会社 経営者と言われているサラリーマン

えぇ、

まぁ、

「サラリーマン社長」
とか言われている人達についてナンですが、

どうも、

バカにされていても辞められない報酬の決定権を持っている
（自分の給料を自分達で自由に決めているコトに何の危機感も
持たない人達が普通なんでしょうか?）

自分の食い扶持は自分で何とかできる位の報酬を積み上げた人
のハズです。

経営ナンか、もう「ボランティア」位の人が人件費削減を言えば
納得できるのですが、

会社の一番上が多大な人件費を食い潰しているのは、経営難な
コノご時世ではチョットーな気がします。

会社の運営危機でも何割カットとかどうも見ていて腹立たしい。

従業員の一斉リストラ敢行するような企業の経営陣は法的に
無報酬化できないものでしょうかね。

文化 進歩のレベル

どうも現代人ぽい考え方なんですが、

人間の歴史的に現代の文化レベルが妥当なのか?

と、

思うのですよ。

技術とか芸術とかスキルはイロイロあるのですが
精神とか心理が平均的になっていないという気が。

未だに、

民間でも政治とかも含めて領土や資源の奪い合いは
陳腐化しているのに武力や財力で取り合っています。

通勤通学というのもコロナのおかげで無駄に資源を
使っているコトが明白になり、ネット時代には
リモートで分散したまま、オフィスレスな業務遂行が
可能なことにも気づいたハズです。

交通を動かすコストやオフィスを維持する意味がないのに
電力会社は節電を謳ったり、

熱中症やらで医療負担が増加すると言えば静かになって

先進国とかいうモノのナニが進んでいるのか
よく分からない状態ですよ。

昔の天候によってその日の仕事量を決めていた時代の方が
余程、そういった部分では進んでいたんじゃないかと。

無理に出歩いて水害に見舞われたり、山や海川で遭難とか
知識レベルでいうと現代人は昔の人より劣っているような
気がします。

根性論者が未だにノサバっているとしか考えられません。

まぁ、

まだまだ弱肉強食という基本原則から人間は抜け切れて
ないのでしょうね。

モラル 自由すぎる人間

民主主義とか共産主義とか権威主義とか、

最近、

チョット、

人間のやることが自由になりすぎてる気がします。

昔は山でも海でもって土地にでも下手すると
ソコら辺にある川や池でもナンにでも神様がいるというのが
日本の文化的な思想でした。

他の国でも似たような主といった守神のような存在が
民話や童話の節々に出てきて、（琴線）触れないように
しながら自然との共和をしてきたのが先祖からの習わし
として伝えられてる例が多くあると思います。

そりゃ、

文明が発展して科学技術が向上しているので神仏を虚構と
し始めるのもワカリマスが、

東日本震災のときに、昔の人が危険だからと体験の上で
残してくれた津波水位の標識を残してくれていたのに
従わず、防波堤作ったから問題ないとかで土地開発を
進めた結果がアノ悲惨な被害を生みました。
（オイラは宗教好きじゃないのですが、宗教の教えの
中には実際の教訓が隠されている部分もあると思います
というか、宗教自体は布教しやすいように積み重ねの
自然[神]への良法や方策が入ってると考えてます。津波の
水位線とはズレた話しですが。）

ただし、

学問の発展で人間は天狗になってきてるような気もしてるのです。

話しを戻しますと、

民衆の多数決も共産による文化進歩の鈍化も独裁による
暴走も抑制できればソレほど悪くない実例がアルなら
適時に処理すれば社会性は保たれ人間社会の発展も可能

なハズなんですが、

そのツールを使い分ける技量を人間はまだ開発できていなくて
イロイロな情勢不安定や社会問題を増やしてるだけのような
イメージしか思い浮かばなくて困ってますよ。

怪奇 夏の風物

チョット時期遅れなのですが、

最近オイラ転生モノとかにハマってると、
異次元とかマルチバースとかのSFと絡まってきてます。

で、
幽霊とかの概念的な現象を変な妄想で裏付けようとか
考えてしまっているのですが、

生き物が遺伝子とか物理的なメモリを使って進化して
生まれたてでもある程度コノ世界でソノ種なりの生活方法を
知っています。

人間の赤ん坊は母乳を飲むコトや鹿の子は生まれてすぐ立ち上がり
鳥の子は空を飛び、魚は泳ぎ方も習ってないのに泳ぎ、
クモは糸の張り方を知っています。

コレは一体なんだろうと？

遺伝子とかの物理メモリ意外にも知識を持っているようです。

もしかして、

物理メモリかもシレマセンがその外に我々が知らないだけで
知識を伝播するシステム?仕組みがコノ世の中にあるとすれば
ソレを人間の知識で現象的に稀に見られるモノが霊的な状態かと
思うのですよ。

テレビに出てくるモノを動かすとかああ言った物理干渉するのは
チョット違うと思います。

データのコピーが終われば元データが消去されるとかが
成仏というコトでしょうかね。

生物の知識の積み重ね、失敗の繰り返しの中から今の人間が
進化の過程で出来上がったのですが、神からのお告げとか
風の噂とかもコレに近い気がします。
（まぁ、寝ているときの脳内がどんな処理をしてるかとか
マダマダ解明されてないのですが、起きているときに見えてしまう
のは別の現象じゃないかと）

本性 個人的な死生観

まぁ、

チョット生きている上で誰でも躓く、
というか、
考える時があることなんですが。

自分の存在とかそういった類いのものです。
（そんなに深い内容でもないのですが）

ま、

生を受けて人間として一生を過ごすのは誰でも同じで
巧く立ち回ろうとか、嫌われないようにしようと
イロイロ努力をするのが人間社会の基本何でしょう。

ソレは、

繋がりや生活上の優位性を保つのに最低限守るモラルとか
そう言った部分でしょうが、

ソレとは別に社会に対しての自分の有用性をアピールしたり
自分が社会に対しての付加価値を持たないコトには
ソレ以上の自分の存在価値を認められなくなります。

勉強ができるとかスポーツが得意なのは、
普通に誰かがやっているコトで今更目新しいコトじゃありません。
（まあ、ダイタイの人がそんなに特殊な能力を持っているわけ
もなく、ただただヤレるコトと言えば平均的なコトでしょう。
スポーツや勉強、音楽や絵とかの芸術も何かしら奇策や繰り返し
による熟成で変化するようですが）

ただ、

人間という種類の生物（一固有種）と範囲を広げて考えると
生き抜くコトが自分の存在の最低条件な気もします。

どんな手を使ってでも。

というと語弊がありそうですが、
でも、

居心地がイイならソコを守る
逆にヤバそうなら逃げる

は、
普通に生き物ならやりそうです。
（ただし、人間社会のモラルやらルールからドロップアウト
するのはオススメできませんが、上手いやり方というのが
何処かに幾つかあって、ドレかが選択できソレを知っているか
知らないかで、先行きが変わっていくクジ引きがどこかの
タイミングで出てきて一発目のクジがハズレても二発目の
クジで当たりかほぼ当たりが引けたら、
まぁまぁ合格何でしょうね）

守り方も逃げ方も何個かクジがあると思いますよ。

後は、

事故や病気に気をつけたりするのが、
コノ人生とかいうゲームの駒の進め方なんでしょうかね。

（ああー、今のオイラは攻め方を考えてる途中ですよ）