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「元国会議員秘書YouTuber藤江」さんの講演会に行ってきました。

2022年01月08日 | エンタメ

  「元国会議員秘書YouTuber藤江」さんの講演会に行ってきました。

 といっても、「藤江」さんてだれ?となると思いますが、

 2007-2021まで、衆議院議員秘書 を務め、日本の人口増加を目指し活動中の方。その活動の一つとして、令和5年4月、地元千葉県勝浦市に高校を作る運動中の人です。

 最近のワクチン騒動のひどさに、このところは、若年者のワクチン接種やワクチン検査パッケージの問題点を追及して、YouTube で発信をされています。

 藤江さんの活動の本拠地が千葉ということで、今回の講演も「日本の明日のために!千葉」の活動?としての講演会のようでした。

 そのため、場所が「柏市」ということで、ちょっと遠距離でしたが、YouTubeでの開催呼びかけに対するコメントの反応があまりにも少ないので、応援を兼ねて出かけることにしました。あと、本物の藤江さんを見てみたいという、ミーハー根性も重い腰をあげさせました。

 電車だと、乗っている時間だけで1時間半もかかるので、気軽な車で行くことにしました。

 土曜日の午後ということもあって、高速道路はスムーズで、余裕を見て12時半に家を出てたところ、14時に現地に到着。

 講演は15時30分からなので、初めての柏駅前を散策しました。

 

 柏駅はすごい人出でした。サディスト小池や朝令暮改キッシンジャーが「尾身クローン」なんて煽っても、今度は騙されないぞという雰囲気にあふれていました。

 

 駅ビルに高島屋があって、せかっくだからと名物らしきものを買いました(後で気が付いたら茨城県産でした)。

 で、講演会は、心配には及ばず、すごい人数が集まり、立ち見がでるようなことになってしまいました。地元の方がほとんどで、東京からは、うち等を入れて2組ほどでしたが、他県から来られている方も数組おられました。

 演題は、「YouTubeではいえないハナシ」です。
 しかし、集まっている人はワクチンや検査パッケージに関しては意識高い系、情報強者ばかりということからでしょう、議員秘書時代に感じたことを中心に話してくださいました。

 想像はある程度していましたが、国会議員の主な仕事の中身は、地方議会議員か、それ以下だということがわかりました。藤江さんは14年間も良く我慢して議員秘書をされたなと思いました。

 さて、今回の講演に参加して認識できたことがいくつかあります。

 まず、ワクチン接種は、確かに、何かの意図を隠した国のごり押しの感(河野デマ太郎の態度など)がありますが、国民の大多数も深く考えずに、それを望んでいるということです。
 会場にいらした医師の方の話にもあったのですが、「無料で受けられるワクチンの接種券が来たから、打ちに来ました」みたいな人がほとんどのようで、mRNAワクチンの毒性についての、危機感など微塵もないとのことでした。

 従って、マスコミがむやみに煽るのも(なにか大きな隠された目的があってではなく)、煽ると視聴者が喜んで視聴率が取れるからだという単純なものだということだろうと思います。たしかに、マスコミ関係者がそんなに狡猾で有能な連中だなんて信じがたいですものね。

 つまり、今回のコロナ騒動は、奥底ではディープステートや製薬会社の思惑が蠢いてるとはいっても、結局は、政府と国民がWinーWinの関係で気が合ってやってることなんだろうということです。

 そこで、がてんがいくデータがあるのです。

 知能指数(=IQ)は、一般にIQ85-115が「平均的」とされており、おおむね70以下は、「知的障害」の範囲とされる。
その境い目にあたるのが、「境界知能」と呼ばれる領域だそうです。その数は、統計学上、人口の約14%、日本では1,700万人に上るとされています。7人に1人ですよ!!
 「境界知能」の人々は、勉強が苦手、感情のコントロールが下手、対人関係が苦手、不注意などの特徴があるようです。

 しかし、自分は、知的障害にも境界知能にもあたらない(自分のIQなど知っている人がすくないでしょうが)と安心してはいけません。国民の50パーセントは平均以下。人には得手不得手がありますから、ある部分では境界知能に限りなく近い人が平均値の半分以上を占めることも考えられます。

 そうした人たちに、自分から進んで情報を集め、分析し、接種するかしないか自己決定をしなさいと言われても、それは、この人たちが最も苦手とする分野で、結局は政府やマスコミの言うことを鵜吞みにして、楽な考えに流されるというのは無理からぬことでしょう。業務上やむを得ず、とか、職場の同調圧力に屈して打ってしまった人たちの数を除けば、ドナドナの歌の子牛のように、いわれるままに接種会場に連れていかれて打ってしまった人が人口の半分とすれば、なんか「がてん」がいく数だと思うのです。

 今回のコロナ騒動はIQテストだといった人がいますが、まさにそうなのかもしれません。

 

 また、会場に来られた方々の関心事の一つに、ワクチン未接種者やパスポートの差別的取り扱いをやめさせる請願を地方議会に出して、採択してもらうにはどうしたらいいのかということがありました。

 いままでは、人権に関係する請願なら、共産や立憲民主の議員に頼めば、すぐに紹介者になってくれるのが常だったと思うですが、今回は自民党は言わずもがな、共産や立憲民主など左巻き政党にも見向きもされないようで、皆さん大変苦労されているようでした。

 演者の藤江さんは、地元勝浦市に請願を提出し、市議会から国に「検査パッケージによる差別的取り扱いがされないように意見書を提出してほしい」旨の請願が全会一致で採択された実績があります。

 地方議会によって、請願や陳情に対する姿勢の違いにも、驚くもの(こんなもの捨て置けみたいな議会事務局もあるようです)がありましたが、とかく人権に関する市民運動は、共産など左巻き政党に利用され、捨て駒とされるのが常であるに、今回は本当に市民が自分の考えで、自力で行動し、苦労している面が窺えて安心しましたし、応援したいと思いました。

 講演終了後は、みなさん興奮冷めやらずみたいで、藤江さんの出待ちみたいな人だかりができていました。

 

 東京は、サディスト小池の力が強くて、このような市民運動は全くと言っていいほど聞こえてきませんが、地方の自治体からこのような草の根運動が全国に広がっていってほしいと感じました。

 

 

 





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