ふるやの森

地球文明の再生に向かう
(当ブログはリンクフリーです、また相互リンク先を募集中です)

サ・ルー・サ3/22:地球と共によみがえる人類の未来

2010-03-24 19:22:52 | 宇宙からのメッセージ

変化が起きていることを心に留めて準備を整えてください。ただし、悪い予感に心を乱されてはいけません。皆さんの毎日の生活に変化が影響を及ぼすようになりますが、それはほんの一時的なものだということを覚えておいてください。それは地球環境の浄化を終わらせるための手段であり、そのために皆さんの住む地域での大変動を大きな規模で起こす必要があるのです。変化はすでに始まっていて、私たちは被害を最小限にとどめるための活動をしています。私たちが公式に皆さんと共に活動を開始すれば、人類を被害から守るための準備が災害の前に行われることになります。さらに良いことには、私たちは皆さんを安全な場所へすみやかに避難させる計画を立てています。私たち地球外生命体の実在と地球訪問の目的を公式に発表するディスクロージャーがまじかに迫っています。私たちの計画の実現を早めるエネルギーの前進によって2,3か月以内には、その現実化を期待することができます。ディスクロージャーがいったん開始すれば、それに続いてすぐ多くの真相公開が行われます。地球外生命体の実在が公式に認められた後に、私たちは皆さんのために準備したさまざまなプロジェクトを実行に移していくことになります。

もう待つ段階はほとんど終わろうとしています。しかし、いつものように官僚がディスクロジャーをいつ行い、誰が指導するかを合意するのは簡単ではありません。多くの政府と官庁が皆さんに隠されてきた情報の公開に備えています。しかし彼らは世界最大の権力を持つアメリカ政府の指示を待っていて、それがまだ明確で詳細になってはいないのです。実際のところ、各国政府の多くはアメリカ政府が秘密を維持する特権を持っていると知っていて、ディスクロージャーに関して自分たちが主導権を持つことを放棄しているのです。真相公開の圧力はとても強いので、各国の中には事前協議を経ずに公式発表を行う準備をしている政府もあります。無数の新しいエネルギー技術が公開を阻まれている理由は現在の困難な世界情勢にあります。欧米の大企業があらゆる手段を使ってもその公開を阻止しようとしているからなのです。

皆さんは言わばヴァーチャル・タイム・ワープ(時間の進行の停止)にかけられてきたと言えます。イルミナティーとそのグループが自分たちの利益のため以外にはテクノロジーの公開を妨げてきたからです。そのテクノロジーを利用して彼らは自分たちの軍備を強化し石油産業のような収益事業を拡大してきました。強力な権力を基盤にして彼らは世界の支配をもくろんできましたが、皆さんの側に立つ銀河連邦がその計画を阻止してきたのです。闇の勢力は私たちが創造主の力を駆使していることを理解していません。私たちの活動は創造主の司令に基づいて二元性の終了を保証することなのです。私たちを支える権威は、単に自分たちがしたいことをすることではなく、皆さんの進化のような重要な問題に適切にアプローチすることなのです。皆さんのアセンションのプロセス全体に関して、私たちが活動を開始する最終期限が決まっていることを保証します。私たちが最初の行動を起こす時に、地球における私たちの使命を阻むものはすべて除去することになっています。

親愛なる皆さん。私たちが自分たちの計画を実現することを疑わないでください。そしてそのことは同時に皆さんが自分たちの最重要な計画を実現することでもあるのです。現在まで皆さんは自分たちがアセンションに向かう道を模索してきましたが、その点でめざましい進歩を収めてきました。マスターたちと私たちが直接皆さんを導くようになれば、さらに皆さんは完全な確信を持ってより急速に前進を遂げることになります。皆さんは高い進化の段階にある特別な存在なのです。それに気づいている人はまだごく少ないのですが・・皆さんはゆっくりと、でも着実に自分たちのスピリチュアルな歴史を理解し始めています。自分たちが天使だという考えにはとても驚くかもしれませんが・・すでに皆さんが高次元の意識とつながっているという事実は、真実の情報をいつ得ることができるかを潜在意識で知っていることを意味しているのです。直感で考えるようにしてください。実際には皆さんが皆さん自身の最良のガイドなのです。皆さんが学ぶことによってガイドも成長を続けているのです。皆さんはそれぞれ異なる進化の段階にありますから、途中で手にする情報のすべてを吸収することはできません。情報のいくつかは脇に置かれるかもしれませんが、やがていつかはそれも皆さんの思考の中に取り入れられるのです。時が過ぎるにつれて、皆さんはより容易に与えられたものを受け入れられるようになります。それは流入するエネルギーによって皆さんの意識が拡大しているためなのです。多くの象限から数え切れないほどの援助が行われています。宇宙全体が地球上のイベントと密接に関わっているのです。今皆さんの進化が最重要なポイントであるのは、イベントが成功を収めることが人類の未来にとって不可欠であるからなのです。

