ジェームズ・チャーチワードの伝えるムー大陸伝説を要約すると次のようになる。
太平洋の真ん中にあったムー大陸で初めて人類が誕生した。そのため、クイの国とも呼ばれた。
蓮の花が咲き乱れ、美しい蝶々や蜂雀が乱舞し、陽光燦々 と照り輝くエデンの園そのものであった。
白人種が中心であるとはいえ、黄色、褐色、黒色の人種が、子どものように安心してくらしていた。 人口は6400万、十の種族にわかれたいたが、天地創造主神(象徴として太陽神)に仕える最高の神官、法王のラ・ムーを中心に一つの政府で統轄されてい た。
学問文化の中心であった七つの聖都を中心に高度な文明を発達させ、宗教はただ一つの天地創造神をあがめ尊び、町々の神殿では明るい陽光の中、祈願する 人々の姿がいつもみられた
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【竹内文献】には200万年から数十万年前とされる地図が描かれていると言う
天神七代 宇宙天地万物創造の時代
天神第一代元無極躰主王(もとふみくらいぬしのお)大御神
天神第六代国万造主(くによろずつくりぬし)大神
上古二十五代 「天浮舟」で世界をかけめぐったスメラミコト時代
皇統第 3代 天日豊本黄人皇主天皇の時代(第1回大天変地異)
皇統第4代 天之御中主天皇の時代(第2回大天変地異 500万年前 ムー大陸最初の陥没)
皇統第14代 国常立天皇の時代(第3回大天変地異)
皇統第21代伊邪那岐天皇の時代(第4回大天変地異)
皇統第22代天疎日向津比売天皇(天照皇大神)の時代(第5回大天変地異 20万年前?)
不合朝七十三代
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太平洋のほぼ全域にまたがる広大な面積のムー大陸は、500万年前から1万2千年前にかけて沈没を続けて、南北の2つの島に変わった。これが上と下の地図の違いだと思われる。竹内文書(たけのうちもんじょ)が伝えるように、宇宙から降臨したスメラミコト(天皇)が宇宙船(天浮舟)で世界を駆けまわって各国を統治した時代が20万年前まで続いた。
ムー大陸沈没(大洪水)前の日本列島は海岸部が海に広がって寸胴型だったと考えられる。そして、ムー大陸やユーラシア大陸と結ぶ陸橋が建設されていたと推測される。
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850mも続く不思議な直列巨石群、、、橋杭岩
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宇宙船と反重力テクノロジーを活用する輸送手段を使って縄文人の祖先であるレムリア人は、世界各国を移動してレムリア文明(縄文宇宙文明)を広めていった。
世界各地に残された共通の巨石文明の痕跡が、その記憶を今に伝えているのである。
☆F★
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