ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/04/01 スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「崩壊」 #11

2024-04-01 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン7「崩壊」 アソーカはモールを移送する。

アソーカ・タノ アナキンの弟子
ヨーダ ジェダイ騎士の指導者
メイス・ウィンドゥ ジェダイ騎士の指導者
レックス隊長 クローン兵

ダーク・シディアス シスの暗黒卿
ボカターン 元デスウォッチ
ダース・モール オビワンに倒された

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:モールは、シディアスの時代が来ると話す。
承:モールは、シディアスを出し抜いて力を得ようとしていた。
転:モールは、アソーカと手を組もうとする。
結:アソーカは協力を拒み、モールを捕らえる。

起:アソーカはモールを移送する。
承:クローン兵に異変があり、アソーカは攻撃を受ける。
転:クローン兵の抑制チップには秘密があるらしい。
結:レックスは正気を取り戻すが、命令は全クローン兵に出されていた。

 アソーカはモールを捕らえた。
ボカターンも、本当にやるとは思わなかったと驚く。
 アソーカは、モールを拘束したと評議会に報告。
ジェダイとしてではなく、市民の務めだとする。
アソーカは、アナキンやオビワンが不在だと知って失望。
戦争終結はパルパティン議長次第とされ、
その理由は一般市民であるアソーカには明かされない。
アソーカは、モールから聞いた事については報告を避ける。
 モールは装置で封印され、移送される事に。
アソーカはボカターンと別れ、モールを移送する為の旗艦に乗り込む。

 アソーカは、ジェダイは平和の守護者のはずと困惑する。
だが今は兵士そのものだ。
レックスは戦争がなければクローン兵は存在しないとし、
アソーカは戦争が親友をもたらす事もあるのだと理解する。
 その頃シディアスは、オーダー66を実行しろと指示。
レックスらに異変が生じ、攻撃を受けたアソーカは退散する。

 レックスは、モールを処刑し、アソーカも捕らえろと指示。
ジェダイは一人残らず処刑し、反発する者も処刑対象だと告げる。
 クローン兵はモールを倒そうとするが、かけつけたアソーカに倒される。
クローン兵が正気を失ったと知ったモールは、
ジェダイが自分たちの軍隊に葬られるとし、協力を求める。
だがアソーカはモールと組むつもりはなく、お取りとするだけだと告げる。
 レックスらは、モールが脱走し、アソーカも行方不明だと知って捜索する。
 アソーカはドロイドに協力を求め、極秘情報にアクセス。
その結果、クローン兵の抑制チップに隠された意図があるらしいと知る。

 モールが暴れ、隔壁が閉鎖される。
アソーカはレックスにプログラムのせいだと伝え、感電させて医務室へ運ぶ。
アソーカはフォースでレックスの頭を探り、抑制チップを発見。摘出させる。
 クローン兵に隔壁が突破され、アソーカが応戦。
正気を取り戻したレックスに助けられる。
レックスは、影響は全クローンに広がっていると言う。
ジェダイをせん滅しろと命じられたのだ。

 と言う訳で、シーズン第11話。
アソーカはモールを移送する。
そんな中、クローン兵がシディアスの命令で暴走し始めると言う展開に。
抑制チップの秘密については前にも触れられていて、ここで回収したと言う訳。
かなりの緊急事態だが、次話が最終話らしくて、ちゃんと解決するんすかね。

コメント
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