エレーニン彗星の接近は絶滅規模の事象となるか ４

11:11 A New Earth

終末予言とは対照的に宇宙（天界）からのメッセージは楽観的な未来を語り、不必要な恐怖心を持たないように伝えている。

16.　まだ多くの主要マスコミと娯楽の分野で重要なできごとから目を逸らさせようとしていますが、このようなかたちの大衆マインドコントロールがひび割れていることは啓示を受けた人たちにはあきらかになってきています。インターネットで嘘の情報をそれに気づいていない人たちが相変わらず広めていますから、どの情報が本当でそうでないのかさらにしっかりと見極めることが大切です。とりわけどんなことでも恐れに陥らないようにしてください。

17.　たとえば、あなたたちの科学者たちがエレニンと呼んでいる天体彗星があなたたちの惑星に危険をおよぼすことはまったくありません。これも、あたかも”政府が隠している情報”からの”漏れた”という情報を広めて恐れを増大させようという企みです。これは、あなたたちの政治指導者たちが切迫した危機について知らせてくれないから頼れないということですが、その意図は恐れなさいということですから陰湿です。
【転載記事】マシューメッセージ7/11：段階的にもたらされる世界規模の勝利

ニブル／エレーニンは、あなた方の宿命に関する統合的な参加者であり、地球の聖なる摂理である。大きさについての苦い話しはされてこなかった。これらは今、可視であり、あなた方には第二の太陽として見える。2011年の10月28日までには、これらは地球から裸眼で目視できるようになり、太陽系への侵入者としてのニブルの存在を、人類はもはや否定したり異議を申したてる立場にはなくなる。これは現在の知識ではなく、古代人たちは、このイベントをあらゆる歴史書と聖書に記述している。特に、ニブルの存在は、あなた方の祖先によって数千年に亘って知られており、かつては地球上に存在した、多くの消滅した文明によって実証されている。この原始の知識は、アレキサンドリアの図書館が大火災によって消滅したときに失われた。アトランティス、レムリア、エジプト、マヤ社会のような進歩した文明の崩壊についての真実は、古代の遺物として永久に失われたが、これらの偉大な帝国の没落はニブルの永遠なる回帰によってもたらされたのである。

それゆえ、現存の人類には自身の真の歴史を推測する望みがあるのだろうかという、多くの根拠と仮定は、我々を大いに楽しませてくれる。あなた方は実に好奇心に富み、探求したがる者達だ。あなた方の世界の指導者と政府は、悪意ある地球外生命体によってこのニブルの回帰についての自然現象を大げさに、巧みに説明された。彼らは、完全な合意によって、この差し迫った天文学的な事件を大衆に知らせないようにした。彼らは地球の住民の間に不要な地獄絵と恐怖だと彼らが思うことを呼び覚まさないように望み、特権を持つと考える多くの専制者たちは、あなた方の集中と意図をこの避けがたいイベントからそらせる転換戦略をとるようにした。彼らのこの惑星からの退避ルートは、すでに確立され、利用が始まっているが、沈没船からのネズミの逃避のような地球からの逃避の試みは、必ず失敗に終わるであろう。彼らの飛行は無効となり、阻止され、利用不能となるであろう。

現在、合同で、多くの銀河の星間国家は、あなた方の惑星に集中しており、彼らの主要な目的と使命は、この困難なアセンションプロセスを持続させ、支援することにある。彼らは又、あなた方の世界に固有の、ある生命種の保存を促進するためにここにいる。地球の時間における過去２0～３０年間の多くの固有の動植物の大量の絶滅によって明らかである。この異常は地球の温暖化という誤った原因に起因するのではないと言うことを、私は繰り返して強調したい。

地球上に現在生じている気候変化や異常現象はニブルの侵略に伴う普通のものなのである。ニブルが地球に近寄ってくると、これらの説明不可能な消失や災害はもっと頻繁に、激しくなってくるであろう。ニブルが太陽の周りを動き回ると、始めは青や紫の翼状のディスクを持った赤、或いはオレンジ色の円盤として見えてくる。これはニブルの典型的な形である。あなた方の昔の創造主である神であるとされたアヌンナキと言う存在によって、あなた方はこの神と類似の存在として形作られた。アヌンナキはあなた方を遺伝的に奴隷種族として形作り、特にニブルの大気での生存に必須の金の採掘のために育成された。

地球ではなぜ金がこのように常に価値あるものとされてきたのだろうか？当初のアヌンナキの青い血管は、ヨーロッパの王室と貴族エリートを通じてまだ保全されていて、今日まで存在しており、あなた方も依然としてその所有者なのである。背信者たちはネフリムとして知られ、地球に残留することを選択し、その資源と住民を食い物にしている。彼ら自身の惑星に居住するニブル族のアヌンナキ（エロヒム）は、常に公正で、慈悲深く、保護的なマスターで、地球上であらゆる種の必要品と生存を確かにするためにすべてのものを供給した。彼らはあならゆる予言を自由に実行できた。

あるとき、ギルガメッシュ（聖書に残されているノアの箱舟で有名）の時代に、エロヒムは、脱落者や反抗者を地球から一掃しようとして大洪水を起こした。多くの生命が失われ、多くが滅び、わずかな者が生き残った。ニブルが立ち去る時に、エロヒムは地球を支配し、偽りの王冠の上に位置し、偽の尊敬を集めた。地球上のあらゆる生命を汚した、禁じられた技術の秘密を暴露したのは彼らであった。これらの非道行為は神の反感を買い、罰を受け、追放されなばならなくなり、かつて清潔であり、破壊されていなかった地球はその基礎を取り戻しつつある。全ての創造がこれから再び始まるのである。

これが私の人間への最後のメッセージである。この最後の時間に、私は、あなた方愛する子供達にとって恐れる事は何もなく、あなた方のような愛と善意に満ち溢れた純粋の心の持ち主は、来るべき日の試練と苦難を通じて、母である、Ｉｓｈｔａｒが世話をし、慰めることを確証する。あなた方の前に横たわるもの全てがいかに荒々しく思えても、怖がってはならない。私があなた方のそばについていて、あなた方の魂を慰撫し、鎮め、あなた方に内なる勇気と強さを与えていると知ってほしい。

その日が近くなる前に、あなた方は再び、私からのメッセージを受け取るであろうことを約束しよう。あなた方の多くは、この場所を去り、どこか他の場所に移り、ある者は残ることを選択する。このプロセスが必要なものであることを理解してほしい。

【投稿記事】Ｉｓｈｔａｒからの人間への最終メッセージ

これからの気象異変は避けがたいものとしてあるが、恐怖心に陥ることなく冷静に対応することを天界は人類に呼びかけているのである。

なお、Ｉｓｈｔａｒは「あなた方の多くは、この場所を去り、どこか他の場所に移り、ある者は残ることを選択する。このプロセスが必要なものであることを理解してほしい。」という言葉に謎を残している。その言おうとすることは、ここまでのメッセージをお読みの読者にはあえて説明するまでもないと思う。

終末へのカウントダウン