今日は七夕。何とか夜星が見られるみたいです。
散歩に出かけると。野草園に住みついている野良猫が久々いました。
心無い、クレーマーのおかげで、ご飯を自由にありつけないという、可愛そうな目にあっています(これは、まったくの想像ですが)。
きょうも、まだごはんを食べていないのか、ものほしそうに寄ってきました。
舎弟の猫も元気でいました。
このあと、どなたかが、周りの目を気にしながら、隠れてご飯をあげにやってくるのでしょうか。
野良猫の寿命は平均で4~5年といわれているそうで、そんな短い生涯を、なんで、何の罪もない猫たちが、ご飯の心配をしながら暮らさなきゃならないのでしょうか。
地域猫の考え方が、早く浸透するといいですね。
深大寺境内のオオムラサキは、ちょうど羽化したばっかりのようでした。
卵から孵って、11か月は幼虫や蛹でくらし、羽化すると、1か月ぐらいで寿命が尽きるそうです。
中央高速の近くで目が怖い野良猫発見。
白い毛の遺伝子は、猫の毛色の決定に関わる他のあらゆる遺伝子に対して優性だそうで、この遺伝子を1つでも受け継いだ猫は、たとえ他のどのような毛色の遺伝子をもっていても、全身が白一色になるそうです。
白猫は繊細で人になれにくいそうで(目立つ色なので、自己防衛のため)、そういえば、なかなか寄ってきてくれませんね。
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