~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

『つつきはっけん』便り (No28 2019/10/31) 百回記念イベントが京都新聞に掲載されました。

2019-10-31 07:55:10 | つつきはっけん
『つつきはっけん』便り  (No28 2019/10/31)

●10月16日(水)は、『つつきはっけん百回記念の集い』を予定通り開催させていただきました。
会場オーナーさんが突然倒れられ、一時は開催が危ぶまれましたが、病床のオーナーさんや奥様からの
温かいご厚意、参加者お二人のご支援で、無事大成功で、参加者23名の方々から「大変楽しかった」
と喜んでいただき、主催者の当方も、感謝、感動、感激の一日でした。
詳細は、https://blog.goo.ne.jp/dontuki23/e/d78606b7e55730a1726e9ddb137e40d3
https://blog.goo.ne.jp/dontuki23/e/79eaea7c54e13eeafb7128ca24021769
に写真、動画で発信しています。

●また、その時の様子は、京都新聞(10/31朝刊)に掲載されました。
添付資料をご覧ください。
  
●今後の取組みは、現在検討中ですが、ゆるく、ゆっくり、気楽に、楽しんで、自由行動などのキーワードで、
取り組む予定です。
人数も2~30名ぐらいのより親しくコミュニケーションを高めて、アメニティを意識した(心地よい)世界
に入っていきたく思っています。

■今後の計画
(11/20)百回記念シリーズ『甘南備山で楽しもう』  10:00~14:00 
集合は、10時 JR京田辺駅 または、11時 頂上付近の神南備神社 
かなり 自由行動でサプライズ・コミュニケ―ションをお楽しみに。
(12/1)『山背古道フリーウォーク』 は、中止します。

     京田辺市 つつきはっけんの会 伊藤文雄









世の中の崩壊を痛感。倫理道徳教育の大切さ。

2019-10-30 10:18:36 | 今思うこと
中々良い情報を発信できなくて、自分でも、うんざりしているが、どうもその根底には、長い企業時代に備わったモノがあるのではないかと思う。それまでのノンポリ暮らしが企業に入り自分の責任となる状況になると、色々な物事や情報の正否、可否などに一段と注意深くなる。まずもって、問題個所がないかを探る習慣が身に付き、このモノが今日まで、頭の中を駆け巡る。昨今の政治・外交・内政・社会において、知れば知るほど、こんな状態では、世の中は崩れ去るのではと焦る気持ちとなる。社会的な規則・ルールを守らず、約束は忘れ、相手の心がわからなく、不祥事に追い込まれる組織や人類が増殖していることに開いた口が塞がらない。

スマホ新機種のサポート

2019-10-29 11:05:17 | デジタルデバイス
家人がスマホの老朽化により、新しい機種に変えた。最低限の機能があればということだが、iPhone8、IOS12.3.1となり、使用するには、いつも通り、時間を要した。日ごろ、全くスマホを使用しないので、理解不足で戸惑った。バックアップ時にはパスワード設定してないのに、新機種へのリストア時に、パスワード入力が必須で試行錯誤。やっとOKとなり、事なきを得た。その後も、メールのパスワードでつまずき、昨晩は時間切れで、これからゆっくりと対処する。わからなければ、サポートセンターで聞けばよいが、使い慣れていない者にとっては厄介なものだ。さらに、サービス面で、機能アップだとか言って、料金アップ。端末料金も48か月払いで、またまた生活費がかさばる。もう少し、スタディして、臨まなければならないが、面倒なことである。要は、スマホのより便利で適切な使い方を学ばねばならないと思った。

自国・他国の正しい歴史認識理解の上、相互尊重~これで初めて平和友好国となる~

2019-10-28 13:36:41 | 学ぶこと
国際外交の問題は、正しい歴史認識の理解のもと、相互尊重の上、平和友好を図っていかねばならないと思う。そのためには、自国だけでなく、他国の歴史を正しく理解したいのだが、歴史記述そのものが自国に都合よく、また権力者によって歪曲されていることが少なくない。現在のように、自由に学者や有識者が、また面白可笑しくメディアが拡散してしまうと、新たな主張の分析や判断思考が停止してしまう。隣国の中国や朝鮮についての歴史認識が日本全体で甘く、学校教育でも、非常にあいまいにしてきている。国同士のその時代の関係により、真実が隠されていることが気になる。百済の要請による白村江の戦、新羅・百済が倭国に調べを持ってくる、耳塚は、実は戦死者の供養という日本の主張、もう混乱に次ぐ混とんとしてきた。

