そろそろにちようチャップリン

〈1年ぶっ通し　お笑い王決定戦 2018　第7回チャンピオン大会　後半戦〉

東京ホテイソン 52（同点によるじゃんけんにより敗退）

◎ハナコ 58（同点によるじゃんけんにより勝ち上がり）

トット 55

↑までは、前半戦の挑戦者。

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○ザ・ギース 59

インディアンス 53

チョコレートプラネット 58

　ギースは、ギースの歌ネタには違和感があり、何か"他人の家やからノビノビ出来ない"ような感じに見えたけど、所々はやはり"ギースワールド"が、散りばめてられましたね（笑）インディアンスは、木村の「細かい言い間違いが多い笑い」やったな。客ウケが、弱かった・・・チョコプラは、設定（そもそも獄中っていうのが最初判らんぐらいレアな設定）は、斬新やったけど、"サプライズバースデー"以外のくだりが、緊張と緩和の笑いやったぐらいで、"これといったポイントが、無かった"（汗）

無題

　楽天が、育成選手で由規（ヤ）を獲得です！以前、"震災の事を鑑みて、オープン戦か何かで故郷に雄姿を見せる為にケガを圧して登板した事が、あった「故郷の地」に帰るという意味では、良い移籍"やとは、思いますけどね！

　それとだいぶ遅れましたが、森下整鎮（まさのぶ）［正夫］氏が、亡くなられましたね・・・森下氏は、実質的な二軍だった南海土建（鶴岡親分発案）に入部。後に南海黄金期で活躍する選手達と共に都市対抗野球大会で大阪市代表として出場した南海土建を初出場ながら準優勝を果たす程の活躍を見せた。この活躍を受けて森下は翌1952年に南海へ入団。「百万ドルの内野陣」の内、セカンド・サード・ショートなどをこなせるユーティリティープレーヤーだった事もあり、1年目から一軍で起用される。1954年に開幕から二塁手、六番打者の定位置を獲得、初の規定打席（打率.285）にも達する。同年はオールスターに初出場、ベストナインにも選出された。1955年には遊撃手、三塁手としてリーグ優勝に貢献、日シリに全7試合に先発出場するが、22打数4安打1打点とあまり活躍の場はなかった。同年は盗塁王を獲得。1954年～56年にかけて3年連続50盗塁を記録している。1958年はアキレス腱を切り6月に故障し再起が危ぶまれたが、翌1959年6月には三塁手として先発に復帰。同年の巨人との日シリでも二番打者としてチーム日本一に貢献した。1962年にはまたも故障で8月末まで欠場。1964年にはシーズン中盤から再び三塁手に回る。1965年の巨人との日シリでは低調な南海打線の中で20打数6安打と奮闘し、敢闘賞を獲得した。翌年限りで現役を引退。引退後は南海・中日・大洋・台湾・兄弟で監督・コーチを歴任。大洋退団後は台湾に渡るまでは、解説者に。台湾時代は台湾球界初の日本人監督としてチームを優勝に導き、最優秀監督（最佳総教練）も獲得したが、熱血過ぎてしばしばトラブルを起こした為に同年限りで退団。その後は解説者を務める傍ら、2000年に少年野球チームの「愛知長久手ボーイズ」を設立。総監督として野球少年の育成を手掛けた。イメージが無かったですが、3度のアキレスけん断裂を経て這い上がって来てますから、かなりのファイターやったそうです（驚）鶴岡親分は、森下氏を"コーチとしての才能"を早い内から見抜いていたそうです。なお親分の「叱られ役」でもあった。さらに敵将・水原茂をベンチから野次っていた。親分にたしなめられるも、お構い無しに続けた！のちにその才能を水原から買われ、監督とコーチの関係になったが、遠慮無しに意見をぶつけたが、通る事は少なかった（汗）大洋では、1000勝以上の監督の別当薫に仕えている！中日時代は、板東英二の燃えよ！ドラゴンズにあるように歌詞に"森下コーチのピストンサイン―"とは、彼のことでした（笑）ピストンサイン＝ブロックサインの事です。大きな字で書いた部分の参考文献は、『プロ野球100人vol.3　監督その栄光と苦闘』［(株)日刊スポーツ出版社・2007年］です。通算成績は、試1573率.256 50本453点 安1188　でした。合掌です（涙）

