ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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日本の政治の転換は今開始している

2014-11-22 14:37:30 | 脱原発!国民の生活が第一!

街カフェTV/藤島利久11/21:室戸市長選挙は最終日を残すのみ

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<社説>衆院解散 国家像変えた政治に審判を 沖縄の民意軽視するな(琉球新報11/22)

衆議院が21日解散した。

安倍晋三首相は自身の経済政策「アベノミクス」の評価や消費税再増税の延期について国民の信を問うと強調する。だが再増税延期も消費税増税法の「景気条項」に沿って判断しただけの話である。
増税を取りやめるのなら分かるが、1年半後に必ず増税すると言うのなら増税法に従うだけであり、解散の理由にはなるまい。

むしろ集団的自衛権行使容認や特定秘密保護法施行、原発再稼働など、賛否の分かれる重要案件をこそ争点に据えるべきであろう。

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朝日新聞:解散理由に納得しないが65%。安倍偽内閣の支持率は、ついに逆転。不支持40%、支持39%(リチャード・コシミズ11/21)

朝日新聞:解散理由に納得しないが65%。安倍偽内閣の支持率は、ついに逆転。不支持40%、支持39%。(もちろん、これでも粉飾数字。実際は支持3.9%であろう。馬鹿が3.9%いるということ。)

こんな状況で選挙を強行する。勿論、不正選挙だ。2012,2013年の衆参不正選挙以降、我々の地道な努力で「不正選挙」が国民の脳裏に刻まれた。半信半疑の人たちが、今回の3回目の不正選挙で大量覚醒する。

安倍売国奴一味と背後のユダ金は、間違いなく「自滅」行為に走っている。追い詰められたユダヤ敗残兵が足を引きずりながら地獄に向かっていく。

人類史の大きな転換点を我々は近々、目の当たりにする。

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GFLJ11/22,2014:公式コンタクトの開始を祝して

2014-11-22 14:37:12 | GFLJメッセージ

日本では今、衆議院が解散して新しい政府の樹立を願う国民の願いが1つにまとまろうとしている。3・11以来の脱原発を求める国民のマーチの先頭に立って奮闘を続けている山本太郎議員は、これからの総選挙に向けて次のようなメッセージを送っている。

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山本太郎11/21

「衆議院解散」が宣言された。

あほくさ。
沢山の方々がそう思っている事だろう。

解散する意味なんてない。
今なら勝てる、それだけ。

権力を維持させる為だけの解散。嘘がバレるのは時間の問題。一刻も早く解散する方が得。


自分が権力を手放したくない人間の気持ちになって考えればこんな解りやすい話はない。

予測可能な事態に、準備を怠っていた政治家や有権者が、今回、結果を残せなければ、今にも増して危険な状態が加速する。

来年4月の統一地方選さえ終われば、与党の暴走が再開する事は間違いない。

それは、原発もTPPも、集団的自衛権も、労働問題も、社会保障も、人々の首が絞まる様な事柄を一気に推し進めて来るはず。

統一地方選終了から次の国政選挙までは、時間があるのだから。


皆さんにお願いがあります。
どんなに政治が茶番でも、不信感だらけでも、
今回の選挙だけは、這ってでも投票に行って下さい。

「私の一票だから、私が決める」仰るとおりです。

が、この状況での、白票、棄権は与党への白紙委任、それどころか与党への上積みになってしまいます。

お気持ちはお察ししますが、グッとこらえて、勝てる野党候補への投票をお願いいたします。

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2012年衆院選、2013年参院選に続いて、今回も大掛かりな不正選挙が準備されている可能性は高い。しかし、だからといって棄権に回るのは自ら自公政権の存続に手を貸すことになる。闇の勢力がもくろむ世界核戦争計画を阻止するためには、どうしても日本国憲法の平和原則を守る新政府の樹立が不可欠である。野党が統一候補を樹立しようとする動きに、ぜひ世界平和と脱原発を求める国民すべての願いを結集しようではないか。

