏・哲夫・YOU・大林素子!増田氏は、"賞レース嫌いで、まだ修行中の身で審査する立場に無いし、審査するぐらいなら挑戦者として審査されたい"と証言してたから、審査員をするのは意外やった!!さらに昔は、文献で"僕らの漫才やお笑いは、あくまで趣味。やから、点数や○×は、付けんとって!"っていう思考って言うてたんで・・・こないだ衛星放送であった「ツギクル芸人グランプリ」は、"かつての戦友の爆笑問題さんが司会でそっからのオファーやったから、特別に引き受けた。"という事やったんやけど、意外でしたね!同大会は、僕は観てない(観ない、親との約束で基本衛星放送は、野球中継の為に敷いたんで、笑けずりとか志村さんのコント番組の補完以外は、観れんので)けど(汗)

 素敵じゃないかは、熱量を感じたな。ただほぼしゃべくり漫才(時折漫才コントのくだりは、あったけど)の割には、不自然で、セリフっぽさの部分が多かった。客ウケは、ややウケ。ハイツ友の会(女コンビ・吉本興業)は、ラジオでネタを聴いた事はあるけど、テレビで観るのは初めてやった。ここもしゃべくり漫才なんは、立派!ただその分、サプライズさに欠ける(汗)"気付かせの漫才"でもあるし、ややシュールで淡々系。もう少し爆発力があれば、売れるかも!素敵じゃないかよりは、客層を選んだけど、ウケてた・・・トンツカタンは、"トリオでラジオ番組"という設定ってコンビではよく観るけど、トリオではレアかも。らしくない一本槍やったな、こういう馴れ合いのネタをやるのも、彼ららしくなかったけど、客ウケは強かった!ただこのブロックでは、トンツカタンやったら、勝ち抜けれたやろう(困)せっかくの「勝ち戦」やったのに、何であんなネタをしたんか!?もっとええネタ持ってるやろうに・・・丸亀は、まとまりすぎてて、沸いた瞬間が乏しかった・・・途中までええ話やったけど。3対3と票が割れたけど、きよし師匠のみ素敵じゃないかに投票したんで、彼に決戦投票権が回って来て、ハイツ友の会が、決勝進出。

 Bブロックのモンローズ(コンビ・サンミュージックプロダクション)は、演技力とコンビ間の温度差はええな。もう少し飛躍の概念が、欲しいかな。全部"太陽に絡めてる"のが、このネタのええポイントでもある。ニッポンの社長は、客席が「よく解らん所で笑ってる」のが、"アクションありきの笑い"なんかな?・・・後半はちゃんとしたコントになってたけど。チェリーは、完成度が低いし、天丼多用やったけど、ただの天丼で終わらない所とこのネタをやる勇気が、立派!ミキは、ネタの選択が、古いというか、昔の映像で観たような漫才やし、もう少しダイナミックなネタが、出来たはずやのに・・・満票でニッポンの社長が、決勝へ。

 決勝のハイツは、偏見が、凄いネタやな(笑)それでもここまで笑いになるのか、笑わせたもん勝ちやな(汗)時々目の付け所が、普通やない所がええな。ニッポンの社長は、手数は少ないけど、1個1個のボケが大きいから。そこが勝因!決勝も満票で、"完全優勝"を飾ったな。吉本、強し・・・

 それとパルト小石(小石至誠)[ナポレオンズ]氏が、亡くなられました・・・そう言えば最近見掛けなかったですね(大汗)!バレバレのタネ明かしと本当に上手いマジックをしていたコンビでした。主に軽妙なトークを担当の氏でしたね。コンビで本人の役で『裸の大将』にも出演してた事もありましたね。僕は、元々ナポレオンズの存在を知らなくて、1997年3月のますだおかだのヤンタン水曜日の最終回で、当日40℃近くの発熱がありながらも出演した増田氏、最終回に臨む夢も見たらしく、"トイレの大をし終えて、紙でお尻を拭いても拭いても付いて来て、本番に遅刻し、不穏な空気の中、何故かそこにマジックナポレオンズが、居た"という不思議な夢を見たという話をしていたのを聴いた時に、初めてナポレオンズの存在を知りましたね(汗)「あったまぐるぐる」は、いつもやってるツカミ的な手品でしたね。笑点や演芸図鑑に呼ばれるタイプでしたな。お悔やみ申し上げます(涙)

