ベジタリアン・マーフィーの菜食日記・日々是精進

平和を愛するベジタリアン。生命倫理、菜食、環境問題など、みんなで考えよう!

おうちヴィーガンご飯パーティー

2019-04-30 08:27:03 | べジ自炊
アニマルライツ大阪の“さゆさゆ”が自宅でヴィーガンご飯パーティーをしてくれました( 〃▽〃)



ビビンバは五葷抜きでオーダーメイドしてくれましたヾ(@゜▽゜@)ノ 

めちゃウマ( ^∀^)

韓国料理とか食べる機会が無いのですが、ビビンバやナムルて当たり前に野菜のみらしいですね‼️
知らんかったー。

ヴィーガン七人くらい集まり、とても楽しく過ごせました。

スポーツクライマー白石阿鳥もVEGANに!

2019-04-26 21:33:08 | その他
スポーツクライミング白石阿島は焼き芋が大好き…2か月前からヴィーガンとなったことも報告 | SPREAD


2018年の9月くらいに動物愛護と環境保護のために完全菜食になった!
結果的に気持ちも体調も上昇し、パフォーマンスも上昇したのを実感している。
またVeganのメダリストが誕生しそうだ(笑)!!

大阪で、cowspiracy上映会

2019-04-21 18:03:39 | べジイベント、デモ、お店情報etc
"COWSPIRACY - Official Trailer - HD" を YouTube で見る


事後報告になりますが、自主上映会に参加しました。

内容的には地球温暖化、環境破壊の原因として、畜産が原因の半分を占めてる報告が国連て出されてるのに、グリーンピースを初め大きな環境保護団体が、畜産の悪影響に関して一切触れていない。
どうやら莫大な資金援助を畜産業界から受けている雰囲気だとか。

政府も地球温暖化は二酸化炭素ガスが一番だとしている。

その隠された裏側の真実を取材してまとめたモノです。

この手のレポートを報じて殺された人も居るみたいで、ブラジルでは1500人にのぼると語っていました。

アメリカの食肉産業はライフル協会と同様に政治家に強大な影響力を持っているようです。
この上映会はヴィーガンの方が主催なのですが、ヴィーガンでは無い人も参加されており、多くの人にヴィーガンのケーキやクッキーでもてなしてくださいました( 〃▽〃)



CoCo壱ベジ啓発活動(笑)

2019-04-20 21:52:39 | その他
CoCo壱にはベジタリアンカレーがあります。
おそらく海外からのベジタリアン、ヴィーガン向けだと思いますが、日本人にもベジタリアン、ヴィーガンが存在しており、ベジタリアンメニューの需要があることを外食産業に知らせ、どんどん菜食メニューを増やして肉メニューを減らしてもらうべく、ハガキ活動を行っています(笑)



今日はベジタリアンカレー(きのこ)をオーダーしました。
税込706円なり~。


アースデイ神戸でヴィーガンをPR

2019-04-17 19:14:47 | べジイベント、デモ、お店情報etc
アースデイ神戸2019 | 感じる つながる 変えられる


相変わらず肉食系のブースが多いアースデイですが、アニマルライツ神戸も出店して菜食が地球環境に優しい、動物たちにも優しい、人にも優しいことをアピールします。

ヴィーガン的なブースは、ほとはと美穂菓子さん、野菜まん屋さんが出ます。

またアニマルライツ神戸のブースでも、卵じゃないタマゴサンドなど提供予定です。

ヴィーガン、ベジタリアンでは無いお客様が多く訪れるので、それなりのインパクトはあるでしょう‼️

雨ニモ負ケズ

2019-04-15 19:39:27 | べジイベント、デモ、お店情報etc
昨日は雨天ながらエシカルビーガンフェスが開催されました。


晴れていれば子供連れの家族などが遊びに来る公園。
ビーガンを知らない人にも、アニマルライツのことや美味しいビーガンフードを知ってもらえるのですが(苦笑)



野菜の中華まんは絶対に食べる(笑) ヨモギも気になります。
5月4日5日のアースデイ神戸にも出店するそうです!


そらにじあかしさんの弁当、玄米海苔おにぎり絶品でした!

他にもお馴染みのブースがありましたが写真ありません(苦笑)

アジア犬肉紀行を観た❗聞いた❗

2019-04-13 19:07:33 | 生き物たち
今日は十三のセブンシアターてドキュメンタリー映画の『アジア犬肉紀行』の上映初日で北田監督さんの舞台挨拶&質疑応答もありました。

最初に動物のことに関心を持ったのは、311の原発事故で取り残された動物を見てからだとのこと。


内容的にはYouTubeにアップされたりしてるので割愛します。

最初は食用犬の救済活動をしている中国人、韓国人、啓蒙活動をしている日本人の日常を撮りたかったそうです。
しかし中国のユーリン地区にて想像を絶する残酷な実態を目の当たりににし、ありのままの実態を日本人に知ってもらう内容に方向転換されたのだとか。

中国では動物愛護に関する法律が無いこと、韓国では犬は畜産の一種として扱われていること、また日本でも昭和の後半くらいまで、地方の田舎では犬肉を食べていたこと等、初めて教えてもらいました。

しかし現在は中国でも韓国でも犬をペットとして可愛がる若い人が増え、犬を食べることは残酷なことだと認識が改まり、デモや抗議活動が盛んになっています。

日本人は未だに他人事かもしれませんが、国会議員さんが三人映画を観てくれて、犬肉禁止や動物愛護法の改善に取り組む意向を示されたとのこと‼️

具体的な内容は是非とも映画をご覧いただきたく思います。

監督さんのプライベートを聞きますと、この映画の制作費に800万円ほどかかり、ゴミ収集車のドライバーをして何とか生活してるらしいです。
また食べ物も菜食を心がけておられると。

なんと中国ユーリンには中国の有名な女優さんが、ビーガンのレストランを出店されてて、監督さんら取材班の食事場になってたと!
是非とも私も行きたいです(笑)

残念ながら韓国はビーガンレストランを探すのが大変で、一軒だけ見つけたそうです。
 
また皮肉なことに犬肉業者と犬保護施設が隣り合わせに存在し、これぞ今の世界の縮図に思えたそうです!



過去の作品、『Zone 存在しなかった命』『みえない汚染・飯舘村の動物たち』は、YouTubeで無料配信されてるそうで、大変ありがたい配慮です‼️