ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【転載記事】シェルダン・ナイドル6/22:地球にまもなく訪れる大変化に向けて

2010-07-09 12:33:56 | ファーストコンタクト
Selamat Jarin!

我々は、みなさんの世界で起こっている変容について話をするために、再び戻ってきました。只今みなさんの惑星は、化石燃料に対する依存からもたらされる生態学的な危機に見舞われています。みなさんはすでに、時代遅れの状態を変えることができる科学技術を備えており、この依存を終了させる必要があります。

遥か昔にみなさんの社会は、ゼロ・ポイントエネルギーに基づいた、いくつかの重要な発見をしました。それらの技術によって、燃料を必要としない住み家と工場、そして乗り物を運営することが可能となる電気的なシステムの基盤が創り出されました。しかし、これらの発明は、みなさんの政府によって没収され、秘密の計画の中でのみ進められてきました。みなさんの現在の困難の解決のために、これらの科学技術が公表される必要があります。それゆえ、我々はみなさんに、主要な政府の既存の技術の解放を要求することを望んでいます。

これらの技術は、みなさんの経済や財政難を解決し、全世界に広がる財政的な無風状態を終えるステップへと後押しをしてくれるでしょう。我々が提案するものは明白ですが、闇の残党は、そのような建設的な動きを防ごうと準備をしています。みなさんの世界がジレンマに陥っている主要な原因は、明らかにこの闇の残党の存在です。

アヌンナキが光の側へと立場を変えた時、みなさんの惑星にいる闇の手下たちは、最近終了したばかりの内部闘争を開始しました。現在、勝利を得た側の闇の新グループは、地球同盟者という新たな敵と交戦を始めました。以前の時とは異なり、この光対闇の戦いは、時間とともにより深くなるばかりです。そして、この闇の残党がどんなに果敢に挑んでも、地球同盟者たちは決して降伏しないでしょう。そして、この戦いはさらに深くなっていきます!

実際、闇は自作自演のイベントと地球同盟者たちの努力によって、追い込まれていることを実感しています。闇は自己の放漫さのために、自身に起こっていることを認めることができず、最終的に転落する運命にあります。闇の帝国が風前のともしびとなっています。そして、この敗北の時間が迫っています。連邦準備銀行制度理事会はすでに破産しています。そして、かつて恐るべき圧倒的な破壊力を持っていたヨーロッパの巨大金融機関も、今や同じ運命にあります。このシステムは内部で完全に崩壊しており、このことが、近く公となるでしょう。


闇の帝国の崩壊は、母なる地球の生態系の崩壊が加速する状況とシンクロしています。地球の最近の絶滅率の高さは、生命の多様性が如何に脅かされているのかということを示しています。そして同時に、みなさんの周りの現実が、巨大な変容を始める準備を整えていることが分かります。みなさんの世界の現在のシステムは、その終焉が確実となる地点へと到達しています。みなさんがこのことを理解し、来たるべき変化に対して覚悟をすることが不可欠となっています。

天界は、本当に歴史に残る大掃除をおこなうため、この世界を選抜しました。我々は、この活動の一部を担っており、みなさんの劇的な変化がどれほど間近に迫っているのかを観察することができます。我々がみなさんに話している内容に注意を向けて下さい。みなさんの現実は、大いなる変化の段階に達しました。そしてその後、みなさんの新しい政府は、公然と我々を歓迎することになっています。その時、我々は、完全に自身の存在をみなさんに向けて発表する予定です。みなさんの惑星が、一連の特別な‘後押し’を緊急に必要とする時、多くのことが成されることになっています。今は、みなさんが地球を支え、光輝く夜明けとなる銀河へ移行する社会的な時間を与えられる時となるでしょう!


