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Le café oursblanc 227 貴族探偵考9 出したことのない自分を見せる相葉さん 

2017年06月18日 | ☆ Le Cafe Oursblanc ☆

  

 Le tour de France 前哨戦 Critérium du Dauphiné69回大会の飯島さん解説étape 7 Aoste~Alpe d 'Huez

を拝見し、6月が旬で観戦の方達が召し上がっているに違いないFranceの桜桃「cerise」に思いを馳せました。

日本だと「アメリカンチェリー」が一般的ですが、数十倍美味しいと強力お薦めしたいです!

kg単位で購入する cerise 写真を保存CD-R中探し回ったものの発見できなかったので、 相葉マナブ目利き塾 実践で

栄養が行き渡り平べったいkiwifruitと一緒の6/17朝ご飯を(Mご夫妻白菜を木耳入りの八宝菜に)。(写真1)

<追記 発見!教室で習ったceriseを使ったcompote(写真2)&cake(写真3)に欧州の6月らしいアレンジ(写真4)を添付します。

 

例年楽しみなLe tour de France + 今年は大野さん主演映画「忍びの国」公開で待ち遠しかったはずの7月、

月9相葉さん主演「貴族探偵」最終回が近付く寂しさがそれらを上回ってしまう.....。  

衝撃的だった6/12放送9話、朝日新聞4/15(土)beテレビ(写真5)紙面で「今作で見せたい自分は?」の問いに対する

「いままで出したことのない自分が出てきそう。貴族な相葉雅紀を楽しんでもらえたら」を堪能させて頂きました!!

重複2部は、二宮さん(6/17 Bon  anniversaire , 34 ans ! )好き実家の母が諸々送ってくれたので。

肖像権配慮のため使用の「幕張本郷」スタンプと小包の「千葉県松戸市  引受局千葉幕張本郷郵便局」は、

切り取って原作「貴族探偵」「貴族探偵対女探偵」のtitle pageに貼り付けてます!

  

ドラマ9話の使用さんteamまとめ事件名「美しすぎる遺体~入れ替わり殺人事件の真相~」は、

ミステリー叙述トリック傑作と麻耶雄嵩先生ファンの方に大人気の原作「貴族探偵 3こうもり」。

「叙述トリックって何?」というレベルの自分には難易度MAXですが、理屈っぽい事は後述で。

妹殺害共犯と夫殺害犯を演じる艶っぽい高岡さん(昔のマドラスCMが強烈な印象) と互角に渡り合う御前と更に上を行く、

武井さん演じる女探偵さんとの瞳対決に驚愕の眼力からの歩み寄ってシロツメクサ花冠を戴冠にfreeze。

2011年月9ドラマ印象的な瞳の女子高生役が鮮烈だった武井さんは、お誕生日が12/25で相葉さんと一日違いなのですね。

原作本「貴族探偵対女探偵」巻末大矢博子さん解説の「咬ませ犬」状態から、脱却され始められました!


キャンプ場で一人火の番をする作家奥さんの場面から愛犬Spiegelが発見の遺体を「実に美しい」と仰る御前まで、

backでたっぷりと流れていたのはオーケストラによるJohann  Strauss Ⅱ世 作曲「 こうもり」。

ちなみに上記の「こうもり」はドイツ語圏歌劇場で年末年始の定番である喜歌劇(独operette)で、

酔った「こうもり姿」の仮装舞踏会帰り友人アイゼンシュタインに道に置き去りにされてから

「こうもり博士」と呼ばれているファルケ博士が仕返しのため仕組んだ芝居を繰り広げるというもの。

1994年5月旅行でWien訪問時、当日券Balkon ganz seite (舞台近く全体は見えないバルコニー席)

約900円でオペラ座の「Romeo und  Julia」を鑑賞しましたが大盛況でした。

他人が自分の席に座っているのが当たり前のFranceと違い、皆自分の席に座っているのが国民性の違い!


原作のタイトルを麻耶先生が「こうもり」とされたのは「仕組んだ芝居」という事と、

もしかすると作家の夫が妻と義妹どっちつかずという優柔不断さをイソップ寓話の「こうもり」

(獣と鳥どっちつかず)に例えたという事も+αであるのかなと推測しております。

原作は「北陸の老舗旅館」が舞台で灰を被る「蝶陣祭」に花冠は「白いヒナギクの造花」で

被害者はおそらく殺害犯義兄の子を妊娠していたというジトッとした湿度を感じる設定に対し、

ドラマはサラッとした「キャンプ場」で生きた「あかね古式蝶 」に花冠は野辺に生えていた

「生花のシロツメクサ」で被害者は作家の義妹(犯人- 作家)に加えて作家も(犯人- 作家の奥さん)。

違う趣のものを使った展開に作家奥さんの心情も掘り下げ、原作ファンの方達に提示したドラマ貴族探偵teamにBravo ! !  

