~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

12/1は、MCと歌・ウクレレ演奏で盛り上げまっせ

2018-11-30 09:28:10 | ビオ多々羅
12月1日の「古民家マルシェ」でハーモニー朱音さんの歌とウクレレ演奏のMCを務める。10曲のナレーションやそれぞれのエピソード小話を考えた。ただ、演奏・歌だけではなく、皆さんに喜びや幸せをもたらす秘策も考えたが、出入り自由で、老若男女の狭い会場の雰囲気がどうなるのかが気になる。どれだけ、我々のうた演奏が会場の皆さんのこころを盛り上げるのか、MCの責任は重いものがある。とはいえ、初めての試みで、我々自身も大いに楽しみたいと思っている。


「神君伊賀越え」の横断幕ができました。

2018-11-29 00:03:49 | 家康伊賀越え
木津川マラソン実行委員会と共同でつつきはっけんチーム8名が「神君伊賀越えの道」、「草内の渡し跡」の横断幕字塗りを行いました。と言っても、白布に下書きは、大植先生。筆や水性ペイントの準備をされ、抹茶・コーヒー、そして、カレーライスまでいただきました。みんなの集中力はすごいもので、1時間強で完成。あとは、大植先生が最終仕上げをしていただきます。みなさんお疲れさまでした。初めての経験ですが、楽しく出来ました。次は、この横断幕を草内の渡し場に持って行き、記念撮影、それを報道機関にプレスリリースしようと思っています。横断幕の初舞台は、来年2月3日の36回京都木津川マラソンの会場です。面白くなってきました。

理と情・TPOの大切さ。正しいことは、正しい。

2018-11-28 03:47:02 | 今思うこと
世の中は、理だけでは動かない。年を重ねるごとに、情の大切さを感じる。だからと言って、情ですべてが解決できるような単純なものでない。そこには、TPO(時、場所、場合)が加わり、判断していくことが望ましいと言われる。限られた企業社会から一般社会に出て十年。色々な人間様との接触交流を通して、人間として学ぶ点が多い。人間は、生まれ・環境・両親・師・友人らに大いに影響を受け、自己が出来上がる。だから、考え方・生き方が異なる人が登場しても驚くことではない。そういう中、間違いは正す信条に基づく言行動は、批判されることはあっても、正義感が勝ってしまうのか、ここ数年は、自己主張してしまうケースもあった。しかし、発生する問題の解決をし、時間が経過すると批判・非難された方が理解を示し、賛同の意を表しながら、応援支援してくれていることは、ありがたいことだ。市民活動団体、近隣地域などで、現在は良好なる関係を保っている。「気まずいこともはっきり言ってもらって良かった。そうしない限り、分からなかった。もしかしたら、大きな問題になったかも知れない」との声を当事者からいただき、絆がさらに強くなったのである。

12月1日「古民家マルシェ」の最終打ち合わせとカラオケで弾けました。

2018-11-26 18:24:22 | ビオ多々羅
12月1日古民家マルシェに出場するハーモニー朱音さんと最終打ち合わせ、歌と演奏の練習を行いました。私は、司会役ですが、会場を盛り上げる為に参加者と一緒に歌います。その後は、久しぶりにカラオケを10曲、ストレスを解消すべく歌いましたよ。



2019年「つつきはっけん」への希望、要望の声

2018-11-25 16:08:56 | つつきはっけん
昼から、家の用事も含めて、市内の幾つかのところを回ってきました。いや吃驚です。出会った6人から、来年のつつきはっけんについての計画や要望、に加えて新たに参加を希望する方も登場し、色々な意見をいただきました。伊賀越えシリーズ講演と現地ウォークをもう一度、京田辺の歴史全般(以前の講座)、パソコン教室、他にも、やまじろ、南山城、伊賀越え(伊賀・伊勢方面)、社会見学、会員制の声も出てきました。市民や参加者の興味・関心は、多岐にわたり、少人数コース別の講座の検討が必要かもしれません。少し、悩んでみます。