現在、いくつかの動きが同時に進行しています。最初に、闇の残党は、現在の巨大な財政危機に対して何ができるのか議論をするために、いくつかの国際的な財政会議を催しました。これらの会議は、失敗に終わったか、もしくは悲しい運命をたどりました。二つ目に、闇は主要なメディアを使って、現在の経済問題が単に‘不況’の状態であり、私たちがその流れを変える寸前であるという嘘を、多くの人に信じ込ませました。真実から遠く離れることはできず、闇は、もだえ苦しんでおり、どの道へ進むべきか全くわからない状態です。それらを解決するため、地球同盟者たちは、この怪物のような災いの核心を倒す寸前まで到達しました。

‘連邦銀行’と呼ばれている米国連邦準備制度理事会はすでに破産しており、闇の残党は、破たんを免れる策は尽きていることを理解しています。それゆえ、彼らの完全な崩壊が差し迫って来ています。イギリスの‘シティ’に存在する英国銀行と共犯者も同様に倒産しかかっています。さらに同様に、他の多くの連合銀行が、広範囲に及ぶ崩壊の危機に屈する準備ができています。この崩壊は、地球同盟者たちが確実に進めようとしているものです。財政的な融解が一番底に行きついた時、大きな変化が転がり出ることになっています。放射状の転落に対応するために、地球同盟者たちは、できるだけ簡単にみなさんがこの崩壊段階を切り抜けることができるのか、そのための非常事態計画をいくつか準備しました。

アメリカの企業の体制がこの最後の経済システムの運命と深く結びついていることを思い出して下さい。このシステムが崩壊すれば、アメリカの体制も崩壊します。地球同盟者たちは、アメリカ政府および、アメリカの失敗した経済システムの代役として、後ろで準備を整えています。アメリカの新しい正当な体制は、一時的なものであり、6~8カ月後に、快く、慣習法および真の米国憲法に基づいて再編成された政府に譲歩することになっています。実際にアメリカ合衆国憲法の第13条には修正が加えられ、違法な第14条と第16条は消し去られることになるでしょう。

現在の規模の変化が臨界点に達するためには、通常1世紀を要します。みなさんの世界的なコミュニケーションが、過去の歴史とは全く異なる現在と言う期間を迅速に変化させることができるのは、非常に興味深いことです。インターネットと携帯電話という二つの要因が、これまでは不可能であったものを可能にするために、組み合わされます。これら二つは、ともに世界全体に素早く概念と情報を送り届ける、巨大なネットワークを創り出します。携帯電話の数は、最高記録を更新し成長を続けています。そして、みなさんは簡単に世界に向けて強いメッセージを送ることができ、古い世界秩序に立ち向かっていくことができます。みなさんの要求を各国の議員に正面から伝えるため、これらの新しいコミュニケーションの波を使用して下さい。そして、みなさんのメッセージを10倍に拡大して下さい!そしてその勢いを維持して下さい。


この状態が続く間、地球同盟者たちは多くの政府と財政の交代を完了させることができます。新しい時代がこの期間から生まれます。この非常に大きな動きの一部として、我々は、行うべき必要不可欠な要素として、これらの暫定政府による公式発表を迎えることとなっています。我々は、このことに対するすべてを尽くしたことをお伝えいたします。最初に、地球同盟者たちは、この移行が地球の多くの人々に大きなショックを与えることを知っています。

債務免除や税金の還付などの財政的な猶予は、多くの人々の心配を和らげることができます。次に、平和の実現や世界的な協力関係、そして軍隊の解散は、より多くのものをもたらすことができます。これらの第一歩は、現在、現実化している多くのことについて、何ら心配する必要はないことを証明しています。次の段階は、新しい金融システムへの移行です。貴金属に基づく貨幣経済は、冷戦後の新しい世界を映し出す、新しいシステムへの移行を示しています。

国家が統一され、地方との取引が増加し、富は新たな方向へと向かって拡大するでしょう。みなさんは、ダンバートン・オークス協定に終止符を打ち、連邦準備制度理事会が崩壊するまで、これらの変容を完全につかむことができませんでした。新しいシステムがその後実施され、新しい政府はそのシステムの運営に集中することになっています。アメリカにおいては、これを合衆国憲法からの再導入という形で行われることになっています。アメリカは真に公正な裁判を進めるため、闇の残党の協力者の投獄に余念がない状態となっています。


今日、我々は、みなさんに訪れる出来事についての詳細をお話ししました。我々もまた、地球の問題を解決するべく、活発に動くことをみなさんにお伝えいたします。みなさんの世界は、自分自身で解決出来る準備が整っており、必要な変化を促進させることのできる一騎当千となる人の出現を必要としています。

祝福して下さい!そして、ハートの源で感じて下さい。天の永遠の光と、無限に満ち溢れる豊かさを!!
Selamat Gajun! Selamat Ja!
(シリウス語で、『神聖なる歓喜!一なる至高の根源へ!』)

