ここ数日、小学４年の女の子が遊びに来ています。下校後も家族の方が働いているために、一人でお留守番なのでどうぞいつでも来てくださいとお話ししました。最初は、子供ながらに遠慮して、家の中に入らなかったのですが、昨日は、入って、色々な遊びをしながら話をしました。Ｎゲージの電車や車、町や田舎風景のミニチュア版が気に入った様子で、色々な話題を想像しながら作り出し、その町に住む人々の家族や暮らしについて語り合い、盛り上がりました。相変わらず子供の発想には、驚くことが多いです。このような世代を超えた刺激が我々にとっては、なかなか新鮮で必要なものです。
胃のがん検診でまたまた要精密検査となり、予想どうり内視鏡検査を受けることになった。３年連続である。ピロリ菌と委縮性胃炎、かれこれ十年ぐらいのお付き合いである。かかりつけの医者からは、内視鏡検査を毎年受けるように診断されているので、さっさと検査日時間を決めた。
今日も寒い、冷たい一日でした。夕方に、バックアップ用のもう一つのメガネがいつもの場所にないことに気づきました。本日移動した部屋や場所を探しましたが、見当たりません。またかよと思いながら、夕食後に、もう一度探してもやはり見当たりません。寝る前に、雨戸を閉めようともっとも長くいる部屋のカーテンを開けたところ、そこにありました。ここ数年徐々に、記憶が不確かになっていくのがよくわかります。これが、世間でいう老人力の一つかな。
今日は、朝から忙しかった一日です。保険にマイナンバーカード登録の案内が来て、その対応をスマホから行ったが、パスワード入力ミスがあり、少し焦ったが、うまく完了した。その後、知人からパソコンが正常に動かないとの電話。画面に見たことがないエラーメッセージが多数表示されており、困っているとのこと。少しアドバイスしたが、治りそうもないので、出向いて対応を行う。Windows システムが壊れて？、メモリ・デバイスが使用できなくなった様子。電源ボタンを長押しして、強制終了。再立ち上げ、２０分ぐらいたち、システム回復するためには、エンターキーを押してと表示される。それに従って、以降３０分ぐらいかかったが、うまく再起動ができた。原因は前回の終了時に、正常終了できずのままであったと思われる。１５年ぐらい使用のパソコンが今回もまたまた治り、大変喜んでもらった。昼からは、家人の運転免許写真の作成。コンパクトカメラで撮影、Wordで取り込みトリミングし、光沢紙で印刷。簡単そうですが、色々要望があり、時間を要しました。それでも、ボックス型の証明写真撮影機 よりも安いし、手軽です。その後ご近所の高齢者向けに大きな表示の見やすい『ゴミカレンダー』を届ける。届けると、いつも丁寧に感謝の言葉をいただく。逆にこれがまた、嬉しいものである。
昨日とうって変わって、朝から、小雨降る冷たい一日でした。区の役員選挙の日で、公民館へ投票してきました。それにしても、ほとんど区の活動をしていないので、一年間、何を行っているのかさっぱりわからないというのが、実情です。１月のとんど、１０月の秋祭りぐらいしか浮かびません。
子供家族がやって来ることとなり、急遽、初節句のお祝いを自宅で行いました。このようなイベントの経験が少ない我が家も、ここ数日は何かといろいろと考えてみました。手作りの看板ボードは、まったく自分勝手なシンプルなもので、まあいいかとあきらめと納得の作品です。ほかに、子供の赤ん坊時代から幼稚園時代の声をテープで聴きました。かわいい声や言葉を聞き、懐かしさに浸りました。お弁当とお菓子、ひな祭りの音楽を楽しみ、内裏様の前で記念撮影、久しぶりの天候に恵まれ、楽しい一日でした。写真や動画は、いつも通りたくさん撮りましたが、掲載はできません。あしからず。
政府の国民への支援策、先ごろ注目の子育て支援の財源は、社会保険からとのこと、こんなことは最初からよくわかっている。それでも不足するから、金融財産から。要は、とれるところから獲得する方策しかない。これらをごまかすために、実施時期を遅らせ、２０２６年度からなんて、国民への負担が少ないように見せかける詐欺的方策である。
関西電力が４月より電気料金を値上げすると報道されている。こう変動が激しいと、電気料金の設定が正しくなされているのか全く分からなくなる。政府がエネルギー価格の高騰を受けて、支援策を通じて家庭負担の緩和を続けているものの本来の料金、支援料金、値上げ、または値下げなど、料金改定するときには、総じて（個々の変動とともに、累計して）公に分かりやすく示してほしいものだ。また、キャンペーンも頻繁にあり、ますます複雑化させている。
インターネット「写真でぬり絵を作ろう」 が面白く、最近いろいろと利用している。ぬり絵にしたい写真を選び、ぬり絵加工のボタンを押すと、ぬり絵の４つの下絵が表示され、その中から選択し、保存、印刷するだけで線画だけのぬり絵下書きが得られる。写真とは異なるものに興味がわく。
ＮＨＫディレクター、ウクライナ人のカテリーナが 『ウクライナのいま』を自ら企画し、現地を取材する番組を見た。日々、ウクライナに起きている生の姿がよく伝わってきた。自分の両親やクラスメートに起こっている暮らしには、日常の当たり前の生活と同時に恐怖心高まる戦争が及ぼす姿がひっきりなしであちこちに現れていた。今までの報道には、あまり見られない希望・将来・未来とかいった人を勇気つけるものも感じた。そして、取材中にクラスメートが戦死した知らせがあったにもかかわらず、ウクライナのきれいな夕陽を友と見て、前を向くカテリーナのこころの強さを感じた。