本日11月22日、浜松市の天竜川ではビーナスの宇宙銀河惑星連合が主催するファーストコンタクトのイベントが実施される。12月21日の第一陣次元上昇に備えて、銀河連邦は本日の天竜川のイベントを皮切りに、日本の光の勢力との公式コンタクトを開始することになる。イベントの成功をお祈りする。

☆F★

宇宙の神は答えてくださる☆

今日は二人の婦人が来たが神からの使命で来て現地で清めを行ってくれました。それは冥王星から来た遣わされた者たちである。それは人間体であるが一人は地 球のために祈り一人は大天使ガブリエルのためにいのる方たちです。私はすべてを創造主と宇宙の神にゆだねていて心は内なる神と共に恵みの中におります。夕 飯で二人も話が弾んだが私が瞬間にアガルタへの入り口まで行けたのは以前とは異なり霊体が出ていくのが肉体も同時で瞬間に行く。それが始まったのです。

ですから瞬間です、それが二人にも理解できて私自信も話の中においてよく理解できました。何故か以前よりも軽く瞬間に行く事ができることが可能になりまし た。以前は肉体が残されて意識が働いていたが同時進行になったからです。二人は私がアシュタルの天の家族たちへ帰還する時が来たと直感で意識したようで す。神はすべてをご存じなのです。内なる神は確かに祈りに答えてくださいます。このお二人は天竜川の清めと時空間の流れをよくするために明日のコンタクト の準備に来たのです。何事も奇跡であり神が用意されたのです。

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日本の上空に「巨大な光の船」が滞空している!

日本上空に、巨大な光の船がアンカー(錨・いかり)を下ろしたようです。
これから大きな変化が始まります。皆さん、わくわくして待っていてください。光の船は、あなた方の日本領土の上空にあります。 画像はインドネシアのサンゲアン、アビ火山

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【速報!】「産経11/21:生活の党、小沢氏除き全員民主入りの方向」は完全な誤報(岩上安身11/21)

2014-11-22 14:36:50 | 脱原発!国民の生活が第一!

11月21日、衆議院が解散した。その前日である11月20日、産経新聞が「生活の党、小沢氏除き全員民主入りの方向 衆院解散目前に急転」と見出しで伝えた。

 記事によると、みんなの党を離党して民主党に合流した山内康一、中島克仁の両氏に加え、生活の党から、代表である小沢一郎氏を除く全員が、民主党に合流する意向だというのである。

 「衆院は21日午後の本会議で解散される。『12月2日公示-14日投開票』の日程で行われる衆院選に向け、与野党各党は事実上、選挙戦に突入する。第2次安倍晋三政権が発足してから約2年。これまでの政権の経済政策「アベノミクス」の評価が最大の争点となる。

 政府は21日午前の閣議で解散詔書を決定。午後の衆院本会議で伊吹文明議長が解散詔書を朗読し、解散を宣言する。

 自民党は25日に、公明党は来週中に公約を決める。自公両党とも円安対策や地方創生などが中心になりそうだ。公明党は消費税再増税の際の軽減税率導入を前面に訴える。野党各党も公約の策定を急いでいる。

 一方、解党が決まったみんなの党の山内康一(比例北関東、中島克仁(比例南関東)両衆院議員は20日、民主党に入党を申請した。また、小沢一郎代表以外の生活の党議員が民主党入りする方向となったことも同日、分かった。民主党は正式に入党申請があれば受け入れる方針だ。

 最大の焦点は、維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)が衆院大阪3区から立候補するかどうかで、党内には最終的に出馬に踏み切るとの見方が強まっている。」

【衆院選】生活の党、小沢氏除き全員民主入りの方向-衆院解散目前に急転(11/20 産経新聞)

 しかし、解散日当日である21日、岩上安身が中村哲治前衆議院議員と電話で話したところ、生活の党から、15人が公認を受け、選挙区から14人、比例から1人が立候補することが明らかになった。

 このことは、生活の党は党ホームページで第1次公認候補者として発表している。
次期衆議院総選挙の第1次公認候補者発表(生活の党ホームページ)

