風の旅人 西村一広 Sailing Diary

海とセーリングだけの人生で考えたこと、悩んだこと、感動したこと、学んだこと、あれやこれや。

8月2日

2006年08月02日 03時09分47秒 | Weblog
久し振りに自分でブログに書いている。
気が付いたら、最後にゆっくりとこの画面に向かってから、もう4ヶ月以上の月日が経っている。

ヨチヨチ歩きを始めた、自分にとって初めての子供と一緒に、満開の桜の下での散歩をしみじみと楽しんだ後、大きな期待と、少しの不安を抱えて、フランス艇〈ジェロニモ〉に乗るために成田空港に向かったのは、今年4月1日のことだった。

時差によって同じ日の夕方、サンディエゴに着き、上架されている世界最大のトリマラン<ジェロニモ>の巨大な船体を見上げてから、今この画面に向かうまでの4ヶ月間、自分の体の中をとても濃い時間が流れていった。

しかしそれらの時間はまだ、自分の中で整理されていない。
ぼくはこの4ヶ月の時間の間に2度海を走って太平洋を渡り、2度空路ヨーロッパを訪れた。

ポーツマスのフィシュアンドチップス、太平洋の波の間に舞うトビウオ、ブダペストの東欧建築物、サーフィングする艇の横を一緒に飛ぶアホウドリ、ドナウ川のとうとうとした流れ、太平洋に沈む夕日、サルディニアのワイン、ハワイの風に揺れる椰子の木、スウェーデンの白夜・・・・。
この4ヶ月の間に溜まりに溜まったこれらの記憶が、ごちゃまぜのまま、頭の中に詰まったままだ。

何かに書くことでこれらの記憶をちゃんと整理したいのだが、その時間がない。

早いうちに整理してここに書きますので、待っててくださいね。
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