地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は21日、仙台市内のホテルで開いた自らの政治塾で講演し、次期衆院選を見据えた独自候補の養成に向け、議員志望の塾生の中から120人を選抜したことを明らかにした。
8月下旬に神奈川・箱根の温泉施設で1泊2日の特別コース合宿を予定し、自転車の街頭宣伝など河村市長が培ってきた選挙戦術を直接指導するほか、演説や討論を訓練する。
河村市長は「どうやって人の心をゲットするかが大事。それには基本的なテクニックが必要だ」と合宿の狙いを語った。
党によると、特別コースには地方選も含めて選挙に出たい塾生230人が全国から応募。今月中旬までに名古屋と東京の2カ所で党幹部らが面接し、選抜した。
減税日本は6月、広域展開する新たな拠点として国会近くに東京本部を置いた。
河村市長は、次期衆院選に向けて橋下徹大阪市長、石原慎太郎東京都知事らとの連携に意欲的で、候補者の擁立作業でも調整に応じる考えを示している。
(中日新聞)
8月下旬に神奈川・箱根の温泉施設で1泊2日の特別コース合宿を予定し、自転車の街頭宣伝など河村市長が培ってきた選挙戦術を直接指導するほか、演説や討論を訓練する。
河村市長は「どうやって人の心をゲットするかが大事。それには基本的なテクニックが必要だ」と合宿の狙いを語った。
党によると、特別コースには地方選も含めて選挙に出たい塾生230人が全国から応募。今月中旬までに名古屋と東京の2カ所で党幹部らが面接し、選抜した。
減税日本は6月、広域展開する新たな拠点として国会近くに東京本部を置いた。
河村市長は、次期衆院選に向けて橋下徹大阪市長、石原慎太郎東京都知事らとの連携に意欲的で、候補者の擁立作業でも調整に応じる考えを示している。
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