(翻訳 : PAG JAPAN事務局 Lotus)
A study for 911,10-14-08 and 2012ascension truths


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8 コメント

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2011年に向けて (ハイアーセルフ33)
2010-07-09 13:57:23
2011年に本格的スタートのシナリオが見えてきたように思います。

○西暦2005年第二の「敗戦」がやってくる 
~干支に隠されたMW(ムー)波動60年周期の真実~
http://item.rakuten.co.jp/book/1484116/

暦の「十干十二支」の組み合わせの60年周期論で、あくまで著者の東洋占術のベースである十干十二支「だけ」をもとにしての予言からの抜粋です。

●2006年から2010年に、どんな状況が予想されるかということですが、“受胎した新しい生命を、母体内で育て出産するまでの期間”にたとえられるでしょうか」(P77)

とのべ、そして

●2011年以降はやっと新時代が誕生という感じです」といい、「2011年より拡大・拡張の時期に入りますので、この年を皮切りに新しい時代が創成されるでしょう。その頃、現在の欧米が主導する科学技術全盛の時代から、自然と共存するアジア型社会への移行
が見られると予想されます」(P79)

ということです。2011年以降については、

●2011年から2017年の社会は、いわば“赤ちゃんが成長して就学、成人するまでの期間”ですから、成長過程での紆余曲折は当然起こってきます」(P80)

また著者は、60年の3倍である180年周期ももちだしています。東洋占術では、十干十二支の60組以外に、もうひとつ“九星”(一白水星から九紫火星まで)があります。それとの組み合わせでは、180パターンとなり、それが180年周期説の根拠です。

それをもとに、2011年の予見は次のものです。

●2011年から180年前、1831年(天保2年)の歴史を振り返ってみましょう。この年は文政から天保の境目で、伊勢神宮への“おかげ参り”が爆発的に流行。阿波から紀伊、泉州、浪速、さらに全国へと波及して、街道筋の店や街は大いに繁盛したといいます」(
P80)

とのことです。2011年からちょうど180年前に「伊勢神宮へのおかげ参りが全国的に爆発的にはやった」ということは、

2011年においては「神様ありがとう!」といった覚醒と感謝、またそれが生じることになるきっかけとしての“一大イベント”が全国規模(地球規模)で生じると読むことができるのではないでしょうか。

世界経済の豊饒化プログラムである「NESARA」の実行や、ETとの接触による地球的な大きな恩恵があるのではと読めるのでは。

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ゼロポイント・エネルギーの可能性 (武山)
2010-07-09 14:18:15
武山です。早速ですが、掲載ありがとうございました。私が知りたかった情報が満載されています。特に重要なのが、ゼロポイント・エネルギーです。これは地球人が自ら開発に成功したもので、闇の勢力によって隠蔽されたテクノロジーです。宇宙からもたらされた訳ではありません。詳細はこれからの公表によって明らかにされるでしょう。今後、薄い皮が一枚づつ剥がされるように真実が公開されていくでしょう。次は医療技術です。そして、金融問題ですが、これが一番根深い問題を孕んでいます。ともかく、ふるやさんに於かれては、早速の掲載ありがとうございました。感謝します。
返信する
7月11日 (ひろみ)
2010-07-10 06:12:04
日本では、参議院選挙であり、ワールドカップの決勝の日、そして、新月です。
今年のワールドカップは、歴史的なものとなりそうです。新大陸発見以来のパラダイムの変換を象徴しているような気がしてなりません。スペインが優勝すれば、私がこのところずっと感じていることが本格的に始動するような予感があります。
2年前のヨーロッパカップの時、ドイツを1-0で下し、44年ぶりにスペインは優勝しました。その時の感動がまた再び・・・と思うと感慨深いものがあります。

