団塊太郎の徒然草

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名古屋競輪組合も名古屋港管理組合議会に続き議員報酬廃止案否決

2010-12-25 08:06:37 | 日記

名古屋競輪組合が議員報酬廃止案否決 

2010年12月24日 23時45分

 「勤務日数のわりに議員の報酬が高い」との批判がある名古屋競輪組合議会は24日の12月定例会で、管理者の河村たかし市長が提出した議員報酬廃止議案を「議会独自で議員報酬の改革案を年度内に出すため」として全会一致で否決した。

 議員は名古屋市議、愛知県議の計16人。議会は本会議の年3日だけなのに、報酬は議長が年54万円、副議長が年44万4千円、議員が年37万2千円。このほか一日1万円の費用弁償がある。

 河村市長から報酬廃止案の提出表明を受け、廃止に抵抗感の強い議員が多い議会側は、議会のあり方検討会を設置して議員報酬の見直しに着手している。

 名古屋港管理組合議会でも、管理者の河村市長が提出した報酬廃止議案が11月定例会で否決されている。

 競輪組合議長の吉田伸五名古屋市議は議会後、「市民から理解される報酬制度をまとめたい」と話した。

(中日新聞)

議員たちは全て自分達の財布優先の政治。

早くやめてもらいましょう

全員リコール。


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