二条通柳馬場の角にあるコインパーキングにロドを停め
東に歩くとすぐ、北側に何やらトロピカルな植栽が
おいでやす。どうぞお入り
看板は隠れて見えへんけど えべっさんが案内してくれたはる
cafe bibliotic Hello!(カフェ ビブリオティク ハロー!)
ここも古い京町家をリノベーションしたカフェ。
もとは呉服屋さんだったらしい。カフェ好きのオーナー夫婦の
目に留まり、オープンされもう5、6年経つようだ。
中に入り ちょっときょろきょろ。
まったりした雰囲気にまばらにお客さんが、空席があるようで
ないような・・・
2階席が空いていると言うことだったが、
横の部屋の窓際が空いていたので そこに席をとりました。
こちらの方は、オープン当初は無かったお部屋のようで、
後にお隣も加えられたのだろう。テーブルは窓際にひとつあるだけ。
こちらの部屋では アンティークな小物やアートな陶器など売られてる。
奥には焼き物の窯もあり、陶芸が楽しめるようだ。
聞くところによるとマスターは美大出身とか・・・
2階はミニギャラリーに。もちろん閲覧は自由になっている。
ここのことを 図書室カフェと紹介されてることがある。
大きな本棚にオーナーが集められたのであろう蔵書が沢山置かれてる。
お気に入りの本を見つけて席で読む。
何時間こうしていても、お店の方は好意的だと評判で聞いた。
だからスローカフェだと称する人も・・・
断りも無く写真を撮り回ってる私らも見てみぬふりをしてくれてるようだ。
でも、少しお腹が空いてきた・・・
・・・きたきた、家内が注文したランチメニュー
スモークサーモンのサンドイッチ。スープorサラダ付、ドリンクセット。
私は、骨付きチキンの野菜カレー。
どちらも満足の行く味、美味しゅうございました。ごちそうさん。
お帰りには、こちらで焼かれているパンなどいかがでしょう
シナモンロールが美味しそうでした。
観光地から外れているこの界隈。ある意味、民衆の街のまま。
そんなとこに ごくごく自然体を保ちながら
営まれてるカフェってスペース。
一時の流行りや企画もん じゃなく長く続けていってほしいものです。
このお店なんかも、提供する側も楽しんで、される側も悦べる
とてもいいスペースだと思います。
継続することで歴史となり文化となる
そんな気にさせてくれるカフェでした。
東に歩くとすぐ、北側に何やらトロピカルな植栽が
おいでやす。どうぞお入り
看板は隠れて見えへんけど えべっさんが案内してくれたはる
cafe bibliotic Hello!(カフェ ビブリオティク ハロー!)
ここも古い京町家をリノベーションしたカフェ。
もとは呉服屋さんだったらしい。カフェ好きのオーナー夫婦の
目に留まり、オープンされもう5、6年経つようだ。
中に入り ちょっときょろきょろ。
まったりした雰囲気にまばらにお客さんが、空席があるようで
ないような・・・
2階席が空いていると言うことだったが、
横の部屋の窓際が空いていたので そこに席をとりました。
こちらの方は、オープン当初は無かったお部屋のようで、
後にお隣も加えられたのだろう。テーブルは窓際にひとつあるだけ。
こちらの部屋では アンティークな小物やアートな陶器など売られてる。
奥には焼き物の窯もあり、陶芸が楽しめるようだ。
聞くところによるとマスターは美大出身とか・・・
2階はミニギャラリーに。もちろん閲覧は自由になっている。
ここのことを 図書室カフェと紹介されてることがある。
大きな本棚にオーナーが集められたのであろう蔵書が沢山置かれてる。
お気に入りの本を見つけて席で読む。
何時間こうしていても、お店の方は好意的だと評判で聞いた。
だからスローカフェだと称する人も・・・
断りも無く写真を撮り回ってる私らも見てみぬふりをしてくれてるようだ。
でも、少しお腹が空いてきた・・・
・・・きたきた、家内が注文したランチメニュー
スモークサーモンのサンドイッチ。スープorサラダ付、ドリンクセット。
私は、骨付きチキンの野菜カレー。
どちらも満足の行く味、美味しゅうございました。ごちそうさん。
お帰りには、こちらで焼かれているパンなどいかがでしょう
シナモンロールが美味しそうでした。
観光地から外れているこの界隈。ある意味、民衆の街のまま。
そんなとこに ごくごく自然体を保ちながら
営まれてるカフェってスペース。
一時の流行りや企画もん じゃなく長く続けていってほしいものです。
このお店なんかも、提供する側も楽しんで、される側も悦べる
とてもいいスペースだと思います。
継続することで歴史となり文化となる
そんな気にさせてくれるカフェでした。
昔はこんなのなかったですよね。
客数と客回転・・・坪単価というのを考えてしまう。京男でした。
最近は「ああ、ブログをされてるんだな」と思ってもらえるみたいですね(^-^ )
外から見ると町屋ですが、中はしっかり洋風なんですね。
良い感じですね。
本のジャンルはどんなものがあるのでしょう?
さすがにミステリーはないかな(笑)
素敵なお店ですね。
こんなお店が近所にあったら嬉しいです。
お料理もおいしそうですね。
VESPAの看板が鮮やかなINODA MOTORS、レトロビルの「吉田染色店」、ペパーミント色の京都ハリストス正教会、古風な看板を掲げた“無二膏”の雨森商店、蕎麦の名店「尾張屋」、スマトラ食品にカラコルム株式会社、コロッケの大惣、蒲鉾屋、果物屋、などなど・・・なんてね。
洋食屋やてんやもん屋が消え行く中、新しいスタイルの
町家カフェ。根付いていくかどうかはオーナー次第でしょうね。
和洋折衷、新旧混合。木造の梁に煉瓦の壁、薪ストーブがあって、太い煙突が外観にもなってます。
オーナーの好みで店を造ったらこうなったって感じ。
ある意味、温かみがあって好感が持てます。
本はアート系、ビジュアル+サブカルチャーな本が目に付きましたが・・・ミステリーはどうかな?謎です
近所にあったら入り浸ってたりして・・・(^_^;ゞ
料理もこだわりがあるのか、手づくり感があって
美味しいものでした。パンやケーキも自家製で
美味しそうでしたよ。
好きな物を好きな所に飾る、和なのか様なのかエスニック感もあったりと、見た感じの感想ですが、いいですね。
自分の部屋もほっと出来る場所ではあめけど、行きつけのほっと出来る店がある事が夢なんですが、こんな店が近所にあればなぁ。
カッパ袋からカッパが出る。そしてテーブルをはいずり回っている。
あのカッパちゃんも、お店が気に入ったのかな♪
ほっとできる場所では あめ←あるけどの間違い。
はぁ・・・どこまで、あめに祟られてるのか
>和なのか様なのか・・・
このお店にも駐車場があれば良いのですが、それを望むのは無理があるようです。
あのカッパ袋の中にはもう2、3匹カッパが住み着いてますよ( ゜Θ゜)v
たまには、歩こうか、って気になりました。(笑)