かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

「金」を見つける夢を観ましたが、金運とはあまり関係無さそうです。

2014-02-02 23:53:05 | 夢、易占
 今日は休日ですが、仕事、それも夜の仕事で、昼過ぎからとある所へ出張り、なんとか日が変わる前に帰ってきました。明日は朝から定時の仕事ですので、とっとと寝てしまいたいです。
 
 あまりブログを書いている時間もありませんが、せっかくですので今朝観た短い夢を書き付けておきましょう。
 
 私はどこかの崖の狭間に居ます。崖の高さは10m位で両側にそそり立ち、幅2、3m位の細い谷筋の底に、私は立っています。両側の崖の岩は薄い薄片が重なっているような脆い構造で、パラパラと栞程度の大きさの石がひっきりなしに落ちてきています。私はその薄片をひとつ拾い、砥石で磨きました。ちょっとした石器のナイフでも作るつもりでしたが、磨いたところを見ると美しい金色に光っていました。両面を磨き上げると、美しい金のナイフになってしまいました。してみるとこれは金の鉱床で、この石はチーズを挟んだピザ生地のように、中心に金を挟んでいる石なのだろう、と想像し、もう一個磨いてみるとやはり金色の地肌が現れてきます。一個一個は小さく薄いものの、これだけあればどれだけの金があるのやら、と見上げていると、一抱えもありそうな岩が崩れて落ちてきました。離れたところに落ちて大事なかったせいかまるで危機感を覚えませんでしたが、金が気になったので更に探して谷から出た所、数十センチくらいの高さになった崖の末端の地層が現れているところに、長さ1m、厚さ20センチ近くありそうな鉱床が露出して見事に金色に輝いているのを見つけました。

 さて、夢占いでは、金は幸運や順調な発展、出世などを意味するのだそうです。一方、浪費とかぬか喜びというのもあるみたいで、どのようなシチュエーションでどんな気分でその金をどうしたか、というあたりが占いの行方を左右するみたいです。基本、気分の良い夢でしたし悪い意味にはならないだろうとは思いますが、吉凶がもしそのうち顕現するなら、その時この記録を思い出してみようかと思います。



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