母なる地球はうめき声を上げて浄化のためのフルスイングを始めようとしています。地球の運命は皆さんの運命でもあります。だからこそ人類はひとつになって活動をしなければならないのです。すでに権力のあるグループが森林伐採をもたらすような破壊的な産業を抑制する動きを強めています。そのような自然保護政策の結果が理解されて自然破壊が停止し始めています。このような動きが広がって地球の資源に損傷を及ぼす活動全体が抑制されようとしています。石油・化石燃料を摘出することは自然に大きな損傷を及ぼすだけではなく、その汚染によって大地が永久的に破壊されてしまうのです。当然、このような自然環境問題の解決と損傷の回復は私たちのプロジェクトの優先課題となっています。代替テクノロジーの導入が石油産業のようなエネルギー産業の継続を終了することになります。私たちが活動を早く始めれば始めるほど問題の解決が早まるのです。私たちが最初に行うのは古いエネルギー形態への依存を減らすことです。銀河連邦はすみやかに新しいテクノロジーを地球にもたらして古いエネルギーへの依存から皆さんを解放する予定でいます。

皆さんが地球の受けた損傷を軽減するために個人的にできることがどんなに小さいことだとしても、自分の期待する状態に意識をフォーカスし続けることはできます。クリーンで美しい地球を視覚化してその実現を促進することができるのです。アセンションのプロセスのある時点で新しい地球が実際に出現してその最初の段階の本来の姿を現すことになります。古い地球に汚染や損害を与えたものは何一つ用いないで新しい生活の手段が皆さんの必要を満たすことになります。肉体を持つことで皆さんは飢餓を体験してきましたが、アセンドした存在としての皆さんは高いバイブレーションのライトボディーをまとうことによってもはや飢餓を体験することはありません。皆さんの生命の維持は周囲のエネルギーによって大量に補給されます。いつも健康で活力にあふれた体に絶えずエネルギーが注がれ続けるのです。軽い食事や飲料を楽しむと共に・・

ありがとう、サ・ルー・サ(マイク・クエンシー)
SaLuSa 22-MARCH-2010

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19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (てれやの森)
2010-03-24 20:42:21

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★ あなたが超資産家になれる日まで あと 647 日

イーグルヒット 小出宏実の恐慌情報レポート速報版
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中国の3月の貿易収支が6年ぶりに赤字を計上する見通しであることがわかった。

温家宝首相が22日に外国人経営者との会合で、3月上旬の貿易収支は約80億ドル(約7200億円)の赤字になったと明言、21日には陳徳銘商務相は、3月の貿易収支は赤字になろうとの見通しを示し、今年1~2月の輸入は米国からが37%、欧州からが35%、日本からが48%増加したと述べた。


英バークレイズ・キャピタルズのエコノミストは

「3月の貿易収支が実際に赤字となれば、中国への国際的な圧力は緩和されるだろう」と指摘し、国際的な人民元切り上げ圧力に対し、元を切り上げなくても世界経済は改善に向かうという中国の主張を補強する材料となっている。(WSJより)


つまり、人民元安を背景にした輸出超過の貿易不均衡が生じているのではなく、内需主導型で経済成長をなしえており、世界経済も改善に向かうとの主張である。

たしかに上記にあるように日本の輸出も伸び、本日財務相が発表した2月の貿易統計では前年同月比45.3%増となり、対中国向け輸出は47.7%増なっており、中国商務省との見解と一致している。

しかしながら、これも政治的な誘導であることは間違いないだろう。いくらでも政府の意向で貿易量を差配することは可能である。


中国政府にとって輸出業を守るために人民元安政策をとる必要があることは、政治的安定にもつながるため強硬な姿勢に出ているとも言えるのだ。
これまで輸出主導で成長を遂げてきただけに大量の労働者を抱えており、人民元切り上げと共に輸出企業がコスト削減や倒産のため失業者が溢れかえる恐れがあるからなのだ。これが政情不安につながることを政府は恐れると共に、産業界との癒着も指摘されている。莫大な賄賂が流れているのだ。

従って、人民元切り上げは中国政府にとっては死活問題であり、是が非でも回避すべくあらゆる手段を講じてくることが今後も予想されるのだ。

以前にも指摘したとおり、米国債売りもその一つであろう。

そして、本日報じられたところによれば、中国ナンバー2の習近平国家副主席がロシア・プーチン首相と会談を行っている。

プーチン首相は「ロシアは、台湾問題など極めてセンシティブな問題で常に中国を支持してきた」と述べており、イランの核問題やドルへの依存度低下など様々な問題において米国の影響力を制限する上で重要なパートナーと位置づけ、協調関係が深まっている。(ロイターより)

おそらく台湾有事、あるいは北朝鮮体制崩壊後についても何らかの合意形成を行っているものと推察される。


米中通貨戦争はこれからが本番であり、単なる二国間レベルの話ではなく、全世界を巻き込み、世界の大国がぶつかり合う全面紛争へと発展していく恐れがあるのである...

