~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

京田辺市と同志社大学の連携事業~緊張感を待ち、成果追求する活動を~

2014-06-27 13:58:04 | 市・大学行事
『京田辺市と同志社大、連携事業を承認』の記事が京都新聞に掲載されている。
学術都市にふさわしいまちづくりを望みながら講演&魅力発信ウォーク活動を展開しているが市と大学連携についてはもっと緊張感を持った立場でお互いに取り組んで欲しいと思っている。接触度を高めながら、何らかのイベントをやっているがただやっているという感が強い。実施することが実績になってはいないだろうか。現代では、その成果が事業目的にマッチした形で、表れているかが大きな評価注目すべきことであり、そのことに大いに関心を持つ市民や大学であってほしい。市の方もスポーツ活動に偏りすぎており、苦手な文化学術的活動の展開や文化施設の貧弱さは目に余るものがある。例年恒例のイベントでおなか一杯感覚では、何も新たな価値は生み出せない。大学の強みであり、市の弱点のIT/ネット活用を本気でやれば大変革ができるのに、誰もやらない。静かな何もやらない、おとなしい田舎町には輝かしい明日の未来がやってくるのであろうか。大学側も発奮して、市に刺激を与えるぐらいの活動をしてほしい。やる気のある市民人材を集め、まちと大学の有益連携するビジョンと具体的な計画つくりを早急に実施すべきである。

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