新大陸の政策で、スペインは、征服時残虐な行為もあったようですが、全体としては原住民との融合共存政策を取っていました。だからこそ今でも中南米諸国はイベロアメリカとしてスペインに対し一目おいているのだと思います。そのスペインが優勝することが示すことは・・・、言わずもがなでしょう。。。
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アメリカ憲法13条、14条、15条 (古川 元洋)
2010-07-11 00:21:52
貴転載記事の最後に私のブログのURLを見てビックリしております。ありがとうございました。PAO/PAGのメールマガジンからの翻訳記事があいついで届いています。7月9日号で6/29の原文が訳されています。訳者はlotusさんとなっています。
このコメントのタイトルの部分の憲法条文の解説をウイキで確認しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E7%AC%AC13%E6%9D%A1
13条が奴隷解放の条文で14条、15条が市民権と参政権の条文でした。
問題はlotusさんの訳は少しおかしいのではないかということです。
問題の訳の分節とその原文を以下に転記します。
訳文抜粋始め>>>>>>>>>>>>>>
地球同盟者たちは、アメリカ政府および、アメリカの失敗した経済システムの代役として、後ろで準備を整えています。アメリカの新しい正当な体制は、一時的なものであり、6~8カ月後に、快く、慣習法および真の米国憲法に基づいて再編成された政府に譲歩することになっています。実際にアメリカ合衆国憲法の第13条には修正が加えられ、違法な第14条と第16条は消し去られることになるでしょう。
訳文抜粋終わり>>>>>>>>>>>>>

原文抜粋始め>>>>>>>>>>>>>>
Our Earth allies are standing by with a replacement for this government and for the failed economic system. The new de jure US regime is to be temporary, and after six to eight months is to give way gladly to a reconstituted and constitutionally sound government founded on common law and the real US Constitution. In accordance with this, the real 13th Amendment is to be added, and the illegal 14th and 16th Amendments are to be expunged.
原文抜粋終わり>>>>>>>>>>>>>
原文の発言者の従来からの基本認識は、アメリカの憲法は元々の憲法が正しいもので、連邦準備制度の始まりの際に故意に改悪されたという認識です。小文字のamericaという字を大文字のAMERICAかAmericaという文字にして株式会社アメリカの憲法にされているという説です。
従って;
”the real 13th Amendment is to be added,”
は「元の13条修正条文が加えられ」という意味に訳さねばならないと思います。

lotusさんにはこのコメントをメイルで伝えようとおもっています。
いかがでしょうか?
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補足ありがとうございます (flatheat)
2010-07-11 09:24:04
ぜひPAOと連絡をとってください。ではまた。
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Unknown (通りすがり)
2010-07-11 12:33:18
ひろみさん、もしかしてキリスト教徒ですか?

スペインによって南米原住民は絶滅寸前に追い込まれました。大虐殺ですよ。大虐殺。
スペインの植民地政策は「強姦」「略奪」です。
男ばかりで殖民したのはそのためです。
ちなみに、スペイン人が強姦で梅毒を広めまくったため、それも南米インデイオの激減に一役かってます。
ちなみに、現在南米でスペイン批判をあまり聞かないのは、
その植民地政策のためです。
現地の男は殺し、女は横取り。
出来た子供はスペイン人が育てる。
つまり、当時への批判が少ないのは、住民がほとんどスペイン人化してるからなんですよ。
民族同化政策。それがスペインのやり方です。
全員スペイン人になりゃ、そりゃ文句言うヤツ居ませんね。
ああ、そういえば差別はあるようですね。現在も。
肌の白いヤツが出世するんです。何をやるにも肌の白いヤツが優遇されるんです。
混血社会なのに、なぜか白い人優遇なんですよ。
スゴイことやらかしてましたね。スペインは。
現代まで禍根残してますよ、自分はさっさと逃げてるくせに。

当然、キリストの名においての殖民ですよ。
そういや、日本も危なかったですね。
馬鹿なキリシタン大名のおかげで、数万の日本女性がキリスト教国に女郎として売られましたが、
キリスト教信者が大艦隊で攻めてくる事はなかったですからね。
宣教師が女衒の役を担ってたんですけどね。ヒドイですよね。
ま、キリスト教にとっちゃ、信者でなきゃ人権は無いんでね。
返信する
lotus様より訂正メール (古川 元洋)
2010-07-12 06:26:58
昨日のアメリカ憲法13条(奴隷解放)翻訳の件、訂正メールマガジンとして配信されました。
コピーをブログにアップしました。
http://d.hatena.ne.jp/JIIJI1941/20100712/1278882781
ありがとうございました。
返信する
報告ありがとうございます (flatheat)
2010-07-12 06:44:04
これからもよろしく・・
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