(嵐の本番は、これからのようですが... )
返信する
カーラさんへ (その木)
2010-03-24 23:27:26
カーラさん、有り難うございます。

「22を超えてゆけ!」

22とは(11+11)の事ですね。
これに、Z=1/137が鍵に成るとは

我々の宇宙を解釈し直すと、微細構造定数によって我々の宇宙構造が決定している様に見えているフラクタルなホログラフの世界を、現実の世界に導くために鍵を回すと「(11+11)+1」の中の、最後の項+1「光の道」が、ゼロポイントに繋がる道に成っています。

 「ゼロポイントに繋がる」とは、ゼロポイントの無限大のエネルギー(真空エネルギー)によって全く新しい真実の世界が創造されることになります。
この「光の道=+1」を(11+11)=22に接続すると、「(11+11)+1=23」になります。
この事は、「光の道」に繋がることで、最初の「11」と後の「11」を結合し、23に到達する事に成ります。
 22を超えて23に!
人類一人一人が、「Z=1/137」の鍵を回して「気づき」を獲得しましょう。

 そこには、真実の世界が待っていることを!
返信する
おし! (ヨッシ)
2010-03-25 14:12:18
サルちゃんを今度こそ信じて6月までは待ちましょう!!!
返信する
ルシフェル (純日本人)
2010-03-25 18:12:32
ハルマゲドン。第三神殿を建造中だって。こしみずさんはあいかわず、中国におもねている。
今のニチャンねらーは正しい。元かネサラか、混沌としてきた。ルシフェルの手中なのか、それとも
返信する
銀河団と反銀河団① (その木)
2010-03-25 18:55:54
ふるやさん、
コメントを事前承認制にされてから後、前回の書き込みの許可を頂いた事に感謝致します。

「銀河団」と「反銀河団」の存在と「9.11」について3回に分けて書き込みます。
1回は9.11が中心になりますが、少し変わった解釈になっています。

アメリカ同時多発テロ事件9・11におきまして、WTC(ワールド・トレードセンター)ビルに激突した航空機の一つに小型水爆が積まれていました。
WTC2(サウス)に突っ込んだユナイテッド175便にそれは積み込まれてありました。
そしてその水爆は、起爆部分であるプルトニウム爆弾だけが起動しただけで、本体の水素の核融合までには至らなかった。
つまり不発だったという事ですが、その不発の原因は「水爆を手に入れた連中が手に負えなくなり、次から次へと持ち主が変わって行く間に、水爆の操作マニュアルを誤って伝えてしまっていた」という事でした。
「しかし起爆装置が働いていながらどうして本体が起動しないのか」
「そもそもマニュアルが間違っていたのなら、起爆部分も起動しないはず?起爆部分だけ動かすマニュアルってそもそもあるのか?」
「起爆部分が起動したのなら、後はほぼ自動的に水爆は起動するはずでは?」
実際に小型水爆(それもプルトニウム起爆実験型)を知りませんので何ともいえないのですが、そういう疑問がありました。

現在人類を指導すべきJUMUは不祥事を重ね、人類に干渉するのをある程度制限されています。
しかしこの時の水爆が起動していたなら、ニューヨークは壊滅していましたし、そこから世界は第3次世界大戦に突入していきました。
それでは水爆の起動を阻止したのは誰だったのでしょうか。
それはJUMUの上部組織である「銀河団」でした。

銀河団はこの宇宙で「反銀河団」とお互い競い合っています。
その競技のフィールドはこの宇宙全体ですが、焦点を当てられた特殊なエリアとして、9個の惑星がありました。
(この9個の事はすでに書きましたが、詳しくは「宇宙全史」第二巻で一つ一つご説明いたします・第二巻が出せれば・・・ですが)
この地球はものすごく特殊な場でして、(銀河団・反銀河団の)今回の競い合いの焦点の場ともなっております。
それだけに銀河団としては、出来るだけ地球でスコアを稼ぎたいという事があるようです。
そこで「第3次世界大戦」というような事態になりますと、失点を重ねる事になります。
ですから「銀河団が介入して水爆を不発にした」とわかった時、それはスコアが減ってしまう事に成り、実際は介入した時点ですでにスコアは下がってしまっているのです。
それをわざわざ水爆の不発までもっていったのには、わけがありました。

