この冬を何とか乗り越えたメダカさんは、2匹だけ。昨年は、新しい生命が誕生したのに、昨年初秋に、死んでいったのは、飼い主の管理不行き届きです。追加の水やりでバタバタと逝ってしまった。ごめんなさい、めだかさん。
昨日の夕方、ホテイアオイと水草を浮かばせた小鉢の水替えをしていたところ、何かが動くような気がして、じっ~と見つめると、なんと、なんと、二匹の針子でした。誕生1か月ぐらいの大きさで、びっくり仰天でした、残念ながら、1匹が2時間後に死に、もう1匹は、今日も元気よく泳いでいます。餌も与えていないから、メダカの生命力はすごいものですね。
めだかが40匹ぐらい行方不明。水草とエサ、糞で濁ってきたので、掃除と大胆な水替えを行う際に、いつもの通り、カウントすると、今年の夏以降に誕生した針子が少なくなっていました。もしかしたら、ホテイアオイのローテンション時に誤って同じ鉢に入ってしまっていた生誕1年半のめだかさんたち8匹が食べてしまったのかもしれません。がっくりきましたが、死骸もないし、キツネに騙されたような気分です。
1年半生存している、めだか君が瀕死の状態であるのを発見。横向きになり、流れのままになっており、もうだめかと思いました。カルキ抜きの新しい水を入れた容器に移し、多めの塩を含んだ生理食塩水で様子を見ました。10分ぐらいで微妙な動きがあり、30分、1時間、3時間と時間がたつにつれて、徐々に回復してきたような状態です。半日、一日経過でどうか、まだ油断はできません。
9月に入り、めだかの誕生が連日続いている。本日も、5匹針子が誕生。誕生の瞬間を撮らえようと、待ち構えているが、今日も失敗の連続である。
めだかさんが知らぬ間に、4匹誕生した。産卵すると、すぐに取り出して、別の容器に隔離し、孵化するのを待っていたが、いつの間にやら、すいすいと2年目の親たちと一緒に泳いでいる。誕生以来1週間ぐらいたっているようだ。これが最も良い誕生の在り方だ。
2020年10月22日10~11時の間、ついに「めだかの赤ちゃん」第1号の誕生です。産卵後、12日目。そろそろと思っていましたが、師匠からのアドバイスで夜中に水草を入れ、今朝少し、深さのある大きなガラスビンに移し替えました。9時過ぎに見たときには、誕生の気配もありませんでした。しかし、余程、しっかりと見つめないと全長3~4mm、幅0.2~1mmは、見つけられません。まさに、針子といういわれがわかります。最初は動かず、そして下への移動、また動かず、ようやく発見1時間半後に、水平方向にちょっとばかり泳ぎだしました。他のめだかさんたちが後に、続くかが心配です。また眺めるとどこに行ったのかが不明です。笑
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昨夜からの雨が終日降り、16℃の気温は、12月の寒さです。メダカさんたちも、動きが鈍いようです。でも、本日、18個産卵。合計、100個ぐらいです。そろそろ、孵化してもいいかなと期待しています。
めだかが毛糸の産卵床に産卵したので、毎朝、見つけにくい卵を見つけ、隔離しています。一昨日と昨日で、50個ぐらいあります。有精卵で無事生まれてくるのがどのくらいか、楽しみでもありますが、少し心配でもあります。孵化するまで約10日間です。
お腹がパンパンに張っためだかさんが忙しく泳いでいる。断続的だが、オスのめだかがすり寄り、まだかまだかと急き立てているようだ。それにしても、パンパンのめだかさんは、まだ卵を産まない。他のいくつかは、2,3の卵をお尻に着けながら泳いでいる。