~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

金星、火星に加えて、スターダストの天体ショー

2020-09-30 05:36:13 | 宇宙星座
朝3時ごろ、金星と火星を見に、戸外に出ると、双眼鏡から鮮やかに、スターダストが見えた。全天に細かく散り撒かれたかすかに見える無数の星たちである。高い山に登ると見える空一面の星雲とは言えないが、平地で見えたのは、少し感激である。金星と火星は、これまたくっきり輝いている。今朝は、何か得をしたように感じる。

我がICT環境とカマキリ君

2020-09-29 17:29:19 | 徒然なるままに
家庭内のデジタル機器・ネットワークの見直しを進めている。8年ぶりであるが、インターネット環境の向上と増加一方のコスト削減を狙っている。スマホやタブレット、パソコンも含めていろいろ検討していると時間のたつのが随分早い。何しろ、時代のテンポが速く、置いてきぼりのようにも感じる。というわけで、昼はから、ソフトバンクショップで色々なことを教えてもらったが、全くの消化不良である。頭がおかしくなりそうなので、カマキリ君とにらめっこをした。


市民ねっと楽学塾「明治の市教育」。終了後の会話が面白かった。

2020-09-28 17:56:41 | 市・大学行事
本日の市民ねっと楽学塾は、明治初期の京田辺教育について、奈良大学教授の色々整理した話が聞けると思い、参加した。寺小屋、小学校建設、中等教育、地域社会の展開で、時代に沿って学び、勉強になったが、南山義塾、愛民義塾の話は、ほんの少しだけ。地域以外の講師は、期待した地元の話には触れないので、いつも不満が残り、残念だ。終了後、参加者が、次から次へと近寄ってきて、教育・文化など、いろんなことを話し合った。皆さん、コロナ禍で、相当ストレスが溜まっている。つつきはっけんの再開と松阪市内観光ツアー実施の要望が出た。

宇良が関取になるよ。本当によく頑張ったね。

2020-09-27 15:58:42 | 人物・人材
大相撲幕下の宇良が、6勝1敗で、十両昇進を決定づけた。両ひざの大けがで序二段まで下がり、そこからから、這い上がり、11月場所は、関取になる。上背は以前と変わらないが、上半身筋肉の塊となり、もうすっかりお相撲さんである。しかし、小兵力士の変化の激しい技の連続は、ハラハラしどうしで、ここが人気力士であるゆえん。兎に角、ひざを痛めずに、ケガをせずに、体調を整えて、幕内上位に這い上がってきてほしい。

新光ファイバー・サービスに切替えることを決定。刺激を求めて

2020-09-25 14:18:26 | インターネット
光ファイバーを新たな高速サービスに切替えることに決定。
・利用するダークファイバーの分岐世帯数は、現32から8となり、1世帯当たりの負荷が激減。下り1.3Gに期待
・今までのメールアドレスも安価に使用できると判明
・8年使用の無線wi-fiの障害が増加してきて、ちょうど変え時
・スマホの永久割引がある
・担当窓口の電話対応力が素早く、通信パソコン技術力が高い
・切替え回線やプロバイダーの解約・手数料はキャッシュバック
・関係各社への手続き・連絡も当方専任担当が対応とのこと
光回線切替え、サービスへの勧誘電話が、ここ2,3年、月に1回はあったが、技術運用コスト面で最も優位かなと判断し、他社比較や将来にわたってのサービス性などを時間をかけて検討し、昨日も、当方専任の担当者とかなりしつこい質問を1時間半、今日も無線wi-fiのサーバ使用について確認を取り、回答いただいた。最近は、あまりチャレンジすることがなく、久しぶりに、刺激を求めてみることにする。回線や宅内機器設置など、作業者のコロナ対策も確認をしたが、十分注意していきたい。

信長、光秀の京での振る舞いに失望~歴史家は、もっと庶民に焦点を当てるべき~

2020-09-24 16:32:09 | 何でも知ろう
奈良大学河内将芳教授の京都から見た「光秀の実像」の話を聴いた。上洛を果たした信長によって、京は、大混乱に陥ったと古文書は真実を語る。天皇のために米や田畑の収穫物は庶民から税として取り上げ、また、貸し付け、利息を取ったとのこと。家来の宿泊所は、民家でお金も払わず、略奪もあり、まさに弱いものいじめの有様。光秀も美濃や坂本を行き来しながら、上洛すると庶民は、最も安全な御所内に駆け込み、「小屋かけ」をしたそうな。上京、下京焼き討ちは、頻繁だったとのことである。これが事実だと、麒麟はやって来なく、権力者こそ、悪魔に見えたようだ。勝者・権利者から歴史を語るではなく、庶民の苦しい暮らしこそ、もっと明らかにしたいものである。

鹿児島二日目~仙巌園(大名庭園、島津家別邸)、ほか~

2020-09-22 12:52:00 | 観光
朝早く起き、露天風呂で「これからきっと、良いことがある」と信じ、桜島の日の出を拝みました。朝食後、10時チェックアウトで、仙巌園に直行。味のあるガイドのタクシー運転手さんの説明に、聞きほれて、また幾つかの質問にも丁寧に答えていただき車中は、大変盛り上がりました。西郷終焉の地、別府晋介介錯、川路利良のこと、西郷VS大久保、等々大変興味深い話が次から次へと巡る地に合わせてタイミングよく、ガイドしていただきました。司馬遼太郎が西郷エピソードを求め、坊津奥深くまで訪ねた時の様子は、「翔が如く」のあとがきが思い起こされ、感慨深かったです。目的地の仙巌園は、薩摩藩主島津家の別邸、目前の桜島を築山、錦江湾を池に見立てた壮大な庭園で、鹿児島のスケールの大きさを痛感しました。反射炉跡、発電所、水路分け装置、浄水器、科学技術才能をいかんなく発揮した偉大なる藩主島津斉彬を物語るものが多々ありました。大河ドラマ「せごどん」のロケが行われた場面(斉彬との相撲、私塾から仲間と帰る石段、由羅様登場、・・・)も数か所あり、ここかを連発しました。もう少し時間があったら、良かったのですが、それでも、御殿縁側に出て座り、錦江湾から吹く快い風を受けて、心の癒しとなりました。帰りのタクシーのガイドさんも自分で勉強した内容をもとに過剰気味の話に刺激を受けました。昼食後、予定の新幹線で帰阪し、家に着いたのは予定通り、20時過ぎでした。

鹿児島交流・食事会第一日~ああ楽しかった~

2020-09-21 23:49:43 | 家族
9月20日~9月21日 鹿児島市に行って来ました。鹿児島中央駅に着くなり、男性は、『せごどん』に見えてくるから面白いものです。すぐに、城山にあるホテルに直行。ホテルロビーで、検温チェックイン。ホテルの少し長い説明を受け、早速、露天風呂に。待望の桜島の稜線や噴煙を眺めながら、その偉大さ、幕末から現代までの鹿児島の歴史を思い浮かべていました。夕食は、今回の目的のご夫婦一家との出会いと交流でした。警察で鍛えられたご主人、お若い奥様と実は、LINEで数度、お話しとメール交換をしていましたので、すぐに打ち溶け合い興味深い話でこころが弾み最高の出会いとなりました。生まれ在所、方言、団塊、趣味、民間企業、猫、野球、どんどんと話題が出てきて、おいしい料理(和牛、黒豚、薩摩揚げ・・・)とアルコールで、本当に楽しい食事会となりました。


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