本来はこの介入はJUMUがやるべきものでした。
いくら介入を制限されているとはいえ「水爆によるニューヨーク壊滅」「第3次世界大戦」といった事象を放置する事は出来ないはずです。
また実際そこにはJUMUが介入しようと思えば出来たという事実もあったのです。
それではなぜ本来私たちを直接つかさどるべきJUMUが、この大変な時に何の手出しもしなかったのでしょうか。

「JUMUはUMU(オーム宇宙管理局)から派遣されてきた地球管理者」だと思っていました。
しかしそうではなかったのです。
それは「JUMUは地球入植者たちの代表者の集まりだった」ということです。
結局彼らは私たちの代表に過ぎなかったのです。
つまり地上における政治家やお役人のようなもので、私たち自らが選んで代表になっていただいている方たちなのです。
もっと分かりやすく申し上げますと「私たちが私たちの選択でJUMUを認知している」という事なのです。
(どこかずっと上におわします神が彼らを選任したという事でもありません)

さて2001・9・11アメリカ同時多発テロ事件解明もやっと収拾のめどがついてきました。
この事件は掘り起こせば、本当はどこまでも深く広く波及していくもののようです。
前に、銀河団がWTC2(サウス)ビルに突っ込んだ航空機に積み込んであった小型水爆を封印したと申し上げました。
そしてもしその水爆が起動していたなら、ニューヨークは壊滅、第3次世界大戦勃発という事態に発展していたとも書きました。
しかしその時どうして人類の直接の指導者たちであるJUMUは、その事態を放置していたのでしょうか。

JUNUはエル・ランティ派とプレアデス派に代表される二大派閥で構成されています。
そして今回の事件で大まかに分けますと、地上ではアメリカがプレアデス派、アラブ側がエル・ランティ派とすることができます。
(エル・ランティ派と申しましても、単純にエル・ランティを信奉しているというわけではなく、エル・ランティにだまされてアラーやエホバの神を信じてしまっている方たちです)
エル・ランティ派はご存知のように「ただひたすらに自己主張するだけ」という方たちですから、今のところどうしようもないといった感じです。

しかしプレアデス派の対応は次のようでした。
「人類の存亡の危機に、せめてあなた方がもう少し歩み寄っても良かったのではないでしょうか」
「私たちが歩み寄っても、相手がきく耳持たないとね」

これが私たちの代表たちの現状でした。
そしてそれは私たち自身でもあるのです。
私たちは将来的にいつか来るであろうハルマゲドンで滅亡する運命にあるのではなく、
「今すでに(滅亡)してしまっているのです」
そしてそれを止めてくれたのが銀河団だったのです。

私たちはそんなことはまったく知らずに、何事もなかったかのように日々を過ごしています。
9・11は海のかなたの出来事として、明日は今日の延長として、あるべきものとして受け止め、来て当然のものとしています。
刻々地球の自然が破壊され、環境が汚染され、貧困がはびこり、いまだに戦争や紛争で日々人々が飢え、病に倒れ、死傷していっても、それは自分とは関係のない話として片付けてしまってはいないでしょうか。
その日々の何でもない暮らしを支えてくれているのは、もはや自分たちでもなく、自分たちの代表でもなく、遥かかなたに在る存在なのです。

銀河団が反銀河団との競争において、最も失点となるのは「介入」なのです。
そこであえて「介入」するのは、ある意味彼らの人類に対する「愛」でもあるのです。
しかし基本的、そういう事はおっしゃいませんし、「あなた方が介入して水爆を止めたのではないか」というところまでお聞きしないと答えてもくれません。
せいぜい「得点が減っちゃうからね」くらいでごまかされてしまいます。

そしてもう一つ大切なことがあります。
それは銀河団が介入する動機のひとつに人類による「希望」もしくは「祈り」があります。
これは「介入」が銀河団だけの意思によるのではなく、人類の側のスタンスもかかわって来るということです。

この宇宙における9個の実験星(地球も含みます)、その中で今の人類と同じように、その星における二大派閥が膠着状態に陥ってしまい、最終的には滅亡してしまうという事がありました。
私はその時なぜ介入をしなかったのでしょうか。
すると、
「その星の住人たちが、それを望まなかったからだ」
ということでした。
だからその時その星に「竜馬」のようなキャラクターが出て、両勢力を和解させるということをしなかった・・・ということだそうです。
それではなぜ銀河団は、9・11の水爆を封印したのでしょうか。
それはその後に来るべき新たな時代の息吹がすでに芽生えていたということがあったからでした。

