風の旅人 西村一広 Sailing Diary

海とセーリングだけの人生で考えたこと、悩んだこと、感動したこと、学んだこと、あれやこれや。

2017年10月20日 葉山 東京 シーボニア 井深大

2017年10月20日 05時31分15秒 | 西村一広風日記
朝6時に葉山を出発して
東京までエド・ベアードを
ピックアップしに向かう

雨だけど風はいい

実りあるセーリングの
週末になりますように


ここのところ
ソニー創業者の
井深大に関する本を
まとめ読みしている

なぜか無性に井深大のことを
知りたくなかったのだ

科学は
突き詰めていけばいくほど
人間的だ

という井深大の考えに
すごく納得する

セーリングに打ち込んでいる人なら
誰もが納得する考えではないかと思う

技術や知識は
後から勉強しても間に合うけど
その前に
哲学を身につけるべき

という考えにも
激しく同意する

自分を最大限に生かす生き方は
どんな生き方か
自分の頭でとことん考えなさい
それを他人任せにしてはいけない
自分のことを一番よく知っているのは
あなただけなのだから

という
井深大の言葉を何度も反芻する

それを考えるのに
遅すぎるということはないはず


自分だけしかできない人生を
最大限に生き切りたい

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2017年10月19日 葉山 お台場

2017年10月19日 08時43分31秒 | 西村一広風日記
雨の中
朝から東京・お台場

昨日運動会を見学するのを我慢して
準備万端整えた資料を持って
葉山を出発


電車の中で
昨日の書類作り直し命令メール届く

その書類は
プリントアウトして
今バッグの中にある

昨日の半日と
本日一日が無駄になる

訂正あるなら
昨日中に連絡くれる約束だったじゃないか

往復の交通費だけでも
結構かかるんだぞ



怒りをなんとか収めて
気を取り直して
最初のアポの事務所へ

こちらはなんと相手が不在

どういうこと?

すっぽかしを食うのは
なんか
とても久しぶり

というか
記憶にないかも

ある意味
新鮮

崩れ落ちそうになるジブンを
かろうじて支え

再び
気を取り直して

せっかくお台場まで来たのだからと
前々から
早くご挨拶に行かなければと
気になっていた
非常に親切なご担当者がいらっしゃる事務所に
アポ無しだけど
伺うことにする



とても温かい応接をしていただき
前二者への怒り収める

この方との打ち合わせができただけでも
有り難いと思うことにしよう

験直しに
昼飯にステーキを食べるが

硬くて硬くて
験直しにならなかったので
うなだれて
お台場から避難する

なんとも不調な一日

さあ〜明日からは
相模湾でセーリング三昧だ

台風を蹴っとばせ

本日は
葉山に戻ったら
来週末のレースの
帆走指示書を完成させよう

オルタ〜レサーブルレースの
レポートも完成させなきゃな
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2017年10月18日 葉山 運動会

2017年10月18日 22時49分03秒 | 西村一広風日記
奇跡的な晴天

雨降りの間隙を突いて
運動会実施決定の
葉山小学校関係者の方々
あっぱれ



夜中に仕事済ませるつもりが
朝まで寝てしまい

運動会少ししか観られず
トボトボ帰って
仕事するの一日



遅い夕方
鎌倉プールまで
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2017年10月17日 葉山 森戸沖

2017年10月17日 17時02分19秒 | 西村一広風日記
本日も午前中


朝からセーリング準備

古谷さんが
フォイルのコントロールシステムを
新しくしてくれて
それをS田オーナーに説明している

聞いててもよくわからん

分かりませんと言ってしまうと
古谷さんからこきおろされるので
口を出さずに
黙ってセッティングを手伝いながら
盗み見る

雨の中
森戸の浜にいたら

今週末に日本に来て
相模湾でセーリングする予定の
エド・ベアードから
練習メニューを組むのに
週末の相模湾の風情報を知りたいんだけど
どのサイトを見るのがいい?
というメール