NHKドラマ『少年寅次郎』

2019-10-27 16:15:30 | テレビ
NHKドラマ『少年寅次郎』が面白い。日本国民が愛する映画のフーテンの寅さんの少年時代の笑いと喜び、悲しみあり、涙ありドラマ。子役の寅さんが渥美清さんの風貌・雰囲気があり、ほっこりと癒される。さくらも、倍賞千恵子さんに似ている女の子。井上真央さんのお母さん役に昭和の時代に耐えて子供たちをしっかりと育ててきた本当の強さを感じる。現代のご時世に、不平不満ばかりを言っていては、何も進まない、と思い直す。

PCゲームで育ってきた若者との違いは大きい。生き方を変革しなければならない。

2019-10-26 16:06:16 | 今思うこと
現在の世の中、社会情勢、人々の生き方について、考えていると、自己の思いに、今では、大いに修正しなければならないのではないかとの思いにかられ、不安になる。昭和の二宮尊徳的な誠実で定まった教育機関システム、企業における滅私奉公的な忠実心で家庭や個人を後回しにした結果、その後の子供たちには、満ち溢れた社会の中で、尊敬されず、このような社会に仕立てたことに、後悔することも少なくない。仕事場は、会社の中ではなく、色々な人々が行き交じるシェアオフィスを活用し、好きな時間に気の合う人と好きなだけ仕事を行う、その裏には、すべては自己責任がある。こういうことを望む若者が増加していると聞く。ネット、ITは必須、生まれた時からパソコンゲームに浸り、コンピュータの基本知識を学び、情報処理構築と運営をやってきた団塊の世代ももう太刀打ちできない。もう、考え方や行動の在り方、生き方そのものに大きな異質性を感じる。これから生きる上で、大いに考え直すことの必要性が出てきたのである。

教員間の暴力・暴言の酷さ、子供たちを教える資格はない。社会全体の問題だ。

2019-10-25 04:28:57 | 社会問題
神戸市立東須磨小学校における教員間の暴力・暴言問題の詳細を知れば知るほど、全く信じられないことが身近でも起こっていることに、唖然となる。日本テコンドー協会の選手と役員との対立。昨年のボクシング協会騒動。日大アメフト役員などは、やや、こわもてのトップの横暴なる振る舞いが気になるところ。ところが、今回発覚したのは、学校の先生間での稚拙ないじめ。これでは、子供たちの教育を任せることができないのは当然のことだ。校長は、周囲の同僚は、その時どうしていたのかと不思議でならない。世の中の倫理道徳面の心が育っていない。家庭内での幼児虐待、一部若者の次元の低い行動、関電の役員、・・・そういえば、政治家も相変わらずの問題続出。家庭内、学校内、一般地域社会での教育を根本的に刷新しなければ、ますますエスカレートする出来事が良心のある子供や人々まで、傷つけることになる。世界の中でも、特筆された日本国民の特徴である慈悲の心、優しさ、和の精神は、完全に失われつつある。情けない。



あっぱれ、ソフトバンク球団

2019-10-24 12:27:04 | プロ野球
プロ野球日本シリーズは、予想通り、ソフトバンクの圧勝、三連覇で終わった。明らかに他球団との違いは、球団の母体となる親企業、事業経営、現場の指導も含めた経営・首脳陣の統率実力差、をまざまざと魅せられた。中期的なビジョン計画を立て、これから伸びる若手を育成枠で獲得、確実に潜在能力を開花させ、一流の選手に育成するステップ術、そして、ドラフト選手や獲得した外人選手が堅実に、活躍させる環境と意識を高め、打者のレギュラーと代打で出場する選手に差がないワンチーム力なるものを痛感した。その真逆な形を行く、在阪人気球団は、相変わらず、昔流の形態で効果が上がらない練習で精を出し、焦燥感にかられた表情で試合に臨む姿が痛ましい。工藤監督は、タブレットで相手チームのタイムリーデータを確認、分析判断している。すべてが、十年前であることをわからず、その一端ではあるが、鉛筆とメモ手帳でまた来年も戦うのか、これでは、このチームには、栄光はやってこない。

山城広域振興局さんに申したい

2019-10-23 18:17:49 | 家康伊賀越え
お茶の京都が主催する「家康伊賀越えの道ウォーキングツアー」がまた開催される。南山城の市町村が協力して、是非、魅力あるイベントにしたく、山城広域振興局に8年前に提案発信し、やっと今春実現したのだが、内容的には、全くの観光事業で信憑性乏しい期待外れであった。バスツアーで、その近辺の名所めぐりを中心とし9000円という高額。これでも、定員オーバーの人が申し込む。大学の先生をガイドというが、昨年の伊賀越えも知らない著名人を講演で盛り上げを図ったことは、あまりにも、地方自治体として、いただけないものである。その先生がたと公開討論会を行いたいものである。まずは、真実に近いものを発信し、不確かなところは、それぞれの思いを述べ、より深めたらよいと思う。そのうえで、各地のエピソードのあるところを巡るなんて方がもっと盛り上がり面白いはずである。

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