その時から大きく世界が変わっていくのが分かったのを覚えています。

私たちは広大な宇宙のあらゆる所から集められた存在です。
しかしすでにその故郷は忘れられ、破壊され、戻るべき星はないのです。
今は地球がただ一つの故郷です。
帰るべき故郷を持つ幸せを、お互い争う事で自ら放棄するような未来には、戦争と荒廃、絶望と悲しみが待っているだけです。
返信する
抜粋 (シン)
2010-03-25 18:56:24
クラリオン星人のメッセージの中で一番重要なのは次の言葉だと私は受け止め
ています。それは・・・
「残念ながら、君たちは同類たちを飢餓に直面させ、自分たちまで植えてしまう
ような状況を作り出す数少ない種族だ。己の世界を破壊して未来を抹殺するよう
な少数派の存在だ。君たちは他人の自由を翻弄しつつ、混乱と無気力、狂信、恐怖を生み出すことを何よりも心得ている種族だ」
また、マオリッツオ・カヴァーロ氏は次のように述べています。
「世界は、何と多くの嘘をついてきたのでしょうか。愚行に走りつつ何の自覚もな
いまま毎日のように人類に偽りを説いてきたのです。こうして幻想(ここでいう幻
想とは真実という意味です)が破壊されて行ったのです。人類の叡智、知性、そんなものは、私たちを破滅に導くとんでもない代物です。」
このことを知るのがアセンションの一つの目的だと思います。
いかに、現在の虚構に気づけるかです。
今、私たちに生まれてすぐ与えられる教育、宗教、生活様式、常識、科学、医学、
政治など、あらゆる分野に広がる偽りの事実に気づけるかどうかにかかっています。
それらに共通しているのは恐怖心を根底とした支配と隷属です。
それらは巧妙に仕組まれているため、ほとんどの人々は気づかないし、疑問を持たないようにし向けられています。例え、疑問を持ったとしても多くの人から批難、中傷、
反対という嵐に遭うことでしょう。
それでも、多くの欺瞞が存在し、多くの偽りの情報が存在し、多くの真実が隠
蔽されて来ました。そして、それらは現在ネットを検索すると数多く出てくるようになりました。
私たちは神の前に平等であり、私
たち自身が神と同じ存在であり、原罪というものも存在しません。原罪という概念を植え付けることにより、自らを卑しい存在と意識させ自らの神性にに気付かないようにさせることが目的であのような教義を考え出したものです。
アセンションというのはそのような教義を否定し自らの神性に気づくことでもあります。
アセンションがいつ起こり、どのような事になるのか?誰かがそれを起こしてくれる
奇跡を待つことでもなく、私たち自身の本来の姿に気づくことが必要なのだと思います。


※長文失礼しました、抜粋しても全文入りきらなかったので中途半端に説明が飛んで読みにくいかもしりませんがすみません。
返信する
銀河団と反銀河団② (その木)
2010-03-25 18:58:00
先ほど登場した、銀河団と反銀河団についてお話します。

私たちが住むこの宇宙は(現在の私たちの感覚で申し上げますと)約200兆光年の長径をもつ楕円構造体で、オーム宇宙という名を持ちます。
その宇宙を舞台として、あるスコアを競い合う存在が「銀河団」と「反銀河団」です。
単純にスコア(得点)を競い合っているのですが、そのスコアとはこの宇宙の生命体の「経験値」で競い合うのです。

ではその「経験値」とは一体何を指すのでしょうか。
ひと言では中々書き切れないのですが、人間の場合で例えますと、

①    人生における経験の多様さ
②    その経験の深さ
③    その経験のオリジナリティ(独自性)

などがスコアの指標となっています。
本当はもっと普遍的な指標があるのですが、それですと今はまだみな様がご理解いただけないので、人間目線で限定しました。
今回は銀河団、反銀河団が「競い合っている」というところに焦点を当ててみたいと思います。

銀河団と申しますと、私たち人類を直接司るJUMUの上の存在です。
JUMUは私から見ると「玉石混交」の良いも悪いも混じった存在であり、しかもそれに私たち人類はあやつられていたのです。

