~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

『つつきはっけん』便り(No13 H30-5)

2018-08-31 17:13:28 | つつきはっけん
つつきはっけん ご参加、ご支援・ご協力の皆様方へ (配信者が95名となりました。ご丁寧なお返事をいただき有難うございます)

 まだまだ、お暑うございます。
 この夏は、台風、豪雨大災害に見舞われながらも、山口2歳児を救った尾畠さんのようなスーパー人間が出現、その言動行動、その生き方に何度も感嘆、感動、感激されたと思います。皆さんは、どんな2018夏を過ごされたでしょうか。9月からの「つつきはっけん」も趣向を凝らしながら、初めての試みイベントをとりそろえ、皆様のご参加をお持ちしています。参加申込みがまだの方は連絡をお願いするとともに、各イベント日の天候が良いことを願っています。
 
『つつきはっけん』便り(No13 H30-5)

■9~12月のスケジュール   詳細は、つつきはっけんHP(チラシ・写真 等を掲載)

〇9/20(木)「山手幹線 自然と田舎風景満喫」ウォーク  9:30~12:30 300円
JR同志社前<集合>山手幹線、せいか山の辺の道、安楽寺、武内神社、観音寺、JR祝園<解散>
   ※武内宿祢を祀る武内神社の著名な宮司様のお話は、面白いですよ。
〇10/20(土)「同志社大学体育会系クラブ」見学ツアー  9:30~14:30  300円
JR同志社前<集合>同志社大学キャンパス、JR同志社前<解散>
   学食、午後:希望者ツアー(新宮社、新宗谷遺跡・・・)
   ※ 最終的な日程決定は、9月中旬です。
     京田辺にも、ハートマークの建物を発見、ご紹介します。
〇11/1(木)「神君伊賀越えシリーズ第8弾 宇治田原東コース」 9:30~17:00 500円  
JR京田辺駅<集合>バス、松峠、正寿院(インスタ映えで超人気:拝観料別途 500円)、遍照院
※京田辺~宇治田原間は京都京阪バスで移動:料金往復1000円  弁当持参
雨天中止 2~3日前に雨が降った時、最終、10/30日 15時に決定
6/20 大雨で中止なったイベントのリベンジです。
○11/15(木) 「笠置山 紅葉・磨崖石仏・胎内巡り」  10:00~14:30  300円
JR笠置駅<集合>―笠置山登山口―笠置寺山門―磨崖石仏―胎内巡り―笠置駅<解散>
   ※磨崖石仏の大デジタル写真と山寺の和尚さんの話にご期待ください。
    笠置寺は、拝観料300円が必要です。
 
〇12/6(木)  ミステリーイベント

(つつきはっけんHP: https://tutuki-net.jimdo.com )
(ブログ      : http://blog.goo.ne.jp/dontuki23 )





   

ラジオ深夜便で学ぶ古事記講座~三浦名誉教授の語りが魅力的だ~

2018-08-30 12:09:49 | ラジオ
NHKラジオ深夜便(23時台)『おとなの教養講座・はじめての古事記』 が始まっている。千葉大学三浦佑之名誉教授が優しく語り掛けるように話す言葉に魅了されている。毎月、月初に15分ぐらいの連続もので、一年間続くらしい。しかも、その放送をユーチューブで聞くことができる。今まで、古事記に関して、何度も、色々な書き物を読みかけるものの、途中挫折の連続であった。また、三浦教授監修の『今こそ知りたい、この国の始まり 古事記』を見つけ、あわせて読んでいる。三浦教授の独自の解釈や数々の疑問を一緒になって考えてみましょうと語り掛けるのが聴いていて快感となっている。そして、この国の成り立ち、神様・神社、風土・風習や自己のアイデンティティを今一度、じっくり考えようという機運が高まっています。

市民が積極的に発信する文化振興・地方創生~伊賀越えトライアスロン企画~

2018-08-29 17:00:14 | 家康伊賀越え
全国的に有名なマラソン実行委員会が『仮想伊賀越えトライアスロン』なる企画を進めている。つつきはっけんに参加されている市民のアイディアで柔軟な実施要領で神君伊賀越えの史実に基づくトライアスロン大会をやろうと説明があった。詳細は、検討中ではあるが、その概要を聞き、大変面白く、一緒に考えたく思った。実は、神君伊賀越えのテーマで、文化振興、地方創生、地域活性化を狙う一環として、役立つ力強い企画である。待望の、草内の渡しの碑の近辺に「伊賀越え」の案内板を立てることもできそうである。まさに、市民が盛りあげる地方創生の活動の出現に、大変うれしく思うのである。来週、話し合いを持つ南山城共同推進の伊賀越えについても、その様な思いを高めてもらうように今まで以上に、強く発言したいと思っている。


1年振りに、耳鼻咽喉科で診断

2018-08-28 08:00:42 | 健康
喉の異物感が高まり微量の出血もあり、1年振りに、耳鼻咽喉科に行ってきました。内視鏡で検査し、扁桃腺が化膿、副鼻腔炎、舌骨の肥大化が診られるとのことですが、どれも大したことがなく、いつもの薬とうがいで治すということでした。安心する一方、これでは治らないのではないかと思い、癖になっている、咳を極力抑え、うがいもしっかりとやろうと決心しました。いつもニコニコの先生は、がんでないからと笑ってまた悪くなったら来てくださいとの言葉でしたが、・・・。これに関係するのかどうかわからないが、気になる事もあり、少し様子を見てみたいと思っています。


