感染 重必要措置

日本人は、

というか、

人間の心理的に不安な状況があると他人の顔が見える場所を
安心感のために求めるのでしょうかね。

集まっちゃいけないコノ時期に、政府から指定がないからと
出掛ける人が見た目で密集しているのがわかる場所でも
集中するようです。

生物的な危険度の感覚が低いのか、強制されないとなかなか
密集を止められない動物的な習性が勝っているのか、

コレ、

ハッキリと、

「集まっている場所を避ける」と明言して

「無闇にモノに触れない」コトを意識できるように誘導できないと

空気感染するのに直接触るコトの危険度が分からなくなります。

集まるって言うことは結局のトコロ、
共有している部分は手摺りにしろ、ドアノブでもトイレの便座すら
ウィルスの付着が考えられるコトになります。

陳列されている商品も誰が手にとって賞味期限を確認しているか
ワカリマセン。

もうね、

こういうプレーを続けなければいけない状況とエラい人が
言っちゃうしかないんじゃないかと思えます。

「寄り付かないゲー」か「接触しないゲー」とか。

いつ収束するかじゃなくて、ギスギス引き籠もりが普通。
パリピ禁止の世の中ですかね。

東亜 日朝戦争9

（すべて個人の妄想です）

日本では、

コロナウィルスによる経済打撃は世界中に広がりました。
日本の国内でも例外ではなく、倒産する企業や解雇される
労働者が溢れることになりました。

増税を余儀なくされる各国が徐々に狂っていく兆しが
あちらこちらで見え始めます。
中華や中南米、中東とアフリカでは暴動から内紛へと発展し
収拾がつかない国々が混乱を増長します。

日本政府は雇用の受け皿に公務員と自衛隊の公募枠を広げ
冷静を保つよう国民に呼びかけますが、国民の生活が危機的
状況を迎えて逼迫する中で、政府が打ち出したのが国営化部門
の雇用施策でした。

何も分からず国民は雇用に縋るのですが、実体は国内の生産と
防衛と治安維持を担う役割を政府が割り振るのですが、
倒産した企業を借り上げたりするために有事徴用と変わりが
なくなり、報道では違憲とも声が上がるのですが、完全に平時では
なくなった現状からそうも言ってられないのでした。

東亜 日朝戦争8

（すべて個人の妄想です）

朝鮮半島の動乱の中で、人権を謡い民間人の支援や医療を
助力する動きも出てきました。

軍部を投入すると内政干渉を非難する声が上がるため、
民間の団体と援護する部門と言うことで西側勢力が北朝鮮に
入り込みます。

しかし、北も南も政府側は容認できないとして反発するので
軍部を動かして交戦状態に入る地域も朝鮮内で出てきます。

北朝鮮の首都平壌では拡声器やテレビ・ラジオで頻繁に
寝返りする国民に圧力をかけますが、情報機器の発達により
簡易サーバーによるネット回線を使い情報誘導の主導権争い
があり、平壌から人がいなくなる神隠しが次々と現れます。

一部の戦闘に巻き込まれる地域に運悪く出くわす人も多く
不安と飢餓の状況は変わらないのでした。