※このブログわ 2009年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
<天地人-直江兼続とその時代->を見たぼくらわ もう終わってしまったけど 森アーツセンターギャラリーで開催していた<メイド・イン・カッシーナ展>を見たのだ
今回わ えこうと感想が丸かぶりなので えこうに任せるのだ
森アーツセンターギャラリー <メイド・イン・カッシーナ展> 6月7日で終了しました
http://roppongihills.com/jp/events/macg_cassina.html
カッシーナ、私にはまったく縁がなく・・・。3月に閉館した<青山ユニマット美術館>へ行くときに、高そうな家具のお店があるなぁ~。くらいしか思ってなかったのです・・・。
今回の展示は、30人のデザインした 100種類のイスやテーブルなどが展示していました。でも、展示しているイスには、座ることが出来なかったのは、残念でした。ただし、インタビュー映像を見れるスペースで、5種類のイスには座ることが出来ました。
30人の中には、20世紀の巨匠の<ル・コルビュビエ>、<フランク・ロイド・ライト>などのイスの復刻製造権を獲得して家具を発表したそうです。もちろん、現代のデザイナーの作品も・・・。
気になったデザイナーと作品(※館内は、写真撮影禁止なので、私が以前撮った写真で同じものをご紹介します。)
ル・コルビュジエ スリングチェア (色違いですが・・・。)
シェーズロング (こちらも色違い)
別角度から撮ったもの
↑こちらのイスは、国立西洋美術館で撮ったものです。
マッキントッシュ ヒルハウス(こちらの色違い)
別角度から撮ったもの
ヘリット・トーマス・リートフェルト レッドアンドブルー
別角度から撮ったもの
ジグザグ
別角度から撮ったもの
よくあんなジグザグのイスで、壊れないなぁ。と感心。
↑こちらの3点のイスは、埼玉県立近代美術館で撮ったもの。
マリオ・ベリーニ キャブ (もしかしたら、この写真違っているかも?)
骨組みから、イスの皮を着せるようなイス。
↑こちらのイスは、東京国立近代美術館で撮ったもの。
フィリップ・スタルク プリヴェ
名前を知らない人でも、浅草にある<アサヒビール>の変わった?オブジェ(金の炎)を作った人と言えば分かるかもしれません。
フランス語で、プライベートの意味。ベットのようなイス?
ピエロ・リッソーニ メックス
このイスは、実際座ることが出来たが、深く座れるので、座り心地が良かったです。
あと、日本人のデザイナー、喜多俊之<ウィンク>もありました。
他にも、様々なデザインのイスなどを見れて良かったです。いす好きの私には、たまらない展覧会でした。
この後わ 森美術館で開催している<万華鏡の視覚:ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団コレクションより>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