２０２１年祝日の最新版～あなたは、間違っていませんか～

オリンピックの関係で、今年のカレンダーの祝日が変更になっている。今一度、頭に入れておくために整理をしてみた。
1月1日元日
1月11日成人の日
2月11日建国記念の日
2月23日天皇誕生日
3月20日春分の日
4月29日昭和の日
5月3日憲法記念日
5月4日みどりの日
5月5日こどもの日
7月22日海の日（7月19日は平日）
7月23日スポーツの日（10月11日は平日）
8月8日山の日（11日は平日）
8月9日休日
9月20日敬老の日
9月23日秋分の日
11月3日文化の日
11月23日勤労感謝の日

小学生の列にトラックが突っ込む。またしても幼い子たちが犠牲に

また、下校中の小学校の列に、トラックが突っ込み児童５人が死傷した。２人が死亡、１人が意識不明の重体、2人が大けがをして病院で手当てを受けている。飲酒運転でブレーキ跡もなく、まさに、殺人事件である。福岡で飲酒運転事故で幼い子たちが命を奪われ、亀岡で母娘が犠牲になり、幼稚園児が交差点の安全地帯で犠牲になったことが次から次へと頭に浮かんでくる。アルコールやちょっとした気のゆるみがパニックを呼び、人の命を奪ってしまう、交通事故を恐ろしさをあらためてなくすにはと考えてみなければならない。事故には、必ず、その兆候があると言われている。今回の飲酒事故も、日常茶飯事であったと聞く。
　

木星、月、土星が並ぶ。その後ピンク色の雲、そして今、まだら雲

今朝の４：２０に、南の空に木星、月、土星が並んで見えました。即、カメラを持ちに行って見上げると、木星と土星は、日の出前の明るさで見えなくなっていました。その後、４：４０の日の出前にお月さんの近くの雲が淡いピンク色に染まりました。現在は、空一面に、高積雲が広がっています。ひつじ雲というよりも「まだら雲」という方が適切だと思います。

良心と良識がない政府責任者

同志社大学の浜矩子教授が、良心と良識なき、政府責任者たちを厳しく論述している。「良識がないからコロナ禍の事態でも、東京オリンピック開催に突き進み、良心がないから、呵責を感じる余地がない。自省もせずに、人を傷つけることもわからない。良心も良識なき者は、手前勝手を貫こうとする。」全くの賛同見解である。こういう人たちが日本の政治のトップリーダーなのである。何が何でも開催する東京オリンピックの感動を自分達のおお手柄にすり替え、衆院選挙大勝の筋書き実現へ必死なのである。このような政治は国民主権の民主主義でなく、既に、専制政治に投入しているのである。今こそ、本当に騙されてはならないと思うのである。

「家計消費状況調査」の進め方に疑問視一杯

「家計消費状況調査」を実施します、ご協力をお願いしますということで、我が家の郵便ポストにお知らせ封書が投函されていた。内容を確認すると、別途、総務省統計局調査員が説明に出向くとのことであり、怪しいものではないと思うが、また、個人情報流出や詐欺事件が発生する可能性のあるものである。前もって、この種の調査については、少なくとも、信頼できる人物や地域自治体から直接連絡があるべきである。信用できない総務省に加えて、デジタル庁の発足は、果たして本当に有益なのだろうかと首をかしげたくなる。当の平井大臣も予想通り横柄さ、傲慢さが出て信用できなくなってきた。人は、上に立つほど、謙虚、忘己利他を実践しなければならない。

立花隆さんが言い残した言葉

時間が十分ある現在、人生・世の中・社会を冷静になって今一度、考えなければと思っています。立花隆さんが残した言葉です。『危機を察知し、小さな失敗のうちに、大きな失敗の芽を摘んでいくこと』。そのためには、人間の失敗と愚行の集積でもある、世界史を学ぶこと。世界の中の日本の位置を理解し、日本人が独善的にならないためにも大切なことです。

株主総会のインターネットライブ

Ｐ社株主総会のインターネットライブを初めて見た。何故か案内のパソコンではつながらず、仕方なくスマホで見たが会場参加よりもスクリーンが鮮明に、報告内容もよく聴き取れた。業績不振だからこそ、超新たな方針を期待したが、原点に立ち戻る水道哲学や物心一如がうたわれ、改革でなく改善を打ち出す経営陣に緊迫感に乏しく甘さを感じた。Ｓ社に大差をつけられ、それでも、社外取締役報酬を１．５倍に、商品修理サービスの低下の実態、噂されるリストラなどについて、非常に厳しい株主質問があったが、いつも通りの前もって準備された回答を読み上げる役員連中には、株主に誠意をもって、対応していないと思うほどであった。未だ大企業病、お客様第一を徹底できず、ソフト思考が育まれず、人材育成開拓に遅れてしまった実態は、この国の政治とダブってきて仕方がない。

立花隆さん死去。偉大なる知の巨人。

立花隆さんが死去。田中角栄元首相の金脈問題を追求し、退陣に追い込んだ知的ジャーナリストの活躍は最も尊敬に値する人物の一人である。ＮＨＫドキュメントで、死に至るところを究明しようとする姿をものすごく眩しく感じた。宇宙科学、宗教、歴史、あらゆるものの本質を極めようとした生き方は、後世まで語り継がれるまさに、『知の巨人』そのものであった。

今日もまた、めだかに没頭、これではいけません。

めだかは、世代交代が早く、ちょうど１年前にやってきた第二世代が５月末から二回目の産卵孵化、その前に、１１月に孵化した第三世代は、すべてなくなり、現在は、第二世代２４匹と第三世代の二回目に誕生した５０匹が育っています。今日も、容器の掃除をしました。残念ながら、先週購入したアナカリスは、葉がほとんど散乱したので、除去しています。色々体験しながら、めだかについて、知識が増えていきます。

夏至の早朝、空一面にうろこ雲

巨人に負けた後も、気持ちの落ち込みが少なく、佐藤輝明の１８号で、またＭＬＢ大谷翔平の２３号で勇気づけられているのか・・・。早朝いつものように、空を仰ぐと、一面にいろいろな巻積雲が出ていて、パチリパチりでした。そうです、秋によくみられる『うろこ雲』です。確かに、少し、涼しく夏の終わりのようにも感じる夏至の日です。２０１７年９月にアップした、「うろこ雲と地震雲の違い」のブログですが、なぜか、今でも、多数ご覧いただいています。