もちろん自分は後追いだけどビートルズがマージービートで世界中を席巻する前の代表的な男性シンガーはエルビス、ポールアンカ、そしてニールセダカ!
コンポーザーでもあったニールは名曲を数多く生み出した
他の名だたるシンガー達にも曲を提供
何故か日本で大ヒットした傑作「恋の片道切符」
日本語のカバーも続々と誕生したね
あまりにも有名なイントロ
キャッチーなあれはタイトルが切符だけに汽車が加速する様をシンプルに表現したのかな?
だとしたら素晴らしいアレンジだ
あれ一発で日本での人気を決定付けた
Chicagoに「イントロダクション」という凄い曲があるんだけど中盤ジミヘン風なギターソロが終わってスピーディーなドラムフィルが入る狭間に
この「恋の片道切符」イントロが丸々インサートされています
全くジャンル違いなんだけど違和感なし
Chicagoの並々ならぬオマージュセンスには何度聞いても鳥肌が立つ
ちなみに「スーパーバード」も中学生の頃に日本でヒットしていてよくラジオにリクエストしていたお気に入りソング🎵
ニールは札幌にも2度ほど来てくれたんだね!