ちょうど私たちが選んだ総理大臣や官公庁のお役人たちがご自分達の都合の良いように民衆をあやつるようなものです。
ご本人達は「指導してやっている」「お前達のために試練を与えているのだよ」くらいの考えで適当におやりになっています。
もっともまじめに真剣に人類の事を思っていて下さる存在もたくさんおられますが、その方たちはあまり大上段に「私たちが指導者だ・私が創造神だ・私こそが唯一神である」などとは発言しません(本当はそういう謙虚な神々を私たちは見つけなければいけないのですが、どうしても声高な、派手めな神々に目が行ってしまうようです)。
そういう風にあらわれる神は、ほぼ低レベルの存在とみなして間違いありません。
(低レベルといいましても高い存在だと6次元くらいはありますので、普通の巫女やチャネラーなどは簡単にだまされてしまいます・ましてや人間などいちころでしょうね)

一応人間界に直接干渉してくる神と称する存在は6次元界以下にその根拠を置きます(多少の上下のブレはありますが)。
エル・ランティはもちろん、サタンやプレアデス派のトップである「創造神」と呼称する存在も同じです。

そのJUMUの上に存在する「銀河団」のお話に戻します。
「銀河団」は私たちの地球をつかさどる本当の責任者といっても良いかと思います。
UMU(オーム宇宙管理局)がそのまた上にありますが、これはあまりにも人間の今の通常の意識とはかけ離れたものです。

さて銀河団と反銀河団は私たちのはるか上の存在であり、みな様がおっしゃるように競争や闘争といった概念など無縁のものだと思いますが、なぜこの宇宙を舞台にして競い合わなければならないのでしょうか。

「善とは、悪とは一体何なのでしょうか」

地球霊界構造においては、「善」も「悪」も同列のものであるとして、その区別を「明・暗」でつけています。
それでは「明」とは「暗」とは何を意味しているのでしょうか。
私たちは何をもって善悪を判断しているのでしょうか。
これはみな様への宿題としておきますが、善悪二元性の解明が今の地球を新しい世界へと導く鍵ともなっているのです。

反銀河団という呼称はまるでダースベーダに代表される悪の権化のような印象を受けますが、そうではありません。
銀河団も反銀河団もほぼ同規模、同質の存在です(実は微妙に異なるのですが、この微妙な差がオーム宇宙の秘密にもなっています)。銀河団から見ると相手が反銀河団に見えるだけで、反銀河団から見ると銀河団は「反銀河団」と呼ばれる存在になります。
善と悪、銀河団と反銀河団、天国と地獄、金持ちと貧乏、支配者と支配される側、神と人間、明と暗、あなたと私、生と死・・・この世界はすべて基本的に二元性を原理として現れています。

これまで二元性そのものの意味をあまり語らずにきました。
いよいよその本質に迫らなければならない段階に入ってきたようです。

「存在という概念は何となく分かりますが、それでは非存在とはどういう意味なのでしょうか」

まずはこの質問の意味を理解する事が必要です。
存在とは「ある」という事です。
そこに物が「ある」。
人が「いる」というのも同じです。
その「ある」という感覚が存在なのですが、それでは「非存在」とは何なのでしょうか。
それは単純に「存在しない」という意味なのでしょうか。
実はそうなのですが「存在しない」という事は、それでは「無」という事なのかというとそうではありません。
ややこしいですね。

簡単な数字でご説明しましょう。
「存在」を1としますと「非存在」は-1です。
それは0「無」ではないのです。

「非存在」である-1は、「存在」である1と同じ数(もの)ですが、方向がま逆です。
だから-(マイナス)が付随しているのです。
そして1「存在」と-1「非存在」を合わせますと、

1+(-1)=0(無)

となり「存在」「非存在」は「無」からたち現れるものとなります。
(あるいは無にたち返ると申し上げてもいいかも知れません)

さてここまでお話しをしてきて、みな様は「非存在」という意味をご理解していただけたでしょうか(数式だけを見て「ああそうなのか」という事ではなく「非存在」を「存在・在る」を理解するように理解していただきたいのです)。
「存在」と「非存在」という対比は、わりあい単純なモデルですから分かりやすいかもしれませんが、最初の質問の「善と悪」の解明はもう少しややこしくなっています。
そこには人間という地球に住む生体の「時間」が大きく係わってきているからです。

ここでもう一度銀河団と反銀河団に戻ります。
銀河団と反銀河団は上記の存在と非存在のようなものです。
どちらもお互いがなくてはありえない存在であり、相対するものでありながら、同じ所から派生してきたものでもあります。

