ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/07/29 CSI:12 科学捜査班「ゲッダの日記」

2021-07-29 00:00:00 | 日記
CSI:12 科学捜査班「ゲッダの日記」マフィア博物館で撃ち合いが発生。

DBラッセル 新メンバー(テッド・ダンソン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

[事件a]
グッドマン 前市長。撃たれる
ジョアンナ ヴィニーの妻
警備員 犠牲者

[事件b]
マリア 犠牲者。清掃員
バスケス マリアの同僚
ナジブ王子 スイートの客

起:マフィア博物館で撃ち合いが発生。
承:警備員が殺されていた。
転:3人の射手がいたとわかる。
結:展示される暗殺リストを狙うジョアンナの仕業だった。

 マフィア博物館がオープンし、イベントに前市長グッドマンも出席する。
乾杯の挨拶の最中、何者かが発砲。
前市長が撃たれる騒ぎになる。
現場を調べ、2箇所から発砲があったと判明。
建物の外には警備員の死体があり、タイヤ痕が残されていた。
 前市長は防弾のスーツを着ていて無事で、スーツから弾が摘出される。
摘出されたのは、現場で見付かったものとは口径の異なる弾で、
3人目の射手がいた事になる。
 犯行に使われたのはすべて80年代の銃と判明。
マフィアに詳しいグレッグによると、
マフィアであるゲッダの関係者のもので、すべて殺されたと言う。
ゲッダは死んでおり、殺し屋ヴィニーが浮上。
ヴィニーの妻ジョアンナに事情を聞く。
 博物館の周りを車が走っていたと判明。タイヤ痕はヴィニーの愛車だった。
行方不明のヴィニーが戻ったのだろうか。
 警備員は、発砲せずに犯人の目の前に行って撃たれたようだ。
犯人の目的は、前市長を撃つ事と、展示品の日記を手に入れる事らしい。

 ニックとモーガンは別の事件へ。
ホテルのスイートで清掃員マリアが殺されたのだ。
目を刺されており、掃除に入った所を襲われたのだろうか。
 モーガンは、清掃員の同僚バスケスに事情を聞く。
スイートの常連客である王子ナジブは、マリアに不適切な要求をしていたらしい。
 スイートに隠しカメラが見付かる。
女性関係を撮影した動画で王子をゆすっていたのだろうか。
だが予想と異なり、カメラは金庫を撮影していた。
金庫の番号を突き止めた犯人は、中の貴重品を偽物とすり替えたのだ。
 王子は貴重品をすり替えられた事には気付かなかったと称する。
仮に気付いても、犯人を殺して放置したりはしないと言う。
 同僚バスケスに事情を聞く。
犯罪は犯していないと称するバスケスだが、自宅から盗品が見付かる。
マリアに目撃され、報告すると言われて殺害したのだ。
王子には弁護団がいるが、バスケスは自分で身を守るしかなかったと言う。
だがモーガンは、マリアは誰が守るのかと糾弾する。

 ヴィニーのキャデラックがモーテルで見付かる。
モーテルに踏み込むと、女性モニークの死体があった。
スーツが残されており、ヴィニーと行動していたように見える。
墓を探すと、興奮して騒いでいるジョアンナが見付かる。
モーテルからは、彼女の指紋が見付かった。
 かつてヴィニーは愛人のモニークと逃走。
ヴィニーが死に、モニークはジョアンナに隠し財産の山分けを持ち掛けた。
隠し場所は、暗殺リストに書かれた最後の標的の墓だと言う。
暗殺リストは何年も警察に保管されていたが、博物館に展示されるとになった。
ジョアンナは人生を台無しにされたと前市長を恨んでいた。
ジョアンナは組むと見せかけ、共犯の警備員とモニークを殺害するが、
墓に隠し財産はなかった。
 前市長はジョアンナを弁護すると言う。
殺されかけた相手だが、誰にも弁護を受ける権利があると言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
マフィア博物館で撃ち合いが発生。
マフィアに関係する人物が絡んだ事件だが、その人たちを知らないのでピンとこない。

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