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感謝を述べるのは、まだおられます

2021-10-30 19:19:19 | 野球

 大変失礼致しました!歴代のマスコットキャラにも感謝せねば、ならんな・・・ブレ―ビー(阪急、オリックス・ブレーブス)・ブルーパイレーツ(オリックス・ブレーブス)のみんな・ネッピー・リプシー(オリックス・ブルーウェーブ、オリックス・バファローズ)・バッファ君(日生・藤井寺球場時代の近鉄)、バフィ・リード、ファルル・リーナ、バルバロック、カぺロット(大阪ドーム時代の近鉄・大阪近鉄)、ゴーヤ(オリックス・バファローズ)←のちにやや名前変更・ハカセ(オリックス・バファローズ)←のちにやや名前変更・神戸ゴーヤ(58)[オリックス・バファローズ]・大阪環境ハカセ(オリックス・バファローズ)・じゃがポテ仮面(オリックス・バファローズ)そして現在のバファローブル・バファローベル、みんなありがとうな!!マスコットキャラの中に入って愛嬌を振りまいていたかたも、ありがとうございます!!それと西浦颯大 選手。そこまで好成績は残せんかったし、僕もそこまでは実は思ってないんやけど、有望な選手やったし難病の為に球界・球団を去る事になったけど、菅野(巨)からのホームランや守備固め・代走としても、時々貢献してくれて、ありがとうございました。

 誰1人欠けても、優勝出来んかったと思いますというのも、月並みな言い方ですがね(汗)投手のMVPは、言うまでもなく金メダリストのよし(山本由伸)でしょうし、続くのが宮城ですな!彼は前半戦良かったから、よく"何故五輪代表に選ばれへんかったんか?"って言う人がおるけど、1月の時点である程度選考選手をWBSC(機構)に提出せなイカンから、1月の時点で何の実績も無かった投手・活躍を予期出来ない投手を選べる訳ないやろう、ルール上無理やったんやって(まぁこの知識は、週べを読んでんと分からん事やけど、僕も読むまでは、知らんかったし)!さすがに後半は、疲労かプレッシャーからか失速したんが、やや気になるけど・・・ただ陰のMVPは、長年の課題をクリアした中継ぎ左腕の富山凌雅 でしょう。守護神を能見にせなイカンぐらい、救援陣不在でしたが、富山は守護神で起用された訳やないけど(汗)野手ではMVPは、杉本裕太郎でしょう!当初は、4番やありませんでしたが。ハーパーは、"あれだけ活躍しても当たり前の域に達しつつある"からな(汗)Tもあれぐらい打って当たり前やし、数字だけ見たら、昨年とそないに変わってないんですがね。変わった所と言えば、珍しく"チャンスに強くなり、得点圏打率が高くなったって所"なんやわ!よう頑張りました!!陰のMVPは、たくさん居るんですが、敢えて挙げるとすれば、宗佑磨になりますかね!!外野手登録やし、ほぼ初体験のサードやったけど、打撃に影響が出る訳でもなく、まさかの"サード守備で美技を連発出来た"のは、本人の努力の賜物でしょう!オリの試合をあまり観てない(他のチームもやけど)っていうのもありますが、あまり実感が無いんやが、たまに観る好プレーダイジェスト(報ステの「熱盛」のコーナー)とかで数少なく拝見した限りは、ゴールデングラブを獲ってもおかしくないし、確かに上手いですね!あとは、周平(福田)。交流戦優勝の記事を書いた時に、"ケガから復帰"と書きましたが、間違いで開幕当初はケガではなく、不振で二軍落ちしてたんやな(涙)謝罪やし、失礼致しました。ただ復帰後は、1番に定着し例年通りかそれ以上の仕事を果たしてくれました、それも未経験のセンター!!"とにかくうしろに逸らす事だけを避ける為に、「スタートを一瞬遅らせて打球を判断してから動くという手法」で守備をしているらしいけど、本職や来季以降になれば、ジャストのスタートを切れるようになる"と信じてます!それとベニー。ハーパー1回目離脱後に、打率は低いながらも、3番で穴を埋め!!2回目離脱後も、同様に!率は低いし、守備も青二才やけど、2年目とは思えんね!あだっちゃん(安達)をセカンドに追いやっただけの事は、ある。1回目ハーパーが離脱した時は、"うちは優勝出来ん"と思ったけど、2回目はついこの間までおらんかった訳やし、「もう慣れてるわ」と思って、そこはそこまで心配しませんでしたが。よく二桁ホームランを打ちました!!体調不良で胴上げに参加出来んかったんが、残念やったな(号泣)そのあだっちゃんも、ホームランゼロながら去年やったか、一昨年やったか一時期打撃に専念してもらう為&体調を考慮してかサードに回ってたけど、一番ポジションに就いた数が少ないセカンドでホームランゼロながら、頑張りました。あとは、2年前?アキレス腱を切りながらも、好リードとサヨナラ打で貢献した寅威!!特に寅威がスタメンの時は、勝率が高いと思います!一方で終盤で出番が増えて来た2番手捕手のケンケン(若月)も。サメ(中嶋)監督・首脳陣・広報のかたを始めとした裏方さん・通訳・そして何より選手の皆さん、本当に本当に本当に本当に本当にありがとうございました、本当に本当に本当におめでとうございます!!!