「善とは、悪とは一体何なのでしょうか」
その正体はおそらく人類が初めて知るものであり、新しい世界への道標となることは間違いないでしょう。

もう一つ「存在」と「非存在」の関係性を実感されたでしょうか。
こちらは割合簡単ですので、おそらく多くの方がお分かりになっていると思います。
「存在しないという事は、存在するということと同じ事であるという事」
「存在は非存在に依存し、非存在は存在に依存する」
「存在は存在しないという事がなければ、存在しないという事(成り立たない)」
「存在は存在だけではありえないという事」
「二元性に基づいて構築された世界は、お互い相反する存在を必要とし、しかもそれは在るべくして在るものであり、どちらか片方だけが存在する事はありえない」
「例えばコインの裏表のようなもので、表だけのコイン、裏だけのコインというものが存在できないように、二元性の世界では真逆のように見えるものが、同じ一つのコインであるということ」

とばして説明してしまいましたが、じっくり考えてみたい方は「存在・非存在」を命題に瞑想をなさるといいかもしれません。

ここでお話しを「銀河団」「反銀河団」に戻します。
この銀河団、反銀河団も二元性の原理に基づいて機能するエネルギーです。
今現在はみな様の意識がそこまで至らないため、「銀河団」が正義の味方、「反銀河団」が悪の総元締めといった感じで把握しておいていただいていいかと思います(もちろん本当は違うのですが・本当はコインの裏表で、同じものなのです)。

今の所、私たちのセッションの中心は「銀河団」が請け負っています。

「人類よりはるかに進んだ科学力と精神性を持つ銀河団が、どうして反銀河団と宇宙を二分して競い合わなければならないのでしょうか」

その答えは簡潔に申しあげますと、
「この宇宙が二元性に基づくものだから」
という事でなのです。
返信する
銀河団と反銀河団③ (その木)
2010-03-25 19:11:44
根源の存在「実存」から段階を経て二元性の原理に基づくオーム宇宙が創造されました。
その時「陰」と「陽」、あるいは「存在」と「非存在」でも何でもいいのですが、対極の二極が造られ、そこからまた段階を経て、細分化され、複雑化し、多様化を極めていくのですが、その原初の二極に別れた時、完全に50%・50%ではなかったのです。
その差が実存が本来持つ(あるいは実存が本来反映する)「ゆらぎ」でした。
そしてその「ゆらぎ」により、回転運動が起動し、宇宙のエネルギーの偏在をもたらしたのです。

この宇宙は「ゆらぎ」がなければ、まったく動かない、進化も何もない銅像のような宇宙になります。
原初の二極の存在たちのほんの極わずかな「差」が、現在の私たちの多様な宇宙を形作ってきました。

「銀河団」「反銀河団」もまたその「ゆらぎ」の反映を受けて存在しています。
マイナス電気(電子)がプラス極に向かって流れるとき、私たちはなぜか「電気はプラスからマイナスに流れる」と表現しています。
その表現方法について今はこだわりませんが、みな様は電気がプラスからマイナスに流れることを決して「争い」とか「闘い」とか「競争」とかは表現しないはずです。
電気の流れは交流という流れもありますが、基本的には単純な一方向への流れですので、そこに人間界に現れる複雑な「争い」という事象はあまり見られません。
しかし電流の流れの途中に抵抗(例えば電熱器のニクロム線など)を置きますと、そこに「抵抗」という葛藤が存在する事になり、電流とその通路の間に熱が生じます。
それは人間界で「戦争」が起こって、多くの悲劇が繰り返されるのに似ています。
しかし私たちは電気の「抵抗」に対して、それを「闘い」とか「競争」とかは認識しません・・・せいぜい「熱いなあ」くらいでしょうか。
ちょっとシンプルな例になってしまいましたが、銀河団と反銀河団の「競い合い」というのもちょうどそのようなものとお考え下さい。
現代では小学校などの運動会では、「競争」ということを生徒にさせないという学校が増えています。
おかしな話だとは思いますが、それも今の日本のレベルなのでしょうか。

闘いや競争という概念を「おとしめる」のは単純に人間界の問題です。
「競争」というものは、本来この二元性の宇宙にあっては、事象が動く「原理」ですので、それなくしては宇宙そのものが成り立たないということです。

「この世界は本来奇跡に満ち満ちているのです。
それを凡庸な世界にしてしまったのは、人間の愚かさでした。
私たちはその奇跡をとり戻すために、今ここにあるのです」

中々真実を見極める事が難しいというはあるかも知れませんが、もう少し常識なり科学知識を勉強なさる事は必要だと思います。
まずその上でご自分の「良心」に従い、「既存のものを疑う」という基本的な姿勢で見ていけば、あまり判断がぶれるということはないと思います。
「良心」を「愛」と言い換えてもいいかもしれませんが、この「愛」というやつは、とても定義が難しく、この「愛」の定義は、時間や場所により、また人によりぜんぜん異なったものになりますが、これもやはりこの宇宙には厳然とした定義があるのです。