 結果的に産経新聞の報道は、誤報となったわけである。

※11月21日(金)の岩上安身の連投ツイートを再掲します

 速報! 今、中村哲治前衆議院議員と話す。中村哲治氏は、生活の党からの公認を受けるため、上京中。昨日流れた、「小沢一郎以外、全員、民主党へ」という報道(11/20 産経新聞)は完全なガセ。生活の党からは、15人の公認。選挙区から14人、比例で1人。

IWJ Independent Web Journal

生活の党 「小沢氏除き全員民主入り」は誤報

衆議院解散を控え、産経新聞は11月20日夕、ニュースサイトに「生活の党、小沢氏除き全員民主入りの方向 衆院解散目前に急転」と見出しをつけ、 「小沢一郎代表以外の生活の党議員が民主党入りする方向となった」と報じた。しかし、同日、生活の党から民主党に移籍したのは2人で、生活の党は21日、 小沢氏を含む現職議員5人を公認候補に内定した。産経の記事は、小沢氏1人だけ生活の党に残るかのような誤解を与えた可能性が高いが、見出しなどを書き換 えただけで、訂正はしていない。

20日、生活の党を離党したのは、鈴木克昌幹事長と小宮山泰子衆院議員。同党は21日、現職5人、元職7人、新人3人の公認を発表。日本報道検証機 構が生活の党事務局に確認したところ、21日午後現在、他に離党者はいないという。参院議員2人も離党していない。20日午前の時点で所属していた国会議 員9人のうち7人が残っている。

産経新聞は、記事のURLをそのままにして、見出しを「生活の党幹事長ら、民主から出馬 小沢-岡田会談で固まる」に改変。本文も、生活の党の2人が民主党から出馬することが固まったことなど、大幅に書き換えたが、発信時刻は当初のまま「18:30」となっている。

毎日新聞も20日午後、ニュースサイトに「生活の党 一部の議員、離党届を提出へ、新グループ発足」と見出しをつけ、鈴木幹事長のほか、「村上史好 衆院議員ら数人」が20日午後離党届を出す方針で、「離党すれば生活は解党の危機を迎える可能性がある」と報道。しかし、村上議員は21日、党の公認候補 に名を連ねた。

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翁長氏支持勢力、衆院沖縄全4区で擁立へ

衆院が21日に解散するのを前に、知事選で初当選した前那覇市長の翁長雄志氏(64)を支持した保革の枠組みを超えた「建白書」勢力は20日、総選挙に向けた初会合を開き、沖縄県内全4選挙区に米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する候補者を擁立する方針を決めた。

1区は前回選挙区から出馬し比例復活した赤嶺政賢氏=共産、2区は現職の照屋寛徳氏=社民、3区は前回選挙区か ら出馬し比例復活した玉城デニー氏=生活=をそれぞれ支援することを決定。4区は辺野古移設反対を堅持する候補者を無所属で擁立するとし、同日に選考委員 会を立ち上げた。

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朝日新聞:解散理由に納得しないが65%。安倍偽内閣の支持率は、ついに逆転。不支持40%、支持39%(リチャード・コシミズ11/21)

朝日新聞:解散理由に納得しないが65%。安倍偽内閣の支持率は、ついに逆転。不支持40%、支持39%。(もちろん、これでも粉飾数字。実際は支持3.9%であろう。馬鹿が3.9%いるということ。)

こんな状況で選挙を強行する。勿論、不正選挙だ。2012,2013年の衆参不正選挙以降、我々の地道な努力で「不正選挙」が国民の脳裏に刻まれた。半信半疑の人たちが、今回の3回目の不正選挙で大量覚醒する。

安倍売国奴一味と背後のユダ金は、間違いなく「自滅」行為に走っている。追い詰められたユダヤ敗残兵が足を引きずりながら地獄に向かっていく。

人類史の大きな転換点を我々は近々、目の当たりにする。

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 不正選挙の黒幕がわかった!

