ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/12/06 スタートレック ディスカバリー「我の意志にあらず」

2019-12-06 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「我の意志にあらず」マイケルらは平行世界へ来てしまう。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長
ロルカ船長
シルビア 同室。候補生
スタメッツ大尉 科学士官
アッシュ・タイラー大尉 捕虜だった

ルレル クリンゴン
コナー テラン帝国の船長

起:マイケルらは平行世界へ来てしまう。
承:人類のテラン帝国が、バルカンやクリンゴンを支配していた。
転:マイケルは一味に扮して帝国の船に乗り込む。
結:マイケルはコナー船長を倒し、新船長になる。

 見知らぬ場所に着いた船の前方に、バルカンの巡洋艦が現れる。
巡洋艦が攻撃してきた為、船は慌てて撤退。
スタメッツは意識不明で、ジャンプは使えない。
どうやら一同は平行世界へ来てしまったようだ。
このままでは、採取した情報を艦隊に送る事は出来ない。
 タイラーがシャトルで破壊された船のデータを回収。
再びトラウマに悩まされるが、何とか帰還する。
捕虜だった際に、クリンゴンに何かをされたらしい。
マイケルは心配するが、タイラーは船長には言えないと話す。
タイラーは何かに操られており、それに気付いたドクターを殺害してしまう。
 この宇宙ではバルカンとクリンゴンは同盟を結び、反乱軍となっているようだ。
人類は暴力的なテラン帝国として、宇宙を支配していた。
マイケルらは、この宇宙のディスカバリーと入れ替わったとわかる。
この宇宙での船長は殺戮者と呼ばれるシルビアだった。
シルビア以下の乗員は、こちらの世界の扮装をする事に。
一方、ロルカ船長とマイケルはこの船にいないとわかる。
ロルカは逆らって逃走し、マイケルは死んだとされている。
 ロルカとマイケルは現れた帝国の船に乗り込む。
死んだと思われたマイケルが生きていて、逃走したロルカを捕らえたと称する。
 コナー船長はロルカを拷問で殺そうとするが、上官であるマイケルが止める。
部下に恐れを抱かせる方法が分かったと話すコナーは、マイケルを襲撃。
だがマイケルがコナーを刺殺し、新しい船長となる。
 タイラーはマイケルを守ると約束。
一方、ロルカは拷問を受け続ける。。

 と言う訳で、シリーズ第10話。
マイケルらは平行世界へ来てしまう。
オリジナルでは1回だけ登場した平行世界だが、ピカード以降は大安売りに。
どうやら、本シリーズは平行世界で引っ張るようです。
コメント
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