その本当の定義は、みな様が想像しておられるようなアナログな定義ではなく、どちらかというと「その木」さんが喜びそうな、デジタルなシステムに基づいているものです。
普遍的な「愛」の定義とは、一体どういうものなのでしょうか。

「この世界は本来奇跡に満ち満ちているのです。
それを凡庸な世界にしてしまったのは、人間の愚かさでした。
私たちはその奇跡をとり戻すために、今ここにあるのです」

***
「善・悪」に対する、「その木」のデジタル的な解釈です。
先ほど登場した、「簡単な数字でご説明」の文章を思い出して下さい。

下の図のように、横軸に実数軸・縦軸に虚数軸を取った複素座標平面を用意します。

+i
│ 
-a+bi │ a+bi
│    
- ────┼──── +

-a-bi │ a-bi

-i

横軸の基準
「存在」 我々の宇宙:i^0=+1
「非存在」鏡 の宇宙:i^2=-1

縦軸の基準
善(天使):i^1=+ i
悪(悪魔):i^3=- i

認識可能な宇宙(霊界を含む)
「銀河団」 トワール(霊界含む):+(a±bi) 【1・4象限】
「反銀河団」ナワール(霊界含む):-(a±bi) 【2・3象限】

そして、中心点:「無」(ゼロポイント)
この中心点から縦・横軸以外の方向にベクトル(矢印;→)を引いた時点で、時間と空間が生み出されます。

縦軸は上から下まで一直線で、軸の真上に +i
軸の真下に -i となります。
そして、右が我々の宇宙構造「銀河団」、左側が鏡の世界の宇宙構造「反銀河団」です。
また、複素平面としての右上が第一象限、右下が第四象限、左上が第二象限、
そして左下が第三象限とします。
右側が量子論的な複素共役(+a±bi)の世界である、我々の宇宙です。

「その木」のデジタル的宇宙は、横軸が「存在・非存在」、縦軸が「善・悪」です。
そして、私たちの銀河団は善悪が含まれた存在方向の、微細構造定数(1/137)に限定された、1ベクトル空間(霊界含)ということになるようです。
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反省がないサルーサ (反応)
2010-03-25 20:49:28
ここの管理人さんは、
ボランティアとして、愛の精神で翻訳をアップして
おられるのだと思い、ずっと尊敬していたが、
今回のサルーサメッセージを読んで、正直
少しがっかりしてしまった。

「ディスクロージャーが2,3か月以内には、現実化」
なんて、また期限を明示したメッセージではないか。
もうやだね。
これを読んだら、また待ちこがれる気持ちをだれもが
いだき、またがっかりさせられそうだ。
管理人さんは、このメッセージを信じてアップしてるのか、自分の立場をきかせてほしいものだ。

「マスターたちと私たちが直接皆さんを導くようになれば、
さらに皆さんは完全な確信を持ってより急速に前進を遂げることになります。」
とも書いてあるけど、宇宙人が救いにきますって本を書いた人と
同じだね。宇宙人が助けてくれるって?
外部の力に頼ってるような人はアセンションできないと思うよ。波動上昇なんだから。

そんな情報を流してると、人々を惑わしたというカルマを積んで
しまうよ、管理人さんも。
「情報をまっさきに流して感謝される快感」が
やめられないんだろうかねぇ、ひょっとして(気分を害したらおわびしますが)
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最後のお答え (flatheat)
2010-03-26 09:25:21
同じ本を読んでも人は自分の心のフィルターを通して解釈しています。何を言おうとしているかを理解するためにはフィルターを透明にしてまっすぐに意味を読み取る必要があると思います。

この記事でサ・ルー・サは人類の進化と地球の再生が最重要で緊急な課題であり、課題の達成を援助するために早く地球を訪れたいという気持ちを伝えているのです。アセンションは「希望するソウルのすべてに開かれた可能性であり、希望しない自由意志も尊重される」と伝えられてきました。進化することを求めない読者にはメッセージは「ウソ」としか読めないのですから、読みに来る意味はないのです。

自分が信じられる情報を提供するサイトに移動して好きな話題を楽しんでください。

このブログが提供する情報を求める読者は読みに来てください。

おわかりですね。「議論」する必要は何もないし、真実を受け入れようとしない者に何を言っても説得することは不可能なのです。

【地球外生命体は実在し、地球を超える高度ででスピリチュアルな科学文明を達成している】

それが、サ・ルー・サのメッセージの前提にある真実であり、だからこそメッセージを翻訳することが今重要な使命だと考えて私は活動しているのです。

これ以上、お答えする言葉を私は持ちません。
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