そろそろにちようチャップリン

〈1年ぶっ通し　お笑い王決定戦 2018　第7回チャンピオン大会　前半戦〉

東京ホテイソン 52

ハナコ 58

トット 55

　ホテイソンは、何か内容が薄っぺらく、上辺の浅い部分をなぞったボケに見えたし、"街コン・千利休"のくだりも読めたし・・・ハナコは、"休憩室で過去に起こった事を演技力で再現"のネタは、最初に観た時は違和感しかなかったけど、"意外と質の高いネタ"かも知れん！客ウケもまあまああったし。トットは、まぁ、良い描写力とネタの進め方やったけど、客ウケがあまり良くなかった・・・

ytv漫才新人賞選考会 ROUND2

　審査員は、竹若元博（バッファロー吾郎）・川畑泰史（よしもと新喜劇）・久馬・巨人師匠。どこまでも続くよしもと固め・・・

センリーズ 58

紅しょうが 55

丸亀じゃんご 53

コウテイ 57

○どんぐり兄弟 60

マユリカ 53

風穴あけるズ 54

ニッポンの社長 51

ロングコートダディ 59

○ヒガシ逢ウサカ 60

◎からし蓮根 58

さや香 56

◎ネイビーズアフロ 53

蛙亭 56

絶対的7% 54

　センリーズ（コンビ・よしもと）は、初見。ツカミとフリとネタ作りの裏側を暴露するスタイルは、新しくて好きですね！テンションの高さもやけど、説明が多いな（笑）紅しょうがは、ネタのチョイスがローカルすぎるという点だけは、特徴があったけど、オーソドックスすぎたわ・・・丸亀じゃんご（コンビ・よしもと）は、初見。ただ並べてるだけやったけど、後半若干ストーリー性があった分、良かった点もあったかな。コウテイは、多分、"敢えて計算でネタを散漫にしてる"んでしょう！どんぐりは、ナイツをかなり劣化させたスタイルにも、見える（汗）ただ手数（ボケの数）が非常に多く、客ウケもまあまあ！しかしやはりネタの散漫さが気になる人はなるやろうな（僕も気には、なってる）・・・マユリカは、以前見た「遠足に行くバスの中」のネタやろうけど、だいぶ"中身を変えたんやないかな、これといったポイントが、無い・・・風穴は、漫才コントに入るまでは上手かったけど、本題（漫才コント）に入ってからは、良くなく客ウケも悪かった（困）ニッポンの社長は、かなり天丼やったけど、後半から"論破"が加わって、ちょっとケツが格好良く見えた（汗）

　ロングコートは、発想良し・客ウケ良し！ただ"ログハウス"のボケのくだりは、読めた・・・ヒガシ逢ウサカは、よく出来た話で完成度も高かったと思う！からしは、漫才で「刑務所の中の囚人2人」の設定はレアですな、コントではありそうな設定やけど！ボケの手数は多いけど、各々に落差があった・・・さや香は、まぁくだりによっては面白いけど、内容が薄っぺらく、完成度も低い（涙）ネイビーは、結構爆発してたけど、伏線を全く張ってなく、意外性も無く、期待外れやった（困）蛙亭は、発想は良いけど、最後以外飛躍が弱かったかな・・・絶対的7%は、伏線というより"振り返り"やからなぁ・・・"1回見せてから、問題点を指摘するシステム"は、同じ方法やないけど、初めて麒麟の「小説」のネタを観た時と同じ欠点に見えてしまった（汗）

　どんぐり・風穴・7％の松竹勢、返り討ち（無念）・・・ただ風穴以外は、まずまずの評価を貰えたそうやな。

　

戦え！スポーツ内閣

今回、オリックスファンの青木愛が、何で"オリのユニフォーム、着てねーんだよ"（怒）！