ふるやの森

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アンドロメダ評議会:アレックス・コリアー氏が語る地球人への伝言(2)アンドロメダの社会

2016-09-05 07:18:34 | アンドロメダ評議会

▼:基本的に彼らの誰もがみな進化する為に必要な物は何でも与えられる。彼らの社会には他にもたくさんの種族がいて、それぞれが個性を持っている。そのそれぞれが持った特定の価値観を基付いてね。

僕はすべては種が持つ固有の価値観によって説明がつくと理解してます。アンドロメダ人達の文化に関して言えば、子供達は学校へ行くし、子供の出産過程も私達と同様に肉体的に行われる。

彼 らは大体120~150年学校へ通います。彼らは名立たるすべてのサイエンスとアートを学ぶんだ。私達のものと比較すれば、それらがすべての分野で博士号 を取るようなものだと思う。そしてそれらすべてを終えた後で、彼らは進化する為に何を選んでやっていきたいかを決めるんだ。

そ れに何をやるかはいつでも変更できる。すべての目的は「魂の進化」にある。彼らはそれを成し得る為に必要なものは何でも与えられる。僕は犯罪のような事が 彼らの社会で起こっているのは見なかった。犯罪のような類のものは何であれね。彼らが最も重きを置いているのは教育なんだ。大切な事から注意をそむける様 な事ではなくてね。

僕が観察し見たものから言うと、彼らにとって教育的ではないものは彼らは単純に興味はない。彼らの中には常に教育面とスピリチュアル面で進化してゆくという事が根付いているんだ。そしてその為に必要なものは何でも誰もが利用できる環境になっている。

僕は彼らがそれらの為にお金を払っているような事は見なかったよ。僕の知識に基付けばそんな様な事は存在しない。

▽:アートや音楽も彼らにとって重要ですか?

▼:はい、それらすべて彼らにとって重要な事です。でもそれらは僕たちのものとはかなり違ってます。アートは彼らにとって創造する事であって物は頭の中に存在する“考え”から創造される。彼らの表現で言えば “sness”(イズネス)からね。

プ レアデス人達は“Creation”(クリエイション、創造)って呼ぶし、僕たちは“God”(神)と呼ぶけどね。考えや自然から創り出されるものを彼ら は“アート”と考えるんだ。彼らは頻繁にホログラフィック・テクノロジーを使う。彼らにとっての音楽は“宇宙”なんだ。

特 定の惑星が太陽を周る際に生じる音だったり、他の太陽系が太陽を中心に周る際の音だったりそれらのすべてが生み出すエネルギーや音が彼らにとって音楽なん だ。そしてそれら他の星系やなんかからの音を重ね合わせて音楽を作るんだ。そう言う訳で僕らのものとは違っているんだ。

▽:彼らの日々の生活がどんなものか聞きましたか?例えば、昼や夜があったりするんですか?

▼:僕の知識に基付けばそんな様なものはないよ。例えば僕が彼らのマザーシップの中で見たものを言えば彼らは睡眠をあまり必要としないようです。理由は単純に彼らは常に癒されているからだと思う。精神的にも肉体的にもとても癒されているんです。

自 分達がどういう状態でいるかわかってる。夜も昼も無い。彼らはそれを経験する必要が無いんです。他の種族は睡眠をとるでしょうが、アンドロメダ人に関して は違うようです。彼らは定期的にストレッチしている様な感じですね。そしてもっともっと経験し常に進化しようとしている。幸せな人達だよ。

彼 らは僕たちが表現するような程の感情表現はしないけど。実際彼らから聞かされましたが、この宇宙全体を見ても私達地球人ほど感情の振り幅が大きい種族はほ とんどいないそうです。彼らはいつも素晴らしい空間に身を置いている。彼らの文明は物事を決め付ける様なことをするものじゃない。

彼らは彼ら自身や他の種族のやり方・生き方を認め受け入れてる。彼らの生命を脅かす様なものを除いてはね。他の種族やなんかが脅威と感じられるものを除いてはね。

▽:アレックス、あなたは彼らがスピリチュアル面で進化していると言ったけど、彼らは何に向かって進化しているんでしょうか?どんな目標があるんでしょうか?

▼:常に最良の状態でいて、完全にすべてと一つになる事だと思うよ。全部で11の創造次元があって僕が理解しているのは、それぞれの次元では肉体をもってする姿が変わるんだ。

彼 らが種として持つゴールは、彼らがいる3,4,5次元からその上の6,7,8,9,10,そしてさらに上の11次元まで行くことなんじゃないかと思う。そ して今では新しい次元が12番目として生み出されてる。彼らはただ進化することを続けるんだ。誰も究極の目的が何なのかわからない。

なぜなら彼らが接している9,10,11次元の存在達も進化する事を続けている。そして今では12番目の次元が私たちの宇宙には存在し始めた。

だから9,10,11次元にいる存在達もその新しい次元に引き寄せられてその次元を経験し始めた。そういう理由で誰も究極の目的が何なのかわからない。彼ら自身もまだ“神”が何なのか探っている状態だし彼らはそれが存在しているという事はわかっているけど

実 際それが何なのかと言う事になると誰もわからない。だから彼らはそれ(地球でいう神)を“Isness”(イズネス)と呼んでいるんだ。それは単に“そ こ”に存在する“フォース”(Forcc)として捉えてる。そして私たちがどの様にそれを捉えるかは、私たちが持つ価値観に基付いてどの様に私たちが見る かによってくる。(その価値観に基付いて)私たちは「エネルギー」を利用して「創造」するんです。

▽:彼ら(アンドロメダ人)は9,10,11次元の存在達と接触しているとおっしゃったけど、その高次元にいる存在達が彼らや人間にとってどんな存在なのか教えてくれますか?

▼:純粋な“意識”として存在してます。彼らの日々の生活がどんなものかはわからない。想像すら出来ないよ。

▽:彼らがどんな存在なのか具体的になんにも聞きませんでしたか?

▼:光です。

▽:ただの光?

▼:ただ光があるのみです。僕が知っているのはそれだけです。



 【アンドロメダ評議会:アレックス・コレアー氏が語る地球人への伝言】

(1)冒頭 



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