日本のいちばん長い日

2018-08-27 03:54:58 | 感想
台風20号後暑さがぶり返し、少し動くと汗びっしょりとなり、不快感いっぱいの一日でした。先ごろ、公になった宮城事件の首謀者、畑中少佐の手紙が気になって、「日本のいちばん長い日」(2015年版)を観た。日本の降伏を阻止しようと陸軍将校と近衛師団参謀が起こしたクーデター未遂事件であるが、中々リアルで迫力があった。昭和天皇の重々しい発言、鈴木首相、阿南陸軍大臣、の演技など、見どころは多数あり、暑さを忘れて一気に観てしまった。確か、大学時代にも1967年度版を観たが、阿南役の三船敏郎の自決シーンが印象的であったのを思い出す。あれから、半世紀もたつのかと感慨深いものである。近代において、政治的な証拠や生存者の発言が明らかになるにつれて、新たな歴史が作られるが、もっともっと、古い時代のことも歴史的事実が解明されることを期待するものである。





柿の種の「こばなしのたね」

2018-08-26 13:44:15 | グルメ
ビールのおつまみをK製菓の「柿の種」にすることが多い。柿の種の裏袋には、『こばなしのたね』が印刷されている。それが、なかなか面白い。ニつほど、紹介すると、
・おやつは、江戸時代にもあった。[江戸時代は、一日朝晩の2食なので、午後2~4時に間食する人が多くいた。この時間を八ツ刻(やつどき)と言い、間食のことをおやつというようになったとのこと]
・三毛猫のオスはとても珍しい![三毛猫は基本的にメスしか生まれず、これは、白・黒・茶色で遺伝に影響する染色体の違いによるもの。オスは、染色体の異常時に生まれ、千~3万匹に1匹の希少とのこと]


嫌なことは、ケセラセラでいきることかな。

2018-08-25 16:49:51 | 今思うこと
老朽化が進む我が家について、どうしようかと検討しています。震度6強であれば、50%の確率で、倒壊、半壊になり、道路沿いのブロックもひび割れが進み、大きな事故につながるのではないかと心配になってきました。5年前に、地盤沈下の検査を受け、異常が見られました。室内の床が傾き、ドアが閉まらず、そろそろ限界ではないかと思っています。また、生活費についても、検討が必要で、保険等の見直しがあります。暑い夏ですが、こんなことを考えているとさらに頭がぼーっとしてきます。長く生きることとは、まあ、こんなものだと、ケセラセラです。

また、忙しくなるのか。秋を迎えての準備と新たな依頼が…。

2018-08-24 14:09:55 | 市・大学行事
7、8月のイベントは暑さのために、避けているが、その分、色々と調べたり、考えたり、今までのものを整理したりできると思っていたが、今年の暑さには参っている。書き物をするとパソコンだが、手や腕に、汗がびっしょり、相変わらず、のどの異物感が取れず、セカンドオピニヨンを検討するか・・・・、と思っていたら、私的なことに加えて、秋に向けてのイベントの詳細検討と講演依頼が入ってきた。途端に、暑さ忘れる状態となるから、不思議なものである。人間というものは勝手なもので、基本的に、やらなければならない課題が少しでも、ある方が生きる上では心身ともに、よりよい健康状態になるのは間違いない。


台風20号がやって来る。ほとんどがその対策を手早く打つ。しかし、そうでないところもあるのです…。

2018-08-23 15:44:12 | 災害
またまた、台風がやって来る。近畿は午後9時ごろが最も近づきそうな予報。電車も止まり、学校関係も早引き、会社員も帰宅とのこと。そういう中、機械装置の障害が発生し、大雨警報必死の地域にこれから向かう、知り合いのエンジニア。そのおえら方、ちょっと考えなおした方が良いと思うけれどなあ。事故に繋がったら、CSRの視点で、世間に叩かれますよ。



高校野球決勝に思う~高校生とプロの野球~

2018-08-22 03:48:46 | プロ野球
高校⚾の決勝は、来客があり、TV観戦できなかったが、予想通り、大阪桐蔭の一方的な勝利。金足農の吉田君が、限界を超えていたのは、明らかであり、大敗も当然の結果である。桐蔭のスラッガーが打つのは、ほとんどが真ん中高め。吉田君の疲れ切って投げた球は、そのコースの球。だから、バックスリーンでも入る。昨年、清宮、安田、中村が打ったのも、その球。高校生の投手では、カウントを悪くすれば、ど真中の投球になる。その球を打って、凄いというのは、高校まで。プロに入ったら、そうはいかない。外角のボール球を振らせる。打たないとみれば、ど真中。これが、彼らが、すぐに一軍で活躍できない理由であるかもしれない。大スターになれると球団も周囲もけしかけるが、高校時代に苦労し、プロの厳しさを痛感し、人一倍努力した選手しか、ビッグには成れないものである。わがタイガースよ、また失敗しない、ドラフト選択にならないように、高校生は、3~4年を育成期間と考え、体を作る、足腰を鍛える、プロ意識を徹底させる、ドラ1で活躍できなかった事例に学ぶなど、その期間に実行することは多い。



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