 

そして「叙述トリック」ですが、「地の文」という文章として示されている事実に対し

それまでの思い込みなどからミスリードさせる様な手法の事を初めて知りました。

他の短編から貴族探偵が常盤洋服店の高級ジャケットをいつも羽織っている事を知っているが故に、

「常盤洋服店の高級ジャケットを羽織った貴生川敦仁」= 「貴族探偵」と思い込んでしまうのですが、

後日同じ4人掛けテーブルに作家の奥さん、女子大生の2人、女子大生が「大杉先生」と呼びかける人物の場面で

「貴生川の姿もある」「ただ昨日と違い、今日は絵美(女子大生の一人)の向いに座っていた」から

注意深く観察すれば「貴生川」=「作家大杉の偽者」である事は判るのですが見事に混乱します。

 

この文章を読む上でミスリードされるトリックを映像ではどうするのかという最大の関心事は、

いつもの「再現VTR」が登場と思い込む謎解き場面に「LIVE映像」を挟む事で、

LIVE時移動式サルーンにいる執事山本さんとメイド田中さんが偽者という風にすり替えて見せる展開。

推理小説ファンでないと面白みを完全に理解し説明する事が難しいのだと思いますが、合ってますか???

「ありがちな替え玉のアリバイ工作時、同じ時刻に同じ人物が2人存在している様見せる事がポイント」

という事の様ですね。やはり、自分には難易度MAXです.....。

 

ここまでに殆どのエネルギーを使ってしまったので、気付きポイントはいつもより少ないかと。

・「The  proof of the pudding is in the eating」時の佐藤さん vs  鼻形刑事の顔面表情対決。

・「まいっちんぐ!」アニメのマチコ先生は理科の先生だったのが意外。

・ 作家奥さんが落とした包丁を受け止める佐藤さん、水戸黄門様に出て来る「風車の弥七」感が凄い!

・ 鼻形刑事の「マル貴感激!」は「ヒデキ(西城秀樹さん)感激!」のハウスバーモントカレーCMからの、

  相葉さんCM(2008年~2013年) respectですよね!本当に愛されていらっしゃいますね。

・美しすぎる遺体を第一発見し、見つめるSpiegel (尻尾の先が白いのが可愛い!)と夏服御前の様子が重なる。

・6/17お誕生日(二宮さん&風間さんと同じ)をお祝いされていたマル貴team常見を演じる岡山さん

 6/12からNHK朝ドラ「ひよっこ」主人公みね子と同じアパート住人売れない漫画家新田役でご出演中!

・作家の友人ミュージシャン(原作は作家)堂島役の中村さんは、鼻形刑事が作家大杉の著作と誤認していた

 「浅見光彦シリーズ」のフジテレビ版2003年第15作からの主人公。

 

撮影が終わられたら、少しゆっくりとした夏を過ごす事ができると良いですね!!

写真6は、FRANCEのBazollesで見た向日葵畑。明日から又良い週をお過ごし下さい。Bonne  semaine ! !

<6/19追記> 貴族探偵公式HP本日付New entryで、相葉さんや主要キャストの皆さんcrank up のご報告。

相葉さんへの花束は向日葵で、ソロ曲「Amore」の「This is my destiny ~」が脳内で流れました。

本当に素敵な作品を見せて頂いている事に感謝しています。

いよいよラスト2回6/19(10話)と26(11話)放送原作は、「貴族探偵対女探偵5 なほあまりある」。

「百敷(ももしき)や 古き軒端(のきば)の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり」

後鳥羽天皇の第3皇子「順徳院」作の百人一首。これは又深い意味がありそうです!


原作巻末の大矢博子さん解説「ここまでの四作で推理の鍵となった小道具が再登場するという

趣向もさることながら、最大のポイントは貴族探偵のそばに使用人がいないということにある。

いったい誰が推理するのか?ついに貴族探偵自ら謎を解くのか?かつてない状況からくる昂揚感と、

思いもしなかった方向からの驚きの結末には、ただ「やられた!」と思うしかない。

掉尾を飾るにふさわしい作品である。」に、最後までワクワクが止まらない!!!!!

よろしかったら、ご一緒にワクワクを楽しみましょう!


<関連記事>前記事   貴族探偵考1 原作とドラマのmariage    貴族探偵考2 Fantasyと貴族の余裕 貴族探偵考3 nobleと主題歌

                                  貴族探偵考4 花も実もある相葉さん    貴族探偵考5 Tritsch-Tratsch-Polka   貴族探偵考6 事情聴取Andante   

                                  貴族探偵考7 むべ山風を嵐といふらむ    貴族探偵考8  Noblesse  oblige

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