ふるやの森

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ワンタ資金横領事件とは何か?

2007-09-13 11:24:14 | 闇の世界史
もうしばらくすると世界中が騒然とするニュースが報道される。一面の見出しはこうなるだろう。「ブッシュ大統領逮捕されるー多額の資金横領容疑で・・・他にも多数の要人が逮捕」
さて、この横領が行われた「ワンタ資金」についてまとめておきたい。
レオ・ワンタ(アメリカ財務省所属の工作員)は、ソ連解体に向けてルーブル通貨を下落させてベルリンの壁崩壊を導いた中心人物であるとされるが、この時の通貨操作で3千3百兆円もの利益を上げた。この資金は、レーガン政権の後ブッシュ(父)、クリントン、ブッシュ(子)の三代の政権の期間中に大統領を含む超国家的秘密結社グループによって横領された。さらに、アメリカ財務長官のポールソンは、レオ・ワンタから預かった5百40兆円の現金を横領してイスラエルに横流ししたことが判明している。2006年6月のロシアで行われたG8サミットの裏側の議題はこのワンタ資金問題だった。その席でポールソンは500兆円をワンタ側に返還する合意書を作成して米国最高裁判事二人が署名し、G8首脳がこの解決を認めた。その後ワンタは90年代の初めにスイスを訪問中逮捕され22年の実刑判決を受けた。その後刑期を10年残してスイスの一軒家に軟禁されていると言われている。2003年のアメリカ連邦裁判ではワンタの受託者としての地位は有効であり資金はアメリカ国民のものであると裁定している。ワンタ事件に関係する人物は以下のメンバーである。ジョージ・ブッシュ、H・W・ブッシュ、W・J・クリントン、ヒラリー・クリントン、ジョン・ネポロポンテ、マイケル・ハイデン、ハンク・ポールソン、ベン・S・バーナンキ、他いくつかの主要銀行。これからワンタ資金に関わった者たちの逮捕が始まることは確実視されている。
まもなく宇宙人が到着しますより抜粋
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