~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

Windows 10 にアップグレード。 安定、パフォーマンス向上、新機能の確認中

2016-04-29 10:52:22 | 災害
昨年末に、1台のパソコンをWindows10にアップグレードし、標準ブラウザのEdgeの稼働が不安定であったが正常になり、まずこれで大丈夫と思いもう1台のパソコンも昨日アップグレードした。
現在の評価は、アップグレードして正解ということです。
・パフォーマンスがアップ(起動、シャットダウン、ブラウザ処理)
・Windows7における障害がなくなる(突然のブルー画面。日本語入力方式の正常化)
・豊富な新機能(複数デバイスの共有化、写真・音楽等の取り扱い、・・・)
・操作が軽くなったように思う。注意事項の表示も大きくわかりやすい。
・切り換えに要した時間は2時間。後は、幾多の新機能確認に時間を要した。

いずれにしても、新規のOSを導入したばかりなので、メモリー・デバイスの使われ方が良好な状態。いろいろ使いだし、異常発生で、その後の後始末が中途半端になりパフォーマンスが悪化する場合が多い。そのようなシステム管理上の向上がされているかどうかが一番知りたいものだ


常勝阪神球団を作り上げる戦略・戦術

2016-04-28 10:26:14 | プロ野球
プロ野球が始まり1か月が経過しようとしている。ファンにとっては悲喜交々の毎日。勿論自分にとっても同様だが、常勝阪神を目指すためには、数年前から考える幾つかの方針の実践を期待しながら見守っている。一つは、三か年中期計画の実施。昨年まで弱かった球団が即優勝とはいかない。成し得たとしても、その次の年は、また元の位置になるのが殆ど。要は、常勝、優勝を争うチーム作りができるかどうかである。そのためには、三年間が必要。現球団(選手、外人、監督コーチ、オーナー社長、球団スタッフ)の強弱点を総括評価し、目指すべき球団像を策定すること。現在のチーム作りは、短期的で、即成果が出ることが優先している。選手弱点を補強し、若手育成など、直接的な選手強化が大切であるが、阪神の場合は、二つの魔物が存在する。一つは、選手を陶酔・有頂天にさせる新聞メディアである。まだ十分な実力がないのに、スポーツ新聞で取り扱われると、スターになったと勘違いしてしまうことである。選手は、真の実力がつくまで、行き過ぎたメディアとは絶縁鎖国状態にするべきである。そういう点では、ファンの行き過ぎた応援も同じではないかと思う。20,30代の前半の選手が外的な刺激があると自分の心を乱すのは、人間誰しも同じである。そのことをきっちりと教育監視できる精神力強化の教育者を整えることからスタートしなければならないかもしれない。

誠意のない、動かない、怠慢な行政に刺激を与えるのは、市民の役割

2016-04-27 13:43:20 | 市民活動
文化とは、個々の有形・無形のコミュニケーションから始まり、その過程で人々は有益・有用なことを学び知り、整理、伝え、全体に発信していくことといってもよいのではないかと思う。複雑化する社会生活においては、自己の考えを他人と対話調整軌道修正を図ることが大切なことである。問題提起の相手に対して、明確にものも言わない、言っても、答えになっていない風土が政府をはじめ、地方自治、小さな組織団体でも発生している。安倍独裁論は、まさに、努力の欠如、怠慢と貧弱なコミュニケーションから生み出され、国全体の品格を低下させている。市町村の議会や行政においても、全く議論にならず、問題の本質の理解もできない人材が増殖している。問題を課題と思っていないのは、現場を知らず、知ろうともせずに、部分的な報告情報で安直に判断している幹部責任者の問題でもある。だからこそ、リアルな情報を自ら獲得することが重要なことである。時間的、空間的な余裕がなく、情報が集められないならば、これこそ、ICT活用を図ることだ。名刺にも書かれた、メールアドレスの有効な活用なども図れない人材には、ことを推進する資格はないものと思う。だから、市民は日々監視する必要があるのである。ここが住民と違う点である。ここ二日間の実直なブログに対して、数人の方から勇気づけられるメッセージをいただいています。有難うございます。ともに、頑張りましょう。

