河合優市議(47)=緑区=が女性コミック誌などを購入した代金を政務調査費として受給していた問題で、所属会派の減税日本ナゴヤは三日、政調費の二〇一一年度分収支報告の内容を再調査する方針を明らかにした。
この問題を受け浅井康正団長は記者団に「会派としてしっかりチェックしたつもりだったが十分ではなかった。真摯(しんし)に反省している」と陳謝。余語冴耶香幹事長は「ほかに問題はないと思うが、できる範囲で一一年度分を再度チェックしていきたい」と語った。
政調費は議員の調査活動を税金から実費弁償する制度で、議員一人当たり月五十万円が所属会派に支給されている。議員は領収書を添付して会派に実費を請求し、財務担当者のチェックを経て支払われる仕組みだ。減税は一一年度に政調費として五千八百五十九万円を支出した。
河合議員は女性コミック誌やパズルゲーム誌など計九冊のレシートを添付し、経済誌を購入した名目で政調費を請求したことを認めて陳謝。「女性職員が私物として買った本の領収書を確認せずに出してしまった。私の監督不行き届きだった」と述べ、対象となる計四千八百二十九円を返還したことを明かした。
地域政党「減税日本」代表を務める河村たかし市長は、記者団に見解を問われて「よう分からんですな。まずちゃんと聞かんと分からんわね」とため息をついた。
議員になる前から知っています。
異常なほど金に執着し、¥10単位で金をケチる人間です。
金だけでなく、議員以前に、通常の社会人としての常識も大きく欠いた人間でした。
今回、間違い、不手際と言っていますが、違います。
彼の人間性からすれば、虚偽申告がばれただけです
議員になる前から知っています。
議員以前に、通常の社会人としての常識も大きく欠いた人間です。
彼の過去を知っている人間からすれば
議員になっては最もいけない人間です。