~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

40年前に失笑された思い、今日ICT格差が生死分断(台湾IT大臣のすごさ)

2020-04-30 15:59:23 | 社会問題
外出自粛で企業は、テレワーク、テレビ会議、病院は、リモート診断、学校はオンライン授業とまだまだ十分でないが、ICTの活用が図られつつある。また、地域・家庭や個人間においても、SNSが使用されているが、40年前に京田辺に転入してきたときに、同志社大学を中心とした地域ネットコミュニケーションのインフラを作り、日本有数の高度情報地域社会を実現したいとの思いが懐かしく思い起こされる。地域の方はもとより、大学や行政にもお話ししたが、ほとんど、無視され、失笑された。あれから、四十年、我が町は、まだまだの状態である。やっと期待できる上村市政も一年たち、今は、コロナで大変だが、日本一のまちつくりをと謳い上げた心は失わずにいて欲しいものである。

国勢調査員の担当

2020-04-29 16:41:02 | 市民活動
区長の方から国勢調査担当をお願いしたいとの依頼があり、気軽にOKした。区としての役割担当のようだが、当方は、既に国勢調査員として登録されているので、これでいいのかなあと思いながら、最終連絡を待つことにする。このようなことはできるだけ広く市民として担当するべきだと思うが、中々面倒なことのようである。(写真は、平成27年分です)


国会議員歳費2割削減は、だましポーズ作戦だ。

2020-04-28 15:57:09 | 社会問題
衆議院予算委員会を聞き流していたが、最大の国難に突入しても、議員は、あまり痛手を受けないためか緊迫感ない議論が続き愕然とする。相変わらず、国民は騙され続けている。野党も含めて、言葉だけの必死のポーズや思いしか伝わってこないし、国民のための政治には程遠い。国民一人あたり、10万円給付の話が持ち上がった時に、歳費2割削減の申し出が政府からあったが、5~6000万円の収入(歳費以外に非課税の収入がある)に対して、たかが240万円である。本日の予算委員会で、歳費全額返済、または、全収入の半額削減ぐらいの自分たちの身を切る提案からスタートしてほしかった。国会議員だけでなく地方議員においてでもある。政治を行うものは公人であることを忘れてはならない。

読売新聞主筆の『ナベつねさん』の生き方

2020-04-27 17:17:59 | 人物・人材
先週末から読売新聞も読んでいる。久しぶりの2紙である。1か月間読み比べそれぞれの評価を今日的にしようというもの。読売は、世界一の購読数と聞く。先日のNHKインタビューに答える今なお主筆である渡辺恒雄の生き方に少し衝撃を受け、刺激されている。日本男子を痛感する。現在の政治家よりも優れ、卓越した考え方にビックリ。要は、命を懸け生きているということである。新型コロナ対策にもこのような、命を懸け判断行動する政治家を望みたいものだ。

めだかさんのための水草

2020-04-26 17:47:54 | めだかさんとタニシさん
夕方、普賢寺川沿いを散歩。ふと思いつき、水槽に入れる水草を探しましたが、中々手の届くところにはなく、うろうろ。やっと、田んぼの中にあるのを見つけ、何種類かの水草をとって、早速、水槽に入れてやりました。相変わらず、四匹のめだかさんは、えさをよく食べ、動き回っています。

大好評の『ごみカレンダー』作成ボランティアにあらためて感謝申し上げたい

2020-04-25 17:53:56 | 市民活動
市のごみ分別収集は、曜日分けされ運用されている。年間ごみカレンダーは各家庭に配布されているが、小さくて年配者には見るのが大変つらい。そこで、ボランティアグループさんが毎月、区別にA4サイズに拡大印刷し、市の主要な施設に配布提供され、市民は大変役立っている。今回のコロナ感染で、その配布場所に行くが、施設は閉じられたままで、ボランティア活動も停止されているようだ。そこで、いつも配布している近所の家庭分を当方の方で作成し、メッセージとともに配布してきました。長年、市内の8区分ごみカレンダーを毎月作成印刷し、施設場所に配布していることにあらためて感謝申し上げたい。こういう、本当に役立っている縁の下の力持ちボランティアグループにこそ、市の方は感謝表彰し、メディアはまちの話題にすべきだと思うが…。

外出自粛、宅配さんとも無言、人間らしい社会を取り戻すまでまだ時間がかかりそう。

2020-04-23 15:56:43 | 新型コロナウィルス
外出自粛しながら、食料品は宅配で毎週届けてもらう、まったく、人間らしくない暮らしで1カ月たつ。本日も、午後の決まった時間帯に、1週間分の食料品の配達があり、玄関先においてもらう新たな方法に変更したが、「こんにちは、ご苦労様、ありがとうございました」と交わす言葉も小さな声で囁くといったやり取りに、情けなくなってくる。でも仕方があるまい。配達の方も大きなマスク姿に、さっさと無言で去っていった。女優の岡江久美子さんが新型コロナで亡くなった。全国各地で地震も発生、曇りがちな日が続き、本当に滅入ってくる。

椿井文書をじっくりと眺め、古代の京田辺について色々思い描いてみた。

2020-04-22 15:19:57 | 京田辺市
京田辺市の市史の一部が偽りの椿井文書からなると言われ、自宅周辺やその象徴の普賢寺が、ものの見事に図示化した地図を眺めていると、思わず、古代・中世における、この地域の人々の暮らしが色々な想像を呼び起こし、多くの空想展開が図られる。まあ、我々のようなものにとっては、思い描き自己創造する時が楽しければ良いではないかという気にもなってくる。今朝は、氏神様である新宮社にお参りしたが、この地図地形もよくできていると感心させられる。今夜のNHK「英雄たちの選択」は、平城京よりも200年前に京田辺に筒城宮を置いた、26代継体天皇が取り上げられる。まあ、京田辺のことは、ほとんど触れられないであろうが、タレント化した学者さんがどのように継体さんを評価し言葉するか楽しみである。


命を懸けて、国難を乗りきれる政治家を育てないといけない。

2020-04-21 11:25:43 | 新型コロナウィルス
新型コロナウィルス対策対応で、医療関係者(専門家委員、感染症専門家、医療現場・・・)、著名人、メディア、ジャーナリスト、多数の方が、色々な場で連日発信している。呼吸器をつけた感染者、動き回る看護師さんたちの姿や生の声が届くと、誰しもが恐怖感を覚える。医療崩壊が起こり、現場のパニック状態を痛感する。だからこそ、厚生省のお役人、政治家の倫理道徳的に人間として正しい判断行動が問われている。勿論、休みなく活動はしてもらっているとは思うが、的確な現場情報が届かず、知らず、大所高所公約数的に一部の人たちで検討し決定していることが二転三転した政治判断になっていて、無駄な時間を費やしていると思える。昨年、国民が感動したラグビーの『One Team』になり切れていない。それは、時間をかけて数々の苦労を克服してきた場を経験していないから、『こころが一つ』にならないのである。現政権の大きな落ち度がかつてない究極の国難を脱出しきれていないのである。自らの命にかけて、国民の命と財産を守る人物よいでよ。松下幸之助であれば、素早く、マスク生産を号令したと思うに・・・。(やっと、パナソニックが5月末に生産という記事を見て)

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