 "無観客で胴上げ"という形も、うちらしかったな(苦笑)試合に勝ってから胴上げって形が良かったけど、コロナ渦やし贅沢は言えんな・・・ビールかけも出来ず、クラッカー(山足がフライングで鳴らしてしもたのも、ご愛嬌)で。去年のソフトバンクみたいに「祝勝水」でやって欲しかった気も・・・ただ5位の日ハムに負け越してるようなチームやし、交流戦バブルが大きかったな。"もし交流戦が無かったらと思うと"、ゾッとするでな・・・まだヤクルトが日シリの相手とは限らんし、うちもヤクルトも勝ち抜けるかは判らんけど、前評判の低い時のヤクルトは、実は怖いし、やられそうな気がしますな・・・サメ監督は、長期的視野(トータル)でチームを観てるっぽいから、短期決戦向きのチームとは思えんし、CSでやられるかも!やで・・・

 なお"両リーグ共、前年度最下位のチームが、翌年にリーグ優勝を遂げるのは、プロ野球史上初の記録"でした!!片方だけのリーグなら、何度かありましたからね。って事は、各球団戦力差が、無くなって来てるって事か?これだけ混戦やったし、まぁ野球は一年草やから、今年苦戦した下位チームもある訳やし、各チーム良い年もあれば悪い年もあるわな。


 新庄剛志や立浪和義といったスターの新監督就任で、消えつつあるな(汗)まぁどうせ阪神と違って、騒がれるのは当日と翌日ぐらいやろうし、いつまでもファン以外は、しがむ話題でもないやろうからな。たださすがに翌日のスポーツ新聞は、全誌一面やったし、優勝してやっと一面やな・・・実は月曜日の楽天生命パークでのオリ今年のシーズン最終戦の勝利も、一面やったらしいけど。

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発想の転換

2021-10-30 09:00:03 | 野球

 やったと思います、2021年のセントラル・リーグを制した東京ヤクルトスワローズは!"元々先発投手の質が劣るし、突出した投手が居ないチーム"なんで、"質よりも量(人数)で勝負し、決して6人で先発ローテを組まずに、登板(無理を)させず、10人近くの先発投手を用意していた(中には、大事に育てて今無理をさせてはイケナイ存在の奥川恭伸が、居たというのもあったでしょう)"。9月ぐらいまでは、6人体制やなかったけども、10月以降はムチを入れ始め、中6日や5日で本腰を入れ始めてから、チームが上昇し始めたからな!対して少し勝負を焦ったらしくない原さんは、ムチを入れるのが少し早く中5日を始動してしもた差やなかったかな(困)ただ9/5の阪神戦での「坂本勇6回引っ込め」は、明らかに舐めてしまったし、あの試合を落としたんやったかな?引き分けたんやったかな?あの試合に勝てんかったんが、今年の巨人のV逸やターニングポイントやったと思います!阪神も6月ぐらいまでは、余裕綽々やったし、普通7ゲーム差もつけたら、優勝出来るはずやし、出来なイカンかった年やろう!ただそこで優勝出来んのが、阪神らしいというか"巨人を除く、全チームにいえる勝負弱さ(→僕は、残念ながら歴史的観点から巨人以外は、勝負弱いチームやと思ってます・・・勝負弱くはなかったけど、強いて言えば1950年代後半の西鉄・1970年代後半の阪急・1980年代後半から1990年代前半の西武・2010年代のソフトバンクが、比較的強豪やった時代と言える。あと2013年から昨年を除く今の中日が勝負弱いというか唯一の暗黒時代で、中日は10.8で優勝を逃したけど、勝負弱いイメージがあるけど、強くもないけど比較的安定したチームやったと言えるでしょう、それでもやはり歴史的観点から巨人以外は、勝負弱いチーム!)"でしょう!阪神のV逸の原因は、サトテル(佐藤輝明)の急降下・守備の下手さだけやなく、チーム状態が良い時はイケイケで強いけど"チーム状態が悪くなった時の対応力の欠如"やないかなあ(汗)

