~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

ポイント交換の明らかな問題点、

2015-04-30 17:05:06 | 生活の知恵
ネット回線、携帯の利用など毎月支払い型のサービスには、ポイントが付与され、ポイント交換により、あらかじめ決められた商品を手にすることができる。しかし、その商品の交換ポイントは、最も高い料金で購入することに相当するポイントであることが、落胆させる。その商品は、デジタル機器であることが多く、即アマゾンでその商品価格を見ると、20~40%引きとなっている。このポイント交換って、そのからくりも理解しながらもおかしいのじゃないのと言いたくなる。

密かに前進している老人力

2015-04-30 16:28:21 | 暮らし
どういうわけか?日々が暇人のはずなのに、本日ほど、朝から来客や電話、確認検討しなければならないことが重なり、それらに対する対応や回答、さらに、図書の返却日が過ぎていることがわかり、即、返却しに行くという気ぜわしい日であった。いろいろと心の在り方をアドバイスしていただいた方の転宅、ネット業者の技術者によるネットのハードとソフトウェアの機能説明と意見交換、6月の市広報誌掲載記事の確認、7月のイベントテーマ調整、新たな団体グループからの講演依頼検討、送付されてきた固定資産通知書の確認、・・・。全くの物忘れ、以前は覚えていた知識のフェイドアウト、考えていることの整理や評価など、相変わらず、頭の回転が鈍くなる老人力は密かに前進している。

見えない政治、日米共同声明の本音

2015-04-29 13:15:03 | 政治経済
米国の力が衰え外部だけでなく内からも評価が低下する中、弟分である日本がより高い安全保障を獲得するために、敵と戦う心を一つにする。しかし、それぞれの外面と内心は一致せず、課題山積の中、他の分野の共同声明もしっかりと確認しないと自己満足的な日米共同声明であるかもしれない。国内で議論を尽くしていない積極的平和主義は、集団的自衛権行使、他国への自衛隊派遣、とますますエスカレートしている。数十~数百年後大国、強国となった日本のターニングポイントは、ここだったと安倍さんは夢見ているように思われてならない。

普賢寺川をうれしそうに泳ぐこいのぼり

2015-04-27 14:32:12 | 市民活動
こどもの日に合わせて、京田辺市の三山木野神の高木地区は、普賢寺川にこいのぼりを泳がせます。子供たちが作った小さなこいのぼりや市内の他地区からも一緒に泳がせてと依頼があり、毎年こいのぼりの数が多くなってきています。この近くを通る市民のこの時期の楽しみになってきています。




目覚めてください!。京田辺の良識ある市民の方々、子供たちや孫たちのための選択を!!

2015-04-25 15:53:16 | 政治経済
時を刻みながら物事が淡々と過ぎてゆく。66千人の小さなまちにも、今までと同様な何もない町であれば良いのか?いやはや、先行き沢山の課題があるから、変革を求めるのかの審判が明日下される。私の周辺でも、そんなことはお構いなしに、レジャーに、仕事に、自分たちの今の暮らしのことを中心に考える人々が沢山いる。首長を選ぶにあたり、明白に伝え活動すると、組織団体、自分や他人との関係に影響や迷惑になるから、公にはその思いや発信もせずに行動もしない人々がいる。日本ではそれがごく当たり前のことであり、それが良識といわれている。本当にそうだろうか?政治はまつりごと、神を祀る、祭りごとに通じるものであり、尊い人間社会の将来の姿を見越して、これからいかにあるべきかを徹底論議して、判断したいものである。今回も一部そのような公開討論会を試みたが、論議が苦手な現職のごまかし答弁は逃げに等しく、実にお粗末であった。自分たちの暮らしだけを良くしたく、変革するに当たっては、関係者は多大な労力と苦労が伴うから、また面倒だからやりたくないということであれば、このまちには、真の幸せ(さらなる質的高度な幸せ)はやってこないと考える。と、市民団体や知り合いに言うと、返ってくるのは、『市政に要求することのレベルが高すぎる』という言葉である。地域活性化を狙い、このまちをよくしたいという思いで活動してきた中で、ここ2年、市政に関しても、市民や市民団体、市職員、議員や大学関係者にも発信してきたが、このまちのマインドを変えていくことは難しいと思っている。しかし、交野や松阪のドラマを信じて、投票を行い、新たな首長が選出されたなら、1年で、大きな変革が期待できるのは間違いがないと申し上げておきたい。

