本日も
佐島オフショアセーリングスクール
ベーシックコースの
プライベートレッスン2日め
本日は
ビジネスの場ではしのぎを削る
仲良しのお二人
海上に出る前に
宿題に課していた台風の危険半円について
勉強してきたことを発表していただき
こちらはその補足説明を加える
朝からの霧が晴れて
風が吹いてくるのを待って
出港練習を2度してから海に出て
台風からの大きなうねりと
18ノットまで上がった南風の中
メインセールのリーフ練習を
繰り返したり
波の中で
正確なクローズホールドの
ステアリング練習したりの６時間
セーリング後の
教室での振り返り講義でも
笑顔満面のお二人でした
次回レッスンまでの宿題は
弊社制作のロープワーク動画を観ながら
ヨットで使う結び方を６種類
完全に覚えてくること
頑張ってくださいね
修理に出して1ヶ月
やっと直ったクルマを引き取りに
ボルボカーズ東名横浜へ
もうパーツも生産されておらず
スウェーデンの本社工場はじめ
国際的ネットワークで
いろいろと手を尽くして
交換部品を手配してくださった
でももう、次はダメかもです
とも釘を刺された
このクルマのエンジンは
ボルボ唯一のポルシェデザイン
音も良くてめっぽう速い
横横では何回か
覆面パトのおまわりさんにもお世話になって
免許センターにも通わせていただいた
ずっと乗ってたいクルマなんだけどなあ
レッカー費用とレンタカー費用を入れると
今回の修理費総額は50万円
うむむむ・・・
佐島マリーナ
オフショアセーリングスクール
本日は
マンツーマンで教わる
贅沢なプライベートレッスン
本日の生徒さんは
東京にオフィスを構える
オーストラリア人の
バリバリのビジネスマン氏
正確なクローズホールドを
セーリングできるようになってきた
風紋を見ながら
真風下を見極めながら
正確なタイミングでメインセールを返す
ジャイビングの練習中
これもだいぶ
上手になってきた
プロから楽しく学べる
ハイレベルなセーリングスキル
ご興味ある方は
ぜひお問合せください。
高校生のときに観て
初めてみたソフィア・ローレンの美しさに
目が釘付けになりながらも
悲恋の物語に涙が止まらなかった
映画『ひまわり』を
昨夜も観た
あれ以来
かなり頻繁に観返しては
そのたびに涙を流す
主人公たちは人間として誠実で
誰も悪くない
悪いのは戦争
その戦争も
人間が引き起こす
この映画の
ひまわり畑のロケ地は
現在のウクライナだという
さて
本日も
佐島マリーナでセーリングレッスン
今日は葉山を目指しましょう
と出港したが
セールを揚げようとすると同時に
25ノットを超える
北東風が小田和湾に吹き降りてきた
まるで真冬の
凶暴な北東風のようで
セールを揚げるのをやめて
風の様子を観察する
どうやら一過性の突風ではない
風予報サイトが見落とした
新たに発生した何らかの要因によって
吹き始めた強風だと見た
レッスン生にその旨をご説明し
佐島マリーナにとって返す
マリーナに戻って
事務所の双眼鏡で沖を見ると
白波で真っ白になっている
まるで真冬に見る北風の景色みたいだ
風速計を見ると最大風速29ノット
収まる気配もない
レッスン生のお客様とお話をして
本日のレッスンは
そのまま追加料金なしに
別の日取りに延期することに
合意していただく
風予報が難しい気圧配置が続いている
同じような気圧配置が続く明日の
セーリングレッスンを予約していただいている
オーストラリア人のレッスン生の方にも連絡して
明日早朝に連絡を取り合って
明日のGoかNo Goかを決めることにした
天気を見ながら
セーリングに出るか出ないかを決める
佐島オフショアセーリングスクールでは
これが最も大切なセーリングレッスンだと考えている
佐島オフショアセーリングスクール
プライベートレッスンの
ベーシックコース実施日
本日4日目のレッスンを受講する
仲の良い魅力的なご夫婦のメニューは
一つめのチャレンジは
ティラー操舵のヨットを卒業して
初めてステアリングホイールのヨットでの
セーリング
二つめのチャレンジは
マストファーリングのメインセールの出し入れ
午前中は
自分たちで航海計画を立てて
長めのコースを往復するという課題
小網代湾入口にあるビーチまで行って
アンカリングして
また佐島に帰ってくるコース
Good!
