ウォシュレットが壊れました。

　ウォシュレットが壊れました。この家を買ったときについていた備品ですから、なんと18年も、もったことになります。耐用年数約7年と言われているようですので、驚異的な寿命をまっとうしたことになります。

　ウォシュレット使用歴は3台目、確か最初の機種はこれですね。まだ、世の中、使ったことが無い人がほとんどだった時期（1980年代）です。

　ここ半年ぐらい、だましだまし使っていたようなところがありましたが（だいぶ考えてから温水が出るような状態）、昨日突然お亡くなりになりました。

　生活必需品ですから、早速調達します。

　メーカーは絶対 TOTO。他のメーカーを色々と経験しましたが、一度 TOTO のウォシュレットを使ったら他のメーカーのものは使えません。あまり詳しいことは言えませんが（「はばかり」というくらいですから）、使った人なら分かるはずです。

　問題は工事を頼むかどうかです。説明書のPDFを見てみると、自分で取り付けることを前提としているみたいで、部材（給水ホース、分岐栓、スパナ等）も標準装備です。そこで本体だけを購入することにしました。

　機種は高機能なのは必要ないので、最低ランクのものからチョイス。あとは、価格の安い貯湯式（Kシリーズ）か瞬間式（KMシリーズ）か、リモコン付き（KMシリーズ）かどうかの違いですが、この際ちょっと奢って省エネでリモコン付きの機種にしました（結構値段に開きがあります～約1万円）。

　貯湯式は水温が下がりやすいし、暖めておく分、電気代もかさむようです。デザインもすっきりしますね。TCF-702のアイボリーにしました。

　Kシリーズ TCF317

　KMシリーズ TCF702

　今回壊れたウォシュレットから進歩した機能は「脱臭機能」「抗菌」「タイマー節電」「瞬間暖房便座」ぐらいでしょうか。

　ところが、どなたかもブログで悩んでおられたのですが、TCF-702には型番がTCF-702とTCF-702C、 TCF-702Fの3種があるんです。でもTOTOのWEBを見てもこの違いが表示されていません。

　価格もほとんど違いがありません（でもすこしでも違いがあるから余計に悩むのですが）ので頭が混乱します。まあ、いいかと探究を諦めて注文する直前に価格COMの口コミでコメント発見。

　結局販売ルートの違いだそうです。そんなもの品番につけるな！！ユーザーに関係ないのに混乱するだけだろ！！

　とひとくさり怒ってから「ぽちっ」と注文しました。あっさってごろ届くみたいですので取り付けの内容は後日紹介します。

みいちゃんといっしょ