リフォーム後の新しいキッチンに居場所がなく、どう処分するか悩んでいた、どでかい飛騨の家具のカントリー調のカップボードにお別れを告げました。
こんな、感じのもの(写真撮り忘れました.....悲しい)
(葉山ガーデン より)
なんとか、見てもいいと言ってくれた、リサイクル業者さんが今日来たのですが、見るなり、これ、無理かもしれないというのです。
場所をとって展示しても、おそらく引き合いがないのではと(4万ぐらいの値を付けるようなこと言っていましたが.....)。
確かに、うちでいらないものは、他人だっていらないのですから。
まあ、足元見られたというのですか、でも、粗大ごみとして出すにはあまりにも可哀想なので、なんとかならないのかとお願いすると、引き取りだけなら(つまりタダで)、といういうので、泣く泣くOKしました。
たしか、15年前くらいで、30万円近くしたんだと思いますが、背に腹は代えられません(ヤフオクにでも出せば、相場は2万ぐらいの感じですが、この切羽詰った時期にそんな悠長なことはやってられません)。
粗大ごみに出すと、1,500円ぐらい処理費用がかかりますから、まあ、1,500円で売れたんだと、自分を納得させます。
出ていくトラックを寂しく見送りました。
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