妄想混濁世界タキ

世界を自己中な妄想で埋め尽くして(ry

時代 近未来のビジョン

2024-03-10 05:11:23 | 日記
昭和の時代には出版物や映像・博覧会で
やたらと輝ける未来や21世紀が流行っていました。

時代的に戦後復興から高度経済成長を迎えて
バブルに差し掛かったトコロでした。

が、

夢や希望が技術の進歩で現実化してくると
人間が思考のリソースを多様化しだしたのか
夢や希望は異世界に向かう様になった気がするのは
気のせいでしょうか。

現実世界での希望は移動も通信も医療や技術系が
専門化しすぎて一般大衆的な象徴からはハズレてしまい

分かり易い分野としての設定は謎の技術ではなくて
魔法や奇跡が受け入れやすくなってる気がするのですよ。

まぁ、

現実が昔の希望に追いつけなかったワケじゃなく
実現してしまうと生産の機械化やロボットだったりが
人間の生活を楽にする程じゃなくて、

中途半端に人の仕事を奪ってしまったり、
通信が発達しても余計な犯罪が増えたりと社会問題を
増やしただけなので発展に希望がなくなっても仕方ない
のかもシレマセン。
(巧く技術を扱えない人間側の問題がクリアできない)

と、

いうか、

技術が発達しても不安(ストレス)しか出てこない。

癒しを求める方向も歪んできている(多様化?)ようで
基準がバラバラになってる(細分化?)ようです。

ソレどころか、

世界中が一般的に希望するのが平和や安定とやたら
現実的な面もあります。

想像の世界と現実で追う希望の転換が時代的に変容して
オイラなんかじゃ、ついて行けなくなっていますよ。

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