俺たちはよくウインドグルを見るよ
今現在の風も予想とほぼ合ってるよ
と返信する

雨上がり
風落ちる

短い時間だったけど
自分的には
充分に実りあるセーリングだった

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2017年10月16日 葉山 鎌倉

2017年10月16日 20時32分16秒 | 西村一広風日記
本日も一日
雨が降り続く

朝4時からずっと
アメリカズカップ関係の
原稿書きと
資料作り



途中
内容確認のため
ニュージーランドにメールしたり
アメリカにメールしたり



別件で
フランスにメールしたり

ふと気がつけば

なんだかずいぶんと
地球規模で
便利なことになっておるな



夕方
やっと原稿書き終えて
そのあと
鎌倉のプール

疲れた〜



明日はセーリング
できるかなぁ




明日は
セーリングだけじゃなく
11月のお台場セーリング体験イベントの
資料も作らなきゃいけないんだった


その前の週の東京湾のレースの
帆走指示書もだ

ん〜
寝ちゃお

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2017年10月15日 葉山 鎌倉 浦賀

2017年10月15日 10時59分14秒 | 西村一広風日記

葉山小学校運動会再延期

朝一番で
鎌倉のプール

とって返して
浦賀のヴェラシスマリーナまで
打ち合わせ

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2017年10月14日 葉山 鎌倉

2017年10月14日 17時14分27秒 | 西村一広風日記
葉山小学校
運動会延期



この天気予報では
運営側も悩むだろうな

最近の日本語では
こういう状況を
悩ましい
というらしい


昔は少なくとも
女性が口にする言いまわしではなかった

悩ましいヌード

とか
そういう使い方だったもんな
悩ましいって


そういうふうに
悩ましい
を使っていた世代は
ジブンも含めて
近いうちに死に絶えるのだから

悩ましい天気
って日本語がこの先
正しい日本語になっていくんだろう


こんなこと書きたいんじゃなかったよ



さて
昨夜の東京での打ち合わせで
またまた悩みと迷いが増えて
本日午前中は
窓の外の雨の景色を見ながら
考えごとにふける



じっくり考えて
正しい判断をして下さいよ
ジブン

日が暮れて
次世代を連れて
鎌倉のプールへ

子どもたちに
泳ぎの指導をする
大人のようすを学びながら

考えごとを続ける


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2017年10月13日 葉山 お台場

2017年10月13日 23時46分35秒 | 西村一広風日記
昼過ぎまでに
原稿1本に目処をつけた


©︎Kazi/S.Yamagishi

意外と苦戦したけど
書きたかったことは
書けました

一応
ヤッホー



夕方のバスに乗って
新橋経由でお台場海浜公園まで

海浜公園前の居酒屋で
いろいろな相談をしたあと

銀座の地下の
セーラーズパブへ流れる



11月開催の
うみすばる親子セーリング体験教室@お台場
について少し打ち合わせしたら
もうほとんど横須賀線の
終電の時間

逗子から葉山への最終バスで
若いセーラーと一緒になり
アメリカズカップの話と
フォイルの話を少々


まずは寝ますかね

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2017年10月12日 葉山 三度目の殺人

2017年10月12日 02時15分50秒 | 西村一広風日記
昨日夕方
古谷さんが家にやって来て
今度バミューダで
日本のチャンピオンがテストするという
モスの新型フォイルを見せてもらった

これから製作にかかるという
新型モスの構想も教えてもらった
ものすごく斬新なリグになる

昼間に森戸の沖に見えていたのは
やはり古谷さんだったんだな

新型フォイルには
微細だが新アイディア満載
神は細部に宿るのだ

しかしまあ
その細部を
乗っていて感じられるセーラーが
少なくとも2人
日本にもいるんだな

自分はもう手遅れなのか・・・


がんばりなはれ


さあて気を取り直して
おはよう! 10月12日

本日はこれを書いたらずっと
このヨットの原稿に一所懸命になる日


©︎Kazi / S.Yamagishi


ちょうど一週間前
小倉のチャチャタウンで
『三度目の殺人』を観た

映画の作り手は正解を教えない
正解は観る側が決める

世の中
真実なんてどこにあるのか分からない

なんてことも
改めて思わさせられた映画

そして
役者っていうのは
特殊な能力を持つ人たちだけに許された
すごい職業なんだなってことも
改めて思わさせられた映画

なんていう映画感想文を
忘れないうちにここに書き留めておいて

さあっ!
仕事開始!

夜が明ける前に
おおかたの勝負をつけろ!



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2017年10月11日 葉山

2017年10月11日 06時42分22秒 | 西村一広風日記
まぁそれにしても

二日間で
あれだけの量の海水を



浴び続けるということも
ヨット乗りであっても
そう滅多にあることではない



雨であれ
水しぶきであれ

濡れることを
とても嫌がるように思うニッポンの人たちが
濡れて喜ぶ光景を見られるのも
あそこならではのことだ



あ〜楽しかった



さあて
気分一新
気合いを入れなおして
本日からまた頑張ろ



マストチューニング

コーチング資料整理

セーリング体験イベント準備

新艇輸入手続き準備開始

あ 原稿2本もある



まずは
浜ランからだな






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2017年10月10日 千葉県外房 シャチのラビー

2017年10月10日 10時08分14秒 | 西村一広風日記
太平洋のかぎろひ



いい朝だ



今日も
シャチとの一日



日本列島における
晴れの特異日

千葉県外房も晴れ

ラビーとその子どもたち



子どもたちだけでなく
大人たちも感動させる



動物のチカラてえのは
すごいな




翻って

限られた残り時間の中で
自分が成し遂げられることは何か?
どうしたらそれを成し遂げられるか?