Henrry Oates

不正黒幕が阻止したいこと

リビアは盗まれアフリカの経済圏構想は停滞しているが、救世主プーチン大統領を中心とするBRICSでIMFに変わる通貨ファンドの構想が決定された。

BRICSとはブラジル、ロシア、インド、中国であり、今やこの国々の経済圏はユーロやアメリカをはるかに凌ぐものとなっている。このドル、ユーロ崩壊に繋がるBRICSの動きを彼らは絶対に許すことができない。
そのため、これらの国々の周辺で戦争を起こそうと現在躍起になっている。戦争を起こして社会不安を引き起こしリビアと同様に武力でもって制圧し、ドル、ユーロ体制を維持しようと考えているのだ。

だから日本も中国との戦争を工作されないように充分に注意する必要がある。本来は日本と中国が両輪となってアジア経済をさらに発展さすことが十分可能なの である。その発展をカルトが最も用心しており、既にあらゆる工作(TPPや原発破壊)を使い阻止に動いている。見えすいたカルトの工作により、日本の傀儡 政権が日中戦争に突入することが、現在最も危険である。

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【速報!】自民党幹部も「総理の精神状態がおかしい」と言い出した

2014-11-22 14:19:02 | 脱原発!国民の生活が第一!

カレイドスコープ11/22より転載

安倍晋三が、これを言った時点で、すでに狂っているのです。
だから、今頃になって「総理の精神状態がおかしい」と言い出した自民党幹部の精神状態もまた、おかしいのです。


安倍晋三首相が「報道ステーション」のみ出演しなかった裏事情

安倍首相が解散会見を行った11月18日、夜のニュース番組にちょっとした異変が起きた。
通常、解散のような大きな政治的決断をした後は、各局のニュース番組に首相自ら出演するのが慣例になっている。

実際、この日の夜も安倍首相は『ニュースウ オッチ9』(NHK)を皮切りに、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)、『NEWS23』(TBS系)に立て続けに出演した。

『NEWS23』では景気に対する街の声を番組側が紹介したところ「厳しい」という意見のほうが多かったため、安倍首相が逆ギレする一幕もあったが、とにかくこれらの番組では、安倍首相自身が顔を出して、解散理由を述べていた。

以上は2014年11月19日のライブドア・ニュースのリード部分ですが、なぜ、安倍首相は、テレ朝だけ出演しなかったのかというと、報道ステーションの古館一郎キャスターが、上層部から「安倍シャンとは、これ以上、険悪になりたくないので、お手柔らかに」と手心を加えるように言われていたことが原因だとか。

「視 聴者が知りたいことを質問できないのであれば、意味がない」と、スタッフが安倍の出演をお膳立てしていたにも関わらず、古館キャスターが、ゆがんだ報道を 押し付けられ、安倍のプロパガンダに利用されるのであれば、視聴者にとって不利益となる。それなら安倍の企画は取りやめにした方がよい、と判断したので す。

古館キャスターの報道ステーションは、2013年3月11日、福島児童の甲状腺異常について、現地の徹底取材を通じて得た確実な情報を基に特番を組んでいました。
その前にも、「私は、このことをお伝えすれば、キャスターを首になるかもしれない」と、別の日の番組で言っていました。

当然、福島の子供で人体実験を継続している福島県立医科大学や、原子力ムラの一角、環境省からのバッシングが相次ぎました。
また、原発の闇を徹底取材していた同番組の岩路真樹ディレクターの不審死というショッキングな事件も起こりました。
彼の他殺説は、いまだにくすぶっています。

霞が関と電力会社、ゼネコン、マスコミ、医師会、そして自民党の・・・原子力ムラの凄まじい原発への執念を国民は見たのです。それは、まさしく国家による「犯罪」に他ならないのです。

原子力推進の総本山であるアメリカでも、核の規制は機能しているのに、日本では、科学者自身が科学を捨て、医師たちは医学を捨ててまで、原発推進に協力しているのです。なんと、金のために。

テレ朝の早河洋会長と吉田慎一社長は、何度も官邸を訪ねるなど、安倍首相とべったりの関係を築いているといわれており、テレビ朝日は、100人以上の社員、関係者が殺害予告を受けた朝日新聞ほど、安倍晋三と険悪になっていません。それは、早河と吉田の「揉み手」の成果です。

しかし、よく考えてみてください。
すぐにヒステリーを起こす安倍晋三を古館氏の前に差し出せば、衆院選にダメージを生じるだろうと考えて、メジャーな報道機関のトップが、揃いも揃って、本来であれば、批判するべき相手を隠すように守護しているのです。まったく異常な人々。