 話をヤクルトに戻すと、投手のMVPは、やはり最多ホールドやった清水昇かな。奥川も2年にしては、上出来やし予想以上の活躍度でしたが、ライアンもコロナに罹りながらよく頑張りました!カツオもおっちゃんでフラフラになりながらも、何とかゲームメイク出来ました(笑)廣岡達朗の老害も"石川は、1イニングだけなら良い投球をするのであれば、守護神でどうだ?"と暴論を言ってましたが、カツオは先発で何ぼ(スピードがある訳やないし、そこまで落ちる球も無いから)やろ・・・陰のMVPは、救援陣達やな!!マクガフの守護神を始め!近藤(中盤に離脱したけど)・星・田口・坂本・大西・大下・今野、アルバート・スアレスそしてしょっちゅうやらかしてたけど、やる時はやる元守護神の石山(笑)らの存在は、大変大きいものやった。野手は、MVPは当然金メダリストでヤクルトでは4番の村上やろうけど、陰というか今年大きかったんは、何と言っても塩見のまさかの台頭でした!盗塁も多いし、大きい(ホームラン)のも打てる見事なリードオフマン。ただ終盤不振になったんが、気掛かりですが(汗)青木もシーズン序盤は大不振でしたが、さすが天才!しっかり仕事しましたし、初優勝おめでとうございました!!あと捕手の中村が、青木の不振で前半戦2番に入ったのも、大きかったですね!12球団で今年一番最初に捕手で2番に入ったんやったけ?DeNAの伊藤光が、最初やったか忘れましたが。青木が復調すると、今度はムーチョ(中村)が、6番に君臨して、時には走者を返す役で時にはバントもするええ役やった!5番のホセ・オスナ、7番のミンゴのええ繋ぎ役というか渋い役割でした(拍手)。オスナ・ミンゴが、来日するまでも粘ってくれました。東京ヤクルトスワローズファンの皆さん、遅れましたが本当におめでとうございました!!

 その清水昇(ヤ)ですが、2010年の浅尾拓也(中日)の年間47Hを抜く、年間最多の48H(ホールド)の日本新記録を樹立しました!!おめでとうございました!!!

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3つ以上のチームの想いが、ようやく実現!

2021-10-27 21:53:40 | 野球
 泣いたで、泣いた!阪急軍・阪急ベアーズ・阪急ブレーブス、オリックス・ブレーブス、オリックス・ブルーウェーブ、近鉄パールス・近鉄バファロー・近鉄バファローズ・大阪近鉄バファローズの魂を受け継ぐ唯一の関西パ球団であるオリックス・バファローズが、2021年のパシフィック・リーグを制しました!!祝福してくれないアンチオリファンや未だに合併を認めていない野球ファンの皆さんも含めて、ありがとうございます!天国の2年貢献していただいた小瀬浩之さん・オリックス・楽天に3年在籍し早世した小島昌也さん・ほぼ全チーム名のユニを着てさらに初代オリックス・バファローズの指揮を執っていただいた仰木彬さん・あまり打てない打者をかなり打てる選手に育成していただいた鈴木貴久さん。球団歌を歌うMEGA STOPPERやヒッティングマーチや応援歌を提供してくれたガガガSPのコザック前田さん・Bs Girls・その前身のBs Dreams。イベントクルーであったはらちゃん(原田和沙さん)・カンカンセン・荒井美穂さん・竹村美緒さん・山根七星さん・現レポーターの田畑実和さん・天国のかつての近鉄・オリックス二軍のウグイス嬢の大野博子さん・かつてのオリ二軍の「セクシーすぎるウグイス嬢」の藤生恭子さん・スタジアムDJの堀江良信さん・平野智一さん・現DJの神戸佑輔さん。名前を挙げなかったかた以外にも、阪急・近鉄・ブルーウェーブ・オリックス・バファローズに関わって大いなる貢献をしていただいた皆さん、全てのかたに感謝致します。特に小瀬くん、もしかしたら力を貸してくれて、本当にありがとうございます!!!"あなたが貢献してくれたチーム、手堅くなってますよ"!日本やマスコミは、親会社から見る論調をするから、オリックス球団としては、1996年以来の25年振りの優勝、バファローズとしては、近鉄の2001年以来の20年振りの優勝、"どっちの球団でもなく、新球団として捉えるなら、初優勝"となりましたが、こればっかりは"全部の意見が正解で、全部の意見が、不正解なんです、正解なんか、ありません"!ただ1ついえる事は、"色んな人や歴史や想いや気持ちが、こもった優勝には、違いない"という事ですっ!!!オリックス・バファローズは、初優勝を成し遂げたのです!オリックスの選手の皆さん、首脳陣の皆さん、裏方の皆さんも含めて、全国のオリックス・バファローズファンの皆さん、ユーチューバーのB-モレルさん・ブロガーのAOKUさん、おめでとうございます、皆さんありがとうございます!!
 ただ"短期決戦向きのチームやない"気がするから、大阪のチームだけにオチがあって、CS敗退・日シリ行けずがあるかも知れん・・・2年連続で行けんかった2004・05年のダイエー・ソフトバンク、2018・19年の西武の例もあるしな。ただもう日本シリーズに行けんでも、ええです。これ以上、望んだら罰が当たりそうですさかいにな(少笑)それにもし日シリに行ったら、また2001年と同じヤクルトが、対戦相手になるかも知れんし、チーム状況もやや2001年と似てるから、あの時の近鉄と同じ返り討ちに遭いそうですしな・・・チームMVPや陰のMVPは、時間がある時に書きます(謝)東京ヤクルトスワローズの選手やファンの皆さん、もう少しだけここの記事に上げるのを待ってください(大汗)!
 しばらくしたら、風呂場でビール2本を使って、セルフビールかけすんで―!!
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ヤクルト6―4巨人