自分にはセーリングしかない

考え続ける

日の出から



日没まで



いい一日

すべてに感謝



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2017年10月9日 葉山 東京湾 外房

2017年10月09日 06時36分05秒 | 西村一広風日記
早朝の森戸海岸を
浜ラン


山田太一の『異人たちとの夏』が好きで
時折本を読み返したり
DVDを観直したりする

浅草の
有名なすき焼き屋の座敷で
主人公が
行かないで! 行かないで!
と願うなか

両親の姿が徐々に徐々に
消えていってしまうシーンが
クライマックスである


自分の父は
認知症を患って
それから四年後にこの世を去った

父亡きあと
一人気丈に北九州で暮らす母だが
このごろ
時折だけど
認知障害の兆候を示すようになった


認知症の症状が進んでいく
父の姿を見ているときに

その浅草今半でのシーンを思い出していた

自分から見た父の姿ではない

父から見た自分の姿だ

記憶を失っていく恐怖と
一人で戦っていた父は
あの小説や映画のシーンのように
会うたびに輪郭が薄くなって
消えていってしまいそうな息子の姿に

行かないでくれ 行かないでくれと
涙を流しながら
意識の片隅で叫んでいたのではないか



もう少し頻繁に逢いに行けばよかった
という思いが
今も強く残る

その失敗を繰り返したくない
と思う

母に対する自分の時間の使い方に
同じ後悔は残したくない

次世代の子どもたちの幸せのために
自分が行なうべきことや

社会の常識として
優先させなければならないとされていることも

自分に関わる経済状況を
優先させなきゃいけないことも

よーく自覚しているつもりだし

自分自身に残された時間の中で
自分がこの世で達成したいこともある

これらを
限られた時間の中で
どうバランスさせるか

挑戦である

残り時間が少ないのであれば

その時間の中身の
質を高めていくしかないのだろう


さあて
本日と明日は
未来を担う
次世代たちと過ごす時間

水族館で働くお姉さんたちに憧れる
次世代の知識欲を満たしてあげるべく
二日間を水族館で過ごす





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2017年10月8日 九州 葉山

2017年10月08日 15時29分30秒 | 西村一広風日記
昨日
あぜ道ランのあと

母と一緒に魚町に出て
蕎麦を食べてから
デパ地下で飲み物を買って

紫川沿いのベンチでデート



紫川だって
セーヌ川に負けてない





八阪神社にお参りして



おみくじを引き
母大吉を引き当て大喜び



昨夜は

紫川沿いの
気のおけない寿司屋さんで
高校時代の
ラグビー部と水泳部の
友人たちと飲む

一人はいまは
木材問屋の会長

もう一人は
長く東京の癌研で
医師として働いたあと
小倉に戻って開業した
院長先生

自分と違う世界で生きてきた
高校時代の悪友たち

それぞれの道で
それぞれの苦労をしながら生きてきた

その苦労をしてきたあとの
それぞれの話が
とても面白い

ついつい夜更かししてしまう




本日はそれでも頑張り
早起きして

まずは今回のお別れあぜ道ラン





母と二人で
井筒屋の食堂で
ガツンとステーキを食べてから

母を残して西行きの新幹線に乗って
葉山に向かう
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2017年10月7日 九州 あぜ道ラン

2017年10月07日 09時44分29秒 | 西村一広風日記

新しい一日の始まり

昨日のことは
綺麗さっぱり忘れたと
思い込むことにする

今日と明日は
パソコン仕事を少しずつこなしながら
実家で母と過ごす

母との残り少ない時間を
大切にしなければならん
と自分に言い聞かせている

老体に鞭打ち
生き続ける意味を自問しながら
なんとか前向きに生きようと
一人で努力している母

頑張るしかないぜと
突き放した言葉をかけながら
その心の強さに
内心舌を巻いている

自分が母と同じ歳になったとき
自分ははたしてこんなに強く
いられるだろうか


オリンピックの代表にまでなった
セーリングの大先輩が
末期ガンの病床で
死の数日前に
消え入るような細い声で

人生をリセットしたい

と呟いた

近づく死を悟っていた先輩の
あの言葉には
どんな思いが込められていたのか
まだ理解しきれていない自分がいる



とにかくだ

こんな気分のときは
肉体をいじめて汗をかくのが正解だろう

再来週はハイパフォーマンス艇にも
乗るから
そのための身体も
維持しておかなきゃならん


あぜ道ランに出発だ




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2017年10月6日 九州 雨

2017年10月06日 17時49分18秒 | 西村一広風日記
朝から本降りの雨

庭に降りしきる雨を見ながら
早朝からパソコンに向かう

音もなく
電波に乗って届けられる
メールのみで
外の世界と繋がりながら仕事する

そのメールが来るまでは
かなり調子のいい一日だったのさ

ところが

電波は通じても
心はさっぱり繋がっていない
メールが2通混ざってきた


人間技とは思えない

同じ人間なんだけどなあ

それらを読んでしまい
布団に潜り込みたくなる

こんなメールごときに
負けたんじゃあないさ

雨の音と景色に負けただけさ

でもちょっと
今日は
敗者にでもなった気分

こんな日もあるよ


今日はもうオフにさせてもらい
寝ちゃおっと

明日はまた
きっと新しい別の日






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