GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

’18プロ野球私的展望

2018-03-29 23:06:52 | 野球

〈パ・リーグ〉

1.ホークス(千賀・明石の出遅れが気掛かりやけど、どう見たって頭抜けてるわな[汗]セカンドの候補は、盗塁の上手さを考えれば、本多やろうけど、オープン戦だけ絶好調の場合もあるし、ライバルの明石がおらん間にアピールせんと・・・若しくは、対右投手の時が本多で対左投手の時は、慶三なんかも。高田もおるけど、オープン戦でヒットが、極端に出てなかった[涙]キーマン:石川柊太・甲斐拓也)

2.ゴールデンイーグルス(スタメンによって「やる野球」が変わって来るのは、強みか弱みか!?→考えられるのは、セカンドに銀次かファーストに銀次か、2番にペゲーロか藤田かによって、といったバリエーションがあるからなぁ[笑]昨年の夏場の失速を教訓に出来るか、監督的にも同じ轍は踏まんでしょう!キーマン:池田隆英・菅原秀・高梨雄平)

3.ライオンズ(有望な野手が多い上、守備難も解消されつつあるけど、毎年の様にFAで主力が抜けるのは、施設面とかにも問題がある[歴史上、一番多くFAで選手が流出してるのは、西武]のでは?・・・という話は置いといて、やはり野上・牧田の退団は、痛い[汗]キーマン:高橋光成・高木勇人・平井克典・野田昇吾→野手は人材豊富なんは明白やから、やはり投手がキーになるでしょう)

4.ファイターズ(大谷・大野・マーティンの退団は、苦しい[涙]ただ無策・無意味な人事をしてる球団やないと思うんで、何か意図がある気がしますね!清宮二軍スタートも、余計な足枷が無くなって、好材料かも!!これで中田をファーストで使える!キーマン:堀瑞輝・横尾俊建→本当の大砲は、清宮やなくセカンドも出来る彼でしょう[笑])

5.バファローズ(何でそんなに前評判が高いのかが、理解に苦しむ!阪神ほどやないが、センターラインに不安のあるチームが、飛躍出来る訳ないやん・・・あと昨年の防御率も上位やないし、ルーキーの田嶋が使えるかどうかが、ウエイトを占めてるな、新守護神の増井も1回先発に回ってるし、ハム時代に「扱いにくさの評判」が出てるぞー・・・キーマン:宗佑磨・大城滉二・山足達也→センターラインを挙げてみました)

6.マリーンズ(ワクワクさん残留は大きいけど、目立った補強も無く力不足は、否めない[汗]内野のコンバート[中村奨吾をセカンド、鈴木大地をサード]もええ方に作用するかどうかも、疑問・・・キーマン:二木康太・佐々木千隼・平沢大河・井上晴哉)

<セ・リーグ>

1.カープ(ここに来て投手陣に故障者が、出てる・・・新井も二軍スタートやけど、ファーストは何人も候補が居るから、問題ないか[笑]捕手の石原の守備頼みも、広島の捕手育成力に疑問が、湧きますが、年齢層も低く、暫くは広島の時代が、続くんやないかなぁ!キーマン:岡田明丈・高橋昴也・坂倉将吾→曾澤翼の守備に不安があるなら、坂倉起用を考えた方が、ええかも・・・)

2.ジャイアンツ(野上はともかく、上原の加入は、大きい!例え戦力にならなくても、精神的支柱になり、投手陣に効果が出るんやないかと!!村者を出してまで、ポジションを空けた岡本の台頭で阿部を引退に追いやれるぐらい活躍すれば、浮上が見えて来るはず。キーマン:澤村拓一・池田駿・岡本和真・石川慎吾→ダイナマイト・シンゴは、左投手時にだけでも起用したら、効果的かも!)

3.タイガース(オープン戦の結果を見るとねえ、去年もそうやったけど、結果的には何とかなったけど、守備面に不安が・・・「若手の成長」って言うけど、結局"最後は、ベテランが頑張って浮上してるチーム"って感じやからなぁ[汗]キーマン:藤浪晋太郎、ウィリン・ロサリオ→ロサリオが打たんかったら、何の課題解決にもならんやろ・・・)

4.ベイスターズ(年々力を付けるも、ここに来て自慢の投手陣にケガ人続出[濱口]が、頭をもたげる[涙]井納をうしろに持って来る案があるけど、ますます先発投手が左腕だらけになりますなぁ。梶谷の故障も気掛かり・・・キーマン:三嶋一輝・飯塚悟史・宮崎敏郎・細川成也)

5.スワローズ(投手陣は悲惨も打線はリーグ屈指やし、何事も無ければ、脅威な存在!ただあまりにも投手、コマ不足・故障者多すぎます[ライアン・館山]なぁ・・・ブキャナン・カツオ・原樹理でしのぎ切るしかないなぁ[汗]キーマン:成瀬善久、寺島成輝、デーブ・ハフ→投手陣以外、無いやろ[笑])

6.ドラゴンズ(助っ人次第では、一気にジャンプアップ出来るかも知れん!!セ・リーグの台風の目!ただ吉見・ウルトラマンセブン・若松不在は、やはり苦戦を強いられそう・・・キーマン:松坂大輔・高橋周平→大輔をキーマンに挙げなきゃいけないほど、人材難やなぁ・・・)

 もう段々野球に疎くなって来てるから、全くの見当外れになりかねん・・・西武は辻監督とはいえ、いつ荒っぽい野球になるか分からんし、日ハムは主力が抜けすぎやから、転落の可能性もあるやろな・・・オリックスは主力が高齢やから、"優勝するならあとここ数年でせんと"、またBクラス常連になりかねん!ロッテも元々最下位回避力は高いだけに、2年連続は、無いかも知れん!

 「バカヅキ」と言ったら失礼かも知れんけど、3年連続で広島が優勝するっていうのは、ツキがないと成し得んかも知れません、上の文章と矛盾してますが(爆)巨人も名前だけ見たら、結構居るんですけどね(汗)DeNA・中日の動き次第やなぁ!ヤクルト・中日は苦戦を強いられそうで、上位4チームと差があるように思えます(汗) 

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にちようチャップリン

2018-03-27 23:21:10 | お笑い考

〈天下一トーナメント 準決勝〉

第一試合

トンツカタン 59                          ◎ラフレクラン 61○

第二試合

インディアンス 58                          ◎ネルソンズ 59○

〈天下一トーナメント 決勝〉

ラフレクラン 56                           ネルソンズ 58

 トンツカタンは、逆転の発想というか、"まともな方が非常識(間違えてる)"という矛盾というか不条理さの笑いやな!ラフレクランは、出来過ぎてるネタな気がする(汗)笑い・発想・設定が、ストレートすぎるけど、嫌なものが残らないね(笑)インディアンスは、僕には、伝わって来るもんがないねんなぁ!ただ客ウケが半端ないのは、間違いない。このネタは、ボケを多く入れ易い設定(「学校の怪談」)なんですよね(汗)ネルソンズは、「新幹線乗る方向逆」のネタは何回も観てるけど、余興のくだりが「ボタン外し」になってたけど、以前までどんなくだりやったか、忘れてるわ・・・結果は引き分けも、じゃんけんでネルソンズが、勝ち上がり(汗)

 ラフレクランは、ある程度まとまったネタやけど、"笑いが弱い"し、客ウケも弱かったかな(困)ネルソンズは、「プロポーズ」のネタもよくまとまってるネタですな!

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小さい笑いが、天下を獲った例(ためし)がない・・・

2018-03-27 00:29:06 | お笑い考

 オンバトや笑金でチャンピオン大会に進出し活躍していた江戸むらさきが、活動を休止したようです(大汗)磯山良司が、実家のラーメン店を手伝うという事で・・・オンバトでは、1度だけ1本の「ロングネタコント」をした事が、あります!が、"ショートコントで天下を獲るのは、至難の業というか獲った例がない典型"ですな(号泣)現にイシバシハザマも観なくなったし、かつて松竹で関西だけやけど、『お笑いネットワーク』に頻繁に出てた「四コマ漫才」で"ショート漫才(コント)を売りにしていた"パート2も2000年に解散しましたしなぁ・・・

 その江戸むらを検索したら、知らんかったけど、オンバトのチャンピオン大会経験者・オンバト+のオンエア率も高かった・2014年THE MANZAIファイナリストエレファントジョンも1年前に解散していたようです(驚)まぁ、オンバト亡きあとは確かに見掛けなくなりましたが、僕はボールを入れんかったけど、NHK大阪会場で目の前でエレジョンの漫才を観ただけに非常に残念です・・・あとWikiにガッテン森枝は、アメトーークに「売れてないのに、嫁いる芸人」か何かに出演歴あんのに、書いてへんかった!エレジョンは最初は、アンタッチャにやや似てて劣化した感じのスタイルやノリツッコミを使った漫才でしたが、後半はご存知の殆ど"茶々入れ漫才"でしたね。後半はその時によって出来不出来の差があったのとマンネリ化もしてた・・・前半の方が、正統派でしたが(汗)加藤憲は、ピン芸人としてケン・カトウの名で活動、ガッテンは、解散後は、芸能界を引退。構成作家に転身し、プロダクション人力舎のライブ制作やスクールJCAの講師をしているようです。

 あと結局トップリードは、解散に追い込まれました(涙)新妻悠太は、太田プロダクションを退社し、和賀勇介はとにかくピン芸人としてやっていくようです・・・

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にちようチャップリン

2018-03-22 12:36:53 | お笑い考

〈天下一トーナメント 準々決勝〉

第一試合

◎トンツカタン 58○                        ジェラードン 57

第二試合

プラス・マイナス 59                      ◎ラフレクラン 60○

第三試合

○しゃもじ 61                         インディアンス 55◎

第四試合

◎ネルソンズ 62○                        マルセイユ 56

トンツカタンは、彼等らしいきれいにまとまってるネタ(「人間をゴキブリに見立てる」)なんですが、観た事あるんで、省略(汗)ジェラードンは、「満員電車」のネタも観た事あるんで、省略・・・プラマイは、所々面白いけど、ネタがオーソドックスすぎるし、何か内容が薄っぺらいけど、演技力(技術)というものに長けてて、練習量が伝わって来る!ラフレクランは、「カラオケ採点員」のネタも観た事あるから・・・発想は、良いと思います。

 しゃもじは、展開は後半に多かったけど、全体的には笑いの乱高下が激しく、個人的には前半の方が好み!インディアンスは、ベタな設定(「理想の結婚生活」)に若干客ウケが、弱かった(←点数[結果]は、逆やったけど)・・・三段オチは、どっかで観た事・やった事のあるボケかも知れんけど、僕は"ご飯にする?お風呂にする?それともり・こ・ん(ボケ)"「何でこの流れで離婚せなあかんねん!」が、浮かんだけど・・・ネルソンズは、彼らの出世作「自殺者2人を止める」ネタは、よく出来てるし、このネタでの和田まんじゅうの滑舌は、聞き取り易くて、良い!マルセイユは、ボケが弱いし、前近代的なネタの進め方やけど、ここも練習量が伝わって来る・・・結局、"こういうスタイルが、一番手堅くウケる"んやけどね(汗)

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それとまあ

2018-03-20 23:42:56 | 野球

 野球に詳しいかたなら知ってるかと思いますが、星野仙一氏は、三原脩(巨人・西鉄・大洋)西本幸雄(大毎・阪急・近鉄)に並ぶ"3球団に渡って(での)リーグ優勝監督"でもありました!!まぁそれぞれ違うタイプのチームを率いてでの形ですし、「長期戦には強いタイプの指揮官やった」っていって良いでしょう!

 あと先週の週ベのオリのページの一番下の「球団情報」欄に"Bs Stage"の事が、書いてたのは、初めての事ですね(笑)"今年も京セラ3F中央デッキ内・ほっともっと球場外階段上にて、オリ主催の試合前にBs Stageを行います。オープン戦の日程しか書いてなかったから、捉りようによってはシーズン中は行われへんみたいな書き方にも見えた"けど、ただあんまり有名になられても何か嫌やから、さりげなく宣伝して欲しいですなぁ(汗)

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