2021-10-24 22:41:58 | ミックス

 ヤクルトの試合を観れたんで、これで少なくとも、今季全チーム2試合観れたわ(笑)消音で番外編を聴きながら、観てました(汗)両チーム共、球審の判定の辛さにやや やられたかな?・・・ヤクルト打線は、これまで通り調子のピークが、落ちてましたね(汗)力んでる感じも受けたし。打ち損じも多かったし。ただ先制点を取った事で、緊張が若干ほぐれたかな!ただ1イニング一気に6点を取った後は、元に戻ったんが引っ掛かる・・・両チームに言える事やけど、"打者の振りが鈍いのは、シーズン終盤に来て疲弊して来てる"んかもな(困)両チーム共、平凡なポップフライが異常に多かった、この試合・・・

 あと番外編!やはり冨吉がおると、全然違いますなぁ(笑)ただかみじょうも居ないと、やや面白さに欠けるというか、2人おって非常に拍車が、かかるというか(汗)しかしかみじょうが居ると、今度は高校野球も絡んで来るから、この分野になると僕は、しんどい・・・彼が居たら、居たで・・・それとアシスタントの豊永が、あまりよろしくない!"清原和博が入団する前の西武のファーストは、片平晋作(伸作)という話題になった"けど、片平氏を知らんかったし!"ともに立教大同期の杉浦忠と長嶋茂雄は、揃って南海入団予定だった(ノムさん暴露によると、南海は、ちとばかしの契約金をケチったが為に巨人に持っていかれたらしいけど、もし南海に長さんが入団してたら、プロ野球の歴史も大きく変わってた)"っていうのは、超有名な話!!ただ長さんが南海に入ってたら、今日の出演者の冨吉・解説者の太田幸司 氏が"パ・リーグが、セ・リーグなんてそれがどうした?ぐらいの立場になってたかも"って言うてたけど、それは微妙やと思うわ(汗)「パとセの人気の差がついた原因」は、"当時のパ・リーグの親会社が、マスコミを親会社とした球団が、大毎(毎日新聞社と大映映画の共同チーム)ぐらいしかなかった訳"やし。宣伝力が、マスコミ(セの殆どを占め)と鉄道(パの殆どを占め)とでは全然違うわ!多分長さんが、毎年タイトルを獲りまくってるパ・リーグのスター選手になったとしても、人気度・知名度では、巨人やセの前に屈したやろう・・・さらにその前に"スギさん(杉浦忠)・長さんは、砂押邦信 監督の下の厳しい立教野球部に耐えられず、脱走して立教を中退して、スギさんの出身地である愛知県の中日に入団しようと画策した事もある"事も有名な話。あとポジション被りの話で長さんと同じ巨人のサードの被害者というか悲劇者の難波昭二郎もオンエアで名前が出て来たけど、知らんかったし。オンエアでは出て来んかったけども、さらにその後も法政三羽烏の富田勝なんて選手も巨人時代は、長さんと同じサードでそうやったし!豊永は残念ながら、パ・リーグ党芸人座談会に出れるレベルやないなぁ・・・典型的な"パ・リーグ球団やパ・リーグファンは、セ・リーグの事も知ってるけど、セ・リーグ球団やセ・リーグファンは、パ・リーグの事は、あまり知らない"ってパターンやな。

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