なぜ、ここまで神経質になるのでしょうか。
それは、やはり古館キャスターが、原発と放射能被曝者に病気や癌が発症していることを、安倍に問いただすからです。
依然として、原発災害は、自民党が元凶なだけに、タブーなのです。
この安倍という男が、安全対策を無視したために福島第一原発事故は起こったのです。お忘れか、日本人。

安倍晋三が、「アンダー・コントロール」と国際舞台で大嘘を言い、その後も「(福島第一原発からの放射能を吸い込んだ人たちに)将来も健康問題はないと約束する」と言っている本当の意味がわかりますか?

「これから多くの人が白血病や癌を発症しても、それは福島第一原発から放出された放射能のせいではないので、国と東電は補償しない」です。

他殺説が根強い故・岩路真樹ディレクターは、もっとも恐ろしいストロンチウム90の特集を企画していたと言います。これです。ストロンチウム90。これに関する本を出せば確実にベストセラーになるでしょう。
その代わり、原子力ムラの暗殺のターゲットになるでしょう。

自民党幹部が、「安倍は、もうテレビに出すな!」と言ったとか

「もうテレビに出すな!」。
どこかで聞いたと思ったら、税金で南の島で遊びほうけていた石原伸晃のことでした。

とにかく、原発災害担当で環境大臣であったにも関わらず、記者会見では、毎回、「知見がないので、何も言えない」、「そのことは、ミクロのことなので言う必要はない」と、己の怠惰と無知を棚に上げて支離滅裂なことを言い続けていた、あのクズ議員の石原伸晃のことです。

それが、今度は安倍晋三というわけです。

衆院解散を表明した18日にTBSの「NEWS23」に生出演した安倍晋三が、アベノミクスの好影響を生活実感として感じているかどうか、通行人にインタビューしたVTRを観て、「これ、おかしいじゃないですか!」とキレたとか。

それを見た自民党幹部が、「総理の精神状態がおかしい」、「体調が悪いのではないか」と懸念し始めているというのです。(上:日刊ゲンダイ)

これが、その動画。

膳場貴子アナウンサーが、2分7秒から、消費増税10%延期は争点にならないのではないかと質問すると、突然、目の色が変わります。安倍の豹変ぶりをお楽しみください。

また、同じく膳場アナが、5分34秒から、「追い込まれたから、解散するのでは」と質問したとたん、ふたたび目がこれ以上ないほど冷酷な目に。

その後も、事実と違う大嘘の連発。というか、ほとんどが嘘。何を言いたいのか、まったく分からないのです。

多くの新聞、テレビの報道が一様に言っているのが、「大義なき解散」、「争点なしの選挙」です。
マスコミは、争点や大義がどこにあるのかと、焦点を絞ってその後を追って行くのです。

これは、安倍晋三を困らせるためのインタビューではなく、マスコミの焦点探しのためのインタビューになっています。
マスコミは、これから、どう書いていいのか、頭を抱え込むでしょう。

まず、マスコミ諸君は、安倍に大義などあるはずがない、と考えなければならないのです。
四半期のGDP速報値が二期連続してマイナスであることは、確実に景気後退に入ったと見るべきで、スタグフレーションに入ってしまったことを意味しています。つまり、アベノミクスは最初から虚構だったのです。

このまま10%に消費税を上げれば、いっそう景気後退は加速化されるので、それを先送りしたに過ぎないのです。
だから、今は、景気後退の明確で強力なシグナルが出てきたことには一切、触れずに、株価が上がったか下がったのか、の一点に絞りたいのです。

当然、原発再稼動や原発からの放射能漏れも扱わないし、かといって年金問題でもないし、少子高齢化問題でもないのです。
要するに、「アベノミクス選挙」に過ぎないのです。

彼が好きな人は自民党に入れればいいし、そうでない人は、野党に入れればいい。そうすれば、一斉にプチ整形してくるぞ、自民党の議員ならね。その程度の選挙。

ただ、彼が再び勝てば、今度こそ、この狂人によって日本が終わるということだけは確かなのです。