魅力ある虚空蔵谷に!~自らが発し行動する市長を実現させ京田辺市を変えよう

2015-04-24 13:49:58 | 政治経済

京田辺の魅力を見出そうと、大住を調べながら、花住坂、虚空蔵谷、野外活動センターを自転車で走ってきた。17.8km。暖かいと思われた陽射しは、気温が25度近くまで上がると、帽子嫌いには、紫外線をまともに受け、疲れがより高まったようである。散在する建物、案内板、道標のスポット的なものをつなぎ、その町や人々の暮らしに落とし込んでいくと、ストーリーとなり、興味深い観光資源の一つになっていく。すなわち、観光とは、育てていくことである。そのためには、他にはない、土地に根付いた言い伝え、伝承もの、古老から聞くちょっとした語りなどは貴重なものである。このような取組みこそが、市の観光力を高めるものである。ということであれば、やる気になれば、計画を作り、関係者の方向を一致させるリーダー力がキーファクターとなる。そうすればいくらでも、新たな観光資源は、発見できるのではないかと思う。

市の現在・今後の課題解決には、今最も問われているのは、まさに、リーダーとしての多面的で奥深い新鮮な発信行動能力なのではないか。(限られた村社会や仲良しクラブの力だけからの脱出)

京田辺市は、市民を躍動させるビジョンもなく、計画力のある取組みは苦手で、従来路線で、お金も使わず、他の市町村が行ったことを地道に後発でやり、見た目には大きな失敗をしない行政でやってきたように思われている。しかし、すでに、多くの失政を犯してきており、これからの時代に大いにその問題がクローズアップしてくる。これからは、会社も増えず、少子化・高齢化で、将来の財政が息詰まるのは明らかである。だからこそ、将来のビジョンを首長自らが立て、力強いトップポリシーを持って行動しないと、本当に市がフェーズアウトしてしまう時代を迎えているのである。地方創生は、首長がビジョン、方針を明確にし、市民を動かして行かねばならないことである。国や府に頼るのではなく、自分の考えを一時間市民の前で、資料も見ずに、熱く訴えることができなければいけない。政策討論会でも、何をしゃべっているのか意味不明な口ぶりでは、これからの市政を任せられない。26日の市民の選択が、今まで路線の市政を望むならば、市の発展は期待できないことを十分理解してほしいと思う。







市長候補『上村たかし』同志社山手地区個人演説会に参加して

2015-04-23 00:17:27 | 政治経済
演説内容は、起承転結の素晴らしい内容であった。明日の京田辺を強いリーダーシップで引っ張る首長としては、申し分ない人物と感じた。しかし、地元の同志社山手住民が少ない。新興住宅地であるので、京田辺のことを知らない方が多いので、集まるかと期待したが、昨日の自転車めぐりもあまり効果はなかったようである。無関心の市民の多いのに驚くとともに誤った選択をする市民に対して、即対策を講じなければならない。物事の実行に対して、いつも評価改善することが大切である。それにしても、政策も立てられずに、話すことが苦手で、3~40年前の選挙方式で勝利を得ようとする現職候補者に対して、厳しく見つめ、正しい判断をと願いたい。今こそ、市民は目覚めないと二十年後の市は存在しないと警告しておきたい。



京田辺市長選~市民の強い関心・要望・希望こそが、このまちを真に甦らせる~

2015-04-22 14:47:20 | 政治経済
京田辺市長選~市民の強い関心・要望・希望こそが、このまちを真に甦らせる~

今回の市長選ほど、選挙というものに強く思いを持ち、その意識がエスカレートし続けているものはない。ここ半年前から、候補者と直接意見交換をし、このまちをどうしていくのか等の抱負を問いただしてきた。現職は、評価に繋がりにくい実績を独自判断で良しとし、これまでの延長で寄らば大樹の支援団体組織とおとなしい市民の票を求めるやり方。情けないかな、1世代前の選挙の戦い方である。本日も、いくつかの用件があり、市内を周り市長選について、それとなく触れると、無関心の方々に出会い驚かされる。一方、のんびりとこのままで良いと思うシニアとミドル層、改善・改革しようと思ったって、すぐには、変わらないよと、優しく反論する市民。『今の問題ではなく、これから5年10年の課題を、今からどうするかだよ』というと、無言になったり、立ち去っていく人々がいる。困った問題ですと苦笑しながらも、最後の最後まで、努力することが自分のモットーであることを思い起こし、友人を訪ねお話しすると、そのほとんどが、京田辺の変革を願っていることを知り、気持ちよく、帰宅したのである。

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