5月は誕生月でもあり大好きなのですが、今年は早い暑さ到来で専用庭雑草が大変な事に...。
GW前と臨休5/11にも取ったのですが、松戸市クーリンデー5/28前に又手入れしないとクレームが来そう。
今年は薔薇が例年になく沢山花を付けてくれましたが雑草も一緒に写ってしまいそうなので、
5/17定期通院日に撮った美しいT大病院鉄門前の薔薇(写真1)を。
継続している貴族探偵考の今回は紋章にもある「Noblesse」に絡めたものを予定していましたが、
timelyな事を先に記させて頂きます。「貴族探偵」の面白みとは何なのか。
原作本「貴族探偵対女探偵」巻末で絶妙な解説を執筆されている書評家大矢博子さんが
(40年来のジャニーズファンで現在は嵐の二宮さん担(お気に入りの意味)でいらしたとは！)、
面白い連載を開始された様です。すごく解りやすいので、ご参照下さい！
↓
「貴族探偵」に相葉雅紀が最適だったワケ [ジャニ読みブックガイド第1回]
最近、嵐さんの楽曲にはまり出した2014年購入の関修氏著作本を読み返しました。
「隣の嵐くん - カリスマなき時代の偶像-」ISBN 978-4-904209-50-9
「終章 さらに進化する嵐」の中で、大衆の心理構造について記された部分があります。
「古代ギリシャのように顔の見える「民」」に対して、
「近代国家のような国民の数が膨大で一人一人の顔が見えない匿名的な「大衆」」。
匿名性の大衆の危うさとして、次の様な疑問の事も起こり得るとの事。
「選挙の場合民意は充分反映されているのか」「民意自体が正しいものか」
個人的見解ですが、視聴率にも同じ様な側面が含まれているのではないでしょうか。
賛否両論あるのは常なので異なる意見が全て誤りだとは思いませんが、
顔の見えない匿名性情報に振り回されず自分の価値観は大切にしたいですね。
4月にソムリエ資格を有するN様から頂いた、黄金色の美味なSpumanteをようやく頂きました！
店主の予定がないと思い込んでいた休日にホタルイカのパスタを作ったのですが(写真2)、
車外出でこの組み合わせでは頂けず夜Grand Jagabee fromage味(18g×5)と。
一緒に写っているのは、大野さん大阪個展FreestyleⅡを拝見したknowledge capital 内で購入
「サントリー樽ものがたり」椅子と、朝日新聞2017/4/17朝刊「試写室」掲載「貴族探偵」記事。
「華やかな出演者と豪華なセットでバカバカしいことをやり切る、そこにフジの気合を感じる」
良くも悪くも、これほど注目されているドラマも珍しいかもしれません。
前記試写室記事の「定番の青春恋愛ドラマではなく、麻耶雄嵩原作のコメディータッチな推理もの」で
「相葉雅紀がキャラの立った探偵に扮する」が、月9の30周年記念に選ばれた理由というのが必ずあるはず。
積み上げて来たものを信じて、駆け抜けて頂きたいと思います！
不忍池畔の桜にも、沢山の実が色づき始めていました。(写真3 5/17）
野鳥たちの糧になり、命が繋がっていく新たなcycleに！引き続き良い週を！！
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貴族探偵考11 「 À un de ces quatre！」 貴族探偵考12(完)aventure('◇')ゞ色に出にけりわが恋は
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