難題を解決するのが面白く、親孝行の大工さんに感謝です

2018-11-24 17:48:34 | リフォーム
リフォーム工事に来られている業者さんの延べ人数が1ケ月間で、100名を越えました。出入りする方々とは、いつも挨拶をし名前を覚え毎日お話します。その中でも中心人物の工務店さんと1昨日、じっくりとお話する時間がありました。中学を卒業後、夜間学校に行きながら、大工の親から学び、また外に出て修行に行き、工務店としてやりだしたという。昼間は現場で大工仕事、帰宅は深夜まで、木材加工の毎日。二十代の時は、ものすごく仕事をやったという。今回のリフォームは、古い家屋、増築部の構造が天井を開け、床下をめくり、どのように基礎工事をし、棟上げをするかが課題であったが、やっとめどがついてきたとのこと。今は、次から次へと発生する工務業務の難題を解消していくのが、面白いという。今まで教えてもらった、高齢の親に今度は、自分の仕事を手伝ってもらい、給料を払うのが、親孝行だという。先日も、計画していた家族旅行が、いけなくなり、両親に代わっていってもらい、また親孝行しちゃったと微笑む顔が大変逞しく思いました。

やまじろうさん、念願の「赤木城跡」へ

2018-11-23 17:53:26 | 魅力発見
つつきはっけんは、参加者とともに、新たな魅力や価値を発見し、全国の人々にこの地域周辺の話題をお知らせしようとしています。ということで、参加者の方が、多くの新鮮な情報を持ってきてくれます。本日も、朝4時に京田辺を出発し、念願の新たな赤木城跡(三重県熊野市)に行ってきたと、興奮冷めやらぬ湯気が立つ「赤木城縄張り図」パンフレットを14時半ごろに持ってきてくれたのは、ご存知、京田辺一のやまじろ物知り博士のやまじろうさんです。そこまで、行くには大変ですが、予想以上に整備され、きれいにまとまったパンフレットをみると、熊野市の意気込みを感じます。出版物やテレビで紹介されていますが、秀吉・藤堂高虎の歴史を感じます。やはり、地方創生には、行政や自治体・関係関連部門、そして推進団体や市民が真剣に取り組まないといけません。やまじろうさんの「なんば歩き」、自宅前の道での実演はおかしくて、参加者に是非ご紹介したいものです。



今年の個人十大ニュースと聞き出す力

2018-11-22 16:16:07 | 徒然なるままに
三、四十年前に、その年の十大ニュースを作り、会社では、忘年会のネタに、家庭では、クリスマスや正月に発表し、1年を振り返り、その場を盛り上げていた。久し振りに、個人的な十大ニュースを考え出している。ここ数年のテーマである、人との交流、特に、異質な人物との接触もあった。宮司(武内神社)、住職(遍照院、正寿院、笠置寺)、お茶関係者、大学(歴史資料館、エンタープライズ、スポーツ支援、クラブ顧問)、工務店、システム営業さん・・・が浮かんでくる。各人それぞれの立場で動いておられるので、相手の立場にたって、発言するところをキャッチしなければならない。自分自身も気づくことであるが、疑問点について、相手から聞き出す力がついてきたように思う。

カルロス・ゴーンにみる何度も繰り返すトップの蹉跌

2018-11-21 07:29:05 | 社会問題
日産のカルロス・ゴーン会長が逮捕された。半年前から、超大物の経営トップの不正の声が上がっていた。また、内部告発である。組織団体における偉大なる貢献者がドンとなり、権力の欲しいがままに振舞うさまは、いやというほど見てきた。日大アメフト、ボクシング、レスリング、相撲、企業、医師、大学、教育界、そして、いうまでもなく政治の世界。長期間トップに君臨すると、金が集まり、人が集まる。反抗するものは、排斥され、将来を失う。だから、何も言わずに、そーとついていくのがほとんどの人間である。衆智を集めず、集まらずに、独断で改革すると、必ず破綻がやって来る。有史以来繰り返してきた悲しいかな人間の蹉跌である。

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