よくできました！
マリーナに戻って
ゆっくりめのランチの後
遅くなった午後の部は
お疲れの様子もあったので
佐島沖の２つある大きな定置網の
一つだけを回って帰るコースでの
セーリングレッスン
かなりレベルの高いクローズホールドも
できるようになって
午後4時終了
次回はいよいよ卒業試験だ
どんな難問を出そうかなぁ
ヨット専門誌Kaziの連載記事
Kazu Impressionの試乗取材
本日セーリングするのは
オデッセイマリンが輸入する
ジャノー サンオデッセイ380
南からの８ノットほどの軽風だったが
とても気持ちよくセーリングできた
いつものように動画での紹介も撮影したが
本日は新しい作戦で
オデッセイマリンの藤本さんにご活躍いただき
ワタクシが一人で説明するのに比べて
100倍以上素晴らしい内容になったと思う
動画の出来上がりが楽しみ
早朝
来月のレースイベント資料の
仕上げ作業をする
本日のメインはデスクワーク
このセーリングヨット J/112e の
試乗記を書き進める
予定通りはかどったら
夕方はプールに行こう
昨日の佐島マリーナの海の中
何日か前から透明度が増して
ハコフグの子どもやちびっこモンゴイカに混じって
黒潮に乗って
南の海から来たジュニア熱帯魚が泳いでいる
佐島沖でのセーリングレッスン終了後
葉山に戻って
ビール片手に夕焼け鑑賞
本日夕方から雨予報だから
しばらくの間
この夕焼けは見られなくなる
２本目のビールをテラスで飲みながら
暮れ終えた西の空に目をやると
お
ホクレアが
雲の隙間で光っている
なぜか
夜空を見上げるたびに
この麦色の星に
自然と目が吸い寄せられることが多いのである
練習船で鍛えられているとき
北半球の夏の航海では
毎日夕方の天測で顔見知りになって
西洋言葉で「アークトゥルス」と呼んでた頃は
特にお気に入りだったわけではないのだけれど
さて本日は
浦賀の某マリーナから
ボートで房総半島に渡り
来月のクラブレースでお世話になる
某漁協の組合長様を御訪問して
レース詳細を御説明する予定だったが
組合長様が
御急用のため御不在になられるとのことで
延期になった
ま いいけど
常識的日本社会ではこういうのを通常
ドタキャンというらしい
で
この
降って湧いて生まれた時間を前向きに捉え
そのレースの帆走指示書を
早朝からの午前中いっぱいを使って
完成させることができた
午後からは
佐島マリーナに行って
マークセットボットの整備作業
千葉県内房の海鮮ランチは逃したものの
神奈川県三浦半島で評判のお弁当屋さんの
ヒレカツ御膳弁当も
極めてコストパフォーマーで
とても美味しいランチだった
ヒレカツカロリーを消費するために
夕方から逗子のプールでガシガシ泳ぐ
昨日
東京青山にある大学の中の
ふらりと立ち寄った丸善書店で
欲しかった本を２冊も見つけた
そのうちの一冊を
東京からの帰りの電車で
楽しく読み始める
さて本日は
佐島マリーナでのセーリングレッスン日
風のコンディションも良さそうだ
楽しいレッスンにしよう
朝起きて
コーヒーを沸かして
外に出て
空を見上げる
空はもう秋
月もくっきり見える秋の空気
これは昨日の
同じ時間の空だけど
大韓航空の水色の機体が
スピード感豊かに空を横切るのが見えた
本日午前中は
シーボニアで整備中の
このヨットの勉強
来週のテストセーリングの前に
船の作りをじっくりと見せていただく
午前中
三浦半島東京湾沿岸は
カミナリ＆土砂降りの予報だけど
午前中しか時間がないので
浦賀のシティマリーナヴェラシスに向けて
クルマを走らせる
朝からちあきなおみを聴きながら
浦賀を目指す
今朝はなんだか
心の中が
湿度の高い歌を望んでいる
マリーナでは
お客様に代わって
お客様の船が留められるか
桟橋を実測する作業
一人黙々と楽しむ
作業終わると同時に
大粒の雨が降り出し
そのまま豪雨がはじまる
その作業報告書を
クルマの中で書いた後
午後は
逗子のスーパーに行って
二週間分の食糧＆飲料の買い出ししたあと
事務所に戻って
別のお客間と約束していた
大切な打ち合わせを真剣モードでして
LINEを立ち上げて
母とオンライン面会
いつもと変わらず元気そうでうれしい
コロナが終われば
食事にも一緒に行ける
夕方
今日もサボりたがるジブンに鞭打ち
プールに泳ぎに行く つもり
朝
歩いて葉山を出て
京急線で品川へ
乗り換えがスムーズすぎて
品川に40分近く早く着く
品川駅近くの本屋さんに寄って
コンビニでコーヒー買って
オフィスビルの中庭の椅子とテーブルで
読書＆コーヒーを楽しむ
品川からお台場に行き
お台場学園の校長先生と
来年度のセーリングヨット部活動の方向性について
じっくりと意見を交わし
目指すべき方向を共有した
ものすごく実り多い一時間になった
昼は青海の港湾食堂で
カツカレー＆冷やしたぬき蕎麦withわかめ定食を
楽しむ
身体を使って港湾で働く人たちに人気の食堂
午後は遠く
荒川向こうの
埼玉県境に近い足立区の病院まで行って
大腸検査の検便を届け
前回の胃カメラ検査での
胃の様子をお聞きする
次回検診の作戦をお医者様と立ててから
足立区を離れ
逗子に向かう
逗子に着いてプールを覗いたら
子ども連れご家族たちで
ごった返していたため
少し時間をずらして攻める作戦を立て
近くの大膳に行って
大盛りに盛られたタンメンを
大汗かきながら完食してからプールに戻る
プールはだいぶ空いていたけど
大盛りタンメン一杯分の重量で
身体が沈み
船と同じように摩擦抵抗と造波抵抗が増えて
いつもと同じ足と腕の推力では
同じスピードが出ない
燃費も悪い
自分の体を使ったそんな貴重な体験をして
夜道を歩いて葉山に帰った一日
