今朝の京都新聞読書投書欄「こまど」にfacebook友達の大久保里美さんのメッセージが掲載されている。「おひとりさま」と言うこころにひびく素直なことばにじ～んときている。十年前に、夫を亡くされつらいことが多かったが、年月が解決してくれたとのこと。周囲に励まされ、誘ってもらい、今では、自由時間を社会奉仕で大活躍、健康長寿を目指すと、いつもの張り切り元娘さんのご婦人に、『あなたも頑張りなさいよ』と生きる勇気をいただいている。二年半前に京丹後に旅行した時に、短時間だけど、お会いして、同級生のよしみですっかり意気投合。それ以来、日々の活動を情報交換させていただいている。彼女の声が新聞に掲載される度に、『人の生き方で大切なことは、前向き、コミュニケーション、そして、ケセラセラ』だと言うことを思い起こすのである。
