ふるやの森

地球文明の再生に向かう
(当ブログはリンクフリーです、また相互リンク先を募集中です)

【解説③】世界金融システム革命ー世界の夜明けは近い

2015-03-30 10:02:07 | ファーストコンタクト

能村さんより)

世界の金融システムが根底から変わろうとしています。ウォールストリートやFRB(米国の中央銀行)などが総本山のドルを基軸としたしくみの解体崩壊です。

いわゆるロスチャイルドなどの偽ユダヤ勢力、超富裕ファミリー(闇の勢力と呼ばれてきた)が無からお金を擦って、世界を牛耳る構造がまもなく完全に崩壊します。

世界同時株高は、恣意的に国家権力が金融市場を操作しているからです。これは真の危機に向き合うことのない取り繕いにしか過ぎません。決して、景気がいいからではありません。

金利など金融指標も根拠なくむりくりに操っています。こうでもしないと政治も経済も、もはや保たないという厳しい現実があるのです。世界規模の巨大なバブ ル崩壊が実体経済を蝕んでいます。不動産価格、原油価格、など経済の根幹となる指標も奈落の底に落ちています。これを金蔓にしてきた極一部の巨大既得権益 集団の断末魔の叫びが聞こえます。アベノミクスに象徴される利下げなどの金融緩和は効果が限られていて失敗したと思います。

この話はもはや陰謀論ではないのです。ちゃんと断片はすでにマスメディアでもちょろちょろと流れています。それを繋ぎ合わせれば自ずから何が起こっているかは明らかです。マスメディアは、表向きの上澄みしか報道していません。

その変革のエポックの一つに、先日、中国が「アジアインフラ投資銀行」の設立を発表しました。これはいちおう報道されましたが、その意味の掘り下げを御用学者、御用評論家と政府、マスメディアは回避?分かっていない?という状況ですね。

英国、独、仏、イタリア、カナダ、オーストラリアもこの新しい仕組みに参画することを米国の反対を押し切って表明しました。英国のウィリアム王子が中国を 先日、訪問したのもその露払いです。EUからアジアまでユーラシアが横に連帯し、みなで豊かになろうという方向です。国家間の紛争も、軍事力の行使ではな く、裁判で解決していこうという話です。世界から貧困と環境破壊をなくしていく大きな目的の共有です。

しかし、米国隷属の安倍政権は、参加しないといっています。

いまだ一部の勢力の支配下にある米国政府(米国民ではないです)は日本を金蔓に揺すりたかりをしようとしており、JA解体のほんとの目的は莫大なJAバン クの預金の強奪です。年金基金、郵貯マネーも狙われています。このままでは、日本は沈み行く泥舟に取り残されるでしょう。真実が国民に知らされるべきで す。

近々、ピエロ安倍総理は米国議会で演説するそうですが、お仲間内の猿芝居と笑ってみておいて下さい。

途上国の国家経済を支配してきたIMFや世界銀行なども合流するという表明をしています。闇からの光への転換です。

今は、世界の新しい潮流のなかで、米国、イスラエル、サウジアラビアそして日本だけが取り残されてます。しかしイスラエルでは大規模な反ネタニアフのデモが起こっています。

偽ユダヤ金融資本勢力による賄賂漬けで、家畜化している米国の政治屋の影響力は極度に低下し、ピエロ化しています。日本の良心的な政治家ですら何も知らない蚊帳の外です。

ウクライナ内戦も、偽旗作戦で仕掛けた米国勢力は、ロシアに完全に敗北しました。ロシアを侵略者と悪者に祭り上げていたマスメディアのプロパガンダも、鳩山元総理のクリミア訪問で嘘だと暴露されてしまいました。間もなくこの地域も平和が取戻されるでしょう。

イエメンは事実上、政権が崩壊して、アメリカは大使館も含めて全員国外に逃げ出しました、もうアメリカにどうすることもできなくなっているのです。アメリカの番頭の親米国サウジアラビアが軍事介入するという状況です。

さらに驚くべきは、9:11はことも、米国の退役軍人の組織(巨大な圧力団体です)が、ロシア政府の出した9:11テロの衛星写真を分析して、あのWTC のビル崩壊は、爆破解体によるものだった、1990年代から計画されていた自作自演のヤラセ芝居だったと公表しています。

大事なことは、世界を実質支配している巨大組織(軍産複合体、石油や原発、食糧、製薬など多国籍企業、国際金融資本など)が中から崩壊しようとしているこ とです。内部に闇と光が混在し、光が優勢になり、最終的に光に闇が転向し、降参する結果となります。勝ち負けではないです。

もう闇のカバール達は何もやっても第三次世界大戦(ハルマゲドン)を引き起こすことは絶対にできません、無駄な抵抗です。早く完全に降伏すべきです。

いずれにせよアメリカ一極支配の構造は溶解しつつあります。新しい世界新秩序(闇の勢力が画策したNWO(New World Order)や、マクドナルドやコカコーラに象徴されるグローバリゼーションという名のアメリカナイゼーションではなく、それぞれの地域が自立し格差のな い平和で公正な世界)をほんとうは日本が先導すべきと思います。

もちろん日本自身も国の作り替えの歴史的な転換点に立っていることを国民が覚醒しなければなりません。安部政権はその流れに抗うアナクロニズム(時代錯誤)です。

これからシフトしていく新しい世界は、持続可能性、平和、環境、人権、健康健全が大切にされる新しい公正な世の中です。

ひとつ、あるいは少数の強いものに付き従うのではなく、自立して横に連帯するあたらしい形です。競争ではなく、「共創」です。

古い秩序のしがらみ(奴隷状態)から自分を解放し、このことを「意識」して、市民が普段の生活を進めていくことが大事です。今年はこの良き方向への激しい変革が見える化してくるでしょう。

*参考:ベンジャミンフルフォード氏、藤原直哉さん(経済アナリスト)



最新の画像もっと見る