昨年の市長選から1年経過、変化なし、甘い住民。

2016-04-26 14:31:02 | 市民活動
昨年の今日、142票の僅差で現職が勝利した市長選から1年経過した。昨日、市役所の関係部署を回り、各課の知り合いとお話をしてきた。この4月で配置換えが多く、吃驚しているが、民間ではごく当たり前のことだ。この1年で市政は変わったかといえば、兆しがあったようにも思ったが、また逆戻りしていて、変化がない。実際の実務を推進する担当する係長クラスの意識は高まっているが、以前から問題の幹部クラスが旧態依然である。行政の課題はわかってはいるが、新たな発想と行動で飛躍的な成果をもたらそうとする意欲ある人材は見当たらない。一応厳しく立ち上がった首長も、時間経過とともに、発信力は以前の状態で低く、のんびりムード、問題解決にも、今でも、いろいろ住民の声を聴きながらと自らのリーダーシップと行政力を全く発揮しようとしていない。これで、7万弱の首長が務まるのか、不思議でならない、あまりにも市民が甘やかしすぎるといえるのではないか。無投票で再選された議員の活動も一向に声が聞こえてこない。甘い社会を作り出している市民は、ただ住んでいるだけの住民である。さあ、どう動こうかな。

文化振興計画について意見交換

2016-04-25 15:14:44 | 市民活動
4月から市に文化振興室ができ、新たに担当になった方と意見交換の時間を持った。文化振興計画の具体的な推進の1年目で、行政ではなく、市民主体の取り組みであり、コーディネーターの役割、組織体制、文化協会等について、色々気になっていることを尋ねながら、当方の考えを申し上げた。その中で、『振興計画の中心軸である文化や京田辺らしさの論理展開が不十分のままで、いきなり役割論が述べられているが、定義をしっかりと持つことの大切さ』、『文化とは、コミュニケーション。新たに知り、学んだことを、整理し、他に発信し、共有化して初めて社会の文化となる。それが人々のこころを豊かに、幸せをもたらしていくもの。だから、整理、伝達の高効率性のICT活用、リアル会話を大切にしなけれならない。』等、他の市町村での成功事例もお話ししたが、とにかく、元気に明るく活発な文化振興を図りたい。決して、各種協会のお偉方で決まってしまう従来型取組みだけはなくしてほしい。未来の市の文化創造を夢見、一所懸命に活動する市民の声を十分反映したものにするためには、3か月~半年に一回は、定例の市民参画推進検討会を開催するべきである。

ビオ多々羅で5月のガイド打ち合わせ~明るく元気なご婦人の秘密~

2016-04-24 05:00:25 | ビオ多々羅
久しぶりにビオ多々羅に行ってきた。5月初めに知り合いの仲良しグループがビオ多々羅で食事会をするという。ならば、折角なので、多々羅周辺をガイドすることになり、その打ち合わせを行った。打ち合わせ内容は簡単に終わり、その後、1時間半、現在のグループでの活動ぶりを聞かせてもらった。お二人とも、すごく元気で明るいご婦人。活動するグループも複数あり、友人が多い。シニアとして、女性陣の生活ぶりを見ていると、男性ではなかなかできないような事が簡単にできてしまう。そのベースは、会話術、おしゃべりが得意で話題が多く、常に笑顔。そして、容易に相手のことに気が遣える。女性が男性よりもうまく生きられる重要な要素を持っているとあらためて感じた。男性はそれなりにうまく生きる思いを持ってはいるが、会話術、笑顔、気を遣うことなど、他人との関係において少し考えなければならないと思った。


大災害に志と希望を持って

2016-04-22 13:28:17 | 希望
熊本地震における被災者の実態や救援・支援する自衛隊・ボランティアの情報が相次いで生々しくメディアを通じて報じられる。倒壊した家屋からヘルプの声をかき消すかもしれない、報道ヘリコプター、悲しむ被災者を追っかけてインタビューしようとする記者、ついに怒りをぶつける関係者、おにぎり二つを手にするために病状を押して2時間も並ぶ高齢者、想像を絶する場面事態が現場で起こっている。有名人の義捐金も売名行為といったことで、叩かれている。世の中は、ますます複雑系社会になってしまっている。自然の破壊力で身内がなくなり自宅の建物が無残に崩壊する。泣いてばかりではどうしようもなく、肩を落としながら、立ち上がる熊本の人々に頑張ろうと声をかける全国の人々。今朝も、3月にブラタモリで放送した名城の熊本城の録画を観た。本当に絶句してしまう。こういう時こそ、気持ちを高めようと太陽が昇ってくる姿を観ようと思ったが、本日は、NGであった。自然や地球上において、生物も人間もみんな共に譲り合う謙虚な気持ちが大切と思った次第である。是非、志と希望を強く持って、生き抜かねばならない。


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