解散芸人の系譜に付随して・・・

　オドるキネマが、突如解散しました！鈴木バイダンの女装役が絶妙でネクストブレイク的存在やったし、ベストワンやネタパレなど、本格的なネタ番組に引っ張りだこやったんですが・・・やはりソウドリ内での"ネタ披露時（本番参戦中）に失敗して、ネタをやり直して収録した"のが、ほぼあってはならんという事で、ずっと引きずってて解散に至ったんやろか？・・・南みなみ（南翔太）は、吉本を退社、鈴木は、ピン芸人として活動しながら、新しい相方を探す模様。

　あと笑点を観てて思い出したけど、ザッツ ワハハ本舗という感じの音楽コメディグループのポカスカジャンから2019年に省吾（中山省吾）が脱退した為、トリオからコンビになりましたね・・・ひげ面で結構目立ってた（ボーカル＆「ドラえもんじゃね～」などというセリフの在った）んやけど、言い方が悪いけど一番目立たないタイプのかたが、残ったんですな・・・彼らは、『ガリガリ君』のCMソングとしても名を馳せてるでなぁ。それと超新塾からもコアラ小嵐（柏原健太）も2月に脱退しました・・・

LIFE！～人生に捧げるコント～ ［冬.2］（series10 #5）②

　NHK＋に加入して、何とかネット動画で観れた・・・「何拳？」は、"それが何なのかを言い合う・張り合うネタ"も、昔からよくある手法やなぁ・・・"ダンスやった"っていうオチも、やや弱い！「本当に見ました？」は、展開の多さは、天丼でもまあまあ。でも、やっぱりっていうネタかなぁ。ただこの日イチ、やったかな！「鬼が来る」は、遠回しに戒めを伝えるメッセージ性があるけど、"なまはげとの対比"は、別に"要らん"かなぁ・・・"人間は都合良く鬼を使わないでください"というのは、やや親への教育のも感じるけど・・・「翔太くんと森下選手」は、話のすり替えというか"価値の重みが、ピンと来ない・相互に理解し得ない"っていうのも、比較的よくある手法（汗）「往生際」は、言い訳が多くて、僕っぽかった（苦笑）「元日本代表」は、論点のズラしの笑いやけど・・・「言ってほしくなかった」は、中々無い設定やけど、笑いを入れるなら、そこしかないわな！

　木曜日のわらたまドッカ～ンも見逃したし、先週の俺は、何か変やったなぁ（涙）わらたまも同じく＋のネット動画で、何とか補完・・・タイマ対三拍子で、客ウケ度で結構差が出来て、前回のリベンジでタイマの勝利。タイマは、「デブニーランド」のネタで、超古いネタやったけど、やや現代風にアレンジ・アップデートしてた。三拍子も2009年のM-1敗者復活のネタで古いネタの「だるまさんが転んだ・おしりどんぐり」で、若干わちゃわちゃしてた分、いくら小学生でもネタが散漫に思ったか（汗）？＋は放送1週間後までやから、4月に逃したkento fukaya対ハイツ（fukayaの勝利）のぶんも観たかったけど、叶わぬ話・・・

LIFE！～人生に捧げるコント～ ［冬.2］（series10 #5）

を見逃しました・・・覚えやすい日付の2並びで、忘れてた訳やなかったけど、昨日が22日と気付いてなかったんで・・・逃したのは、ノムさんの命日の時の分と東京五輪直前SP以来やったなぁ。やってもうたなぁ！その分途中からと最後は観てないけど、『水曜日のダウンタウン』を初めて観ましたね。ほんまに実験的というか芸人の心理を探ったりお笑いファンにはたまらんのは、芸人がたくさん出る番組でもあるんやなぁ。

実はあんまり知らんのやけど・・・

落語家タレント（敢えてタレントと書いたのには、僕なりの意味があるんやけど）の笑福亭笑瓶さんが、亡くなりました。笑福亭鶴瓶の弟子です。とはいうものの、僕が物心がついた時は、派手で大きな眼鏡をかけた目が細くて小さく、底抜けに明るいタレントのイメージしかなかったし、今でもそのイメージなんですよ・・・幼少の頃は、『ものまね王座決定戦』での『魔法使いサリー』のよしこちゃんのもの真似の上手さと邦子の代表番組の1つの『MOGITATE!バナナ大使』に出てたのと「好きやねん」のCMのイメージですね。あと少しいじられキャラ（少笑）「コンタック 風邪総合」のCMのナレーションというかキャラのアテレコが、随分長年やってたというイメージですね。最近では、志村笑!でのソバ屋の大将役。あと浜田氏とのタッグ番組『HMASHO』にも毎週レギュラーとして出てたし、「風俗刑事」は意味も解らず観てた時があったなぁ、今考えれば、風俗嬢の有名人のイニシャルトークやプレイ内容やこんな事要求して来たといった「暴露コーナー」なんやろけど（汗）その分、落語家としてのイメージは、師匠と同様全く無かったし、観た事がなかったですね！小枝でも落語をやってるのを観た事が、あるのに・・・ただ僕は最近、古典落語も観るようになって来てる（基本的には、スーパーファミスタ2に出て来る選手名が落語の演目になってて、その演目が行われる時は。ダウンタウンの松本氏が意外にも、創作より古典を評価するというのを安易に賛同・影響を受けて・・・）けど、未だに演目を観た事がない人は、結構おるんやわ・・・笑点の過去メンバー・現メンバーも観た事がない人が多いし、先に列挙した小枝も最初から最後までは観てない・・・あと創作（新作）落語は、先のNHK新人落語大賞を受賞した立川吉笑の「ぷるぷる」は、観たけど、凄いネタやったなぁ。最初音声がバグってるんかと思ったら、本人の声やったとは！あんな声を地で出せるなんて！話が逸れすぎてますが、笑瓶さんは関西では『突然ガバチョ!』で頭角を現し、余勢をかって東京へ進出。時代的にも流れ的にも、鶴瓶・たかじんと同じ様な路線に見えるなぁ。松竹からよりタレント色の強い太田プロへ移籍。邦子と同じ事務所やったから、その流れやった（失礼ながら、バーターに近い？）という事に、今気付いた（汗）あとは、さっき書いた通り。近年は、本業の落語にも本腰を入れ（古典はせず、新作のみ）、俳優業などもこなし、マルチに活躍していたそう。お悔やみ申し上げます（涙）

ザ・ベストワン

スマニューによると、いつの間にか秋からレギュラー番組やなくなってたらしいで（困）確かにTBSは、金曜20:00～は飯塚（03）初MCの『～通しか知らない究極の一日～熱狂!1/365マニアさん』になってるもんな！また特番に戻った・特番扱いになったようで。で、昨日久し振りにオンエアやと思ったら、土曜になってるし・・・レギュラーを廃止した理由は、毎週となると新ネタも作れんし演者が、キツくなるからやって（汗）多分アンケートや観たいネタランキングを募った・投票したんは、お笑いファンから募った・意見を集めた結果やと思われる。客のノリやウケが良すぎて、客ウケ度は、ほんまに各組に全く差